2018年6月20日水曜日

暁に希望がやってきた。

崖っぷち日本代表Akatsuki Fiveに2人の“希望”が加わった。

帰化したばかりのニック・ファジーカス。国内No.1のスコアラーであり、待望のビッグマン。
そしてアメリカから帰国した八村塁。NBAのドラフトなんて話も出てくるぐらいのサイズとスキルとパワーを全部備えた夢のような選手。

この2人を加えて行われた強豪韓国との強化試合2連戦。負けちゃった2戦目のほうだけテレビで見たんだけど、まだまだお試し期間中って感じ。

ただ、ただ混ぜてるだけじゃなくて化学反応の兆しみたいなもんは感じられた。それこそが“希望”
2人の得点力とリバウンド力は、これまでのチームに足りてなかったピース――そう確信できるものはあったと思うのです。そしてそれはチーム全体へも好影響を与えているかと。


ワールドカップアジア1次予選、Window3、Gameday5が6月29日、Gameday6が7月2日。あと10日でどこまで融合できるのか、期待せずにはいられないのだが・・・勝ち抜け条件を公式さんから引用。
  • 6月29日にチャイニーズ・タイペイがフィリピンに敗れ、日本が2連勝した場合
  • 6月29日に両チームがともに敗れるか勝った後、日本がチャイニーズ・タイペイに2点差以上で勝利した場合
  • 6月29日に両チームがともに敗れるか勝った後、日本がチャイニーズ・タイペイに1点差で勝利した場合は、両チームの勝ち点と得失点差が並ぶため、全試合の総得失点差で上回っていれば2次ラウンド進出
・・・き、キツイのぉ。なにせ6月29日はオーストラリア。それでも希望があるかぎり、あきらめてはいけない。

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