2026年6月23日火曜日

【FIFAWC2026】FRA v IRQ / NOR v SEN / JOR v ALG

前半だけはフルタイムで見たのだけど、後半はハイライトで。
だって雷中断の間に出社時刻になっちゃったから。

FIFA World Cup 2026 Group I

エムバペの凄さよりも「横パス注意ね」という気持ち。しかもゴール前で(涙)。
まあ正直イラクがどうにかできる相手ではなかったかな。


FIFA World Cup 2026 Group I

負けたけどむしろ「セネガル強い」だったなぁ。結果が逆になっててもおかしくなかったと思う。
でも逆にならないのは「絶対的エース」のような気もするしそうでもないような気もするし(^^;
ごめん、よくわからん。

FIFA World Cup 2026 Group J

決して「すんげぇ」って試合じゃなかったけど、試合としてはおもしろかったな。
力の差はあったと思うけど、ヨルダンもよく戦ったと思うし、アルジェリアもよくひっくり返した。単純にエキサイティング。


【FIFAWC2026】ARG v AUT

フランス対イラクが雷雨で中断。その時間を利用してその前の試合をロングハイライトで。
雷が13キロ範囲で鳴ったら中断か。日本だとそのレギュレーションはかなり厳しそうだな。そこらじゅうで中止になりそう。


PK――あのPKシーンはオンフィールド見ても「なし」になると思ったがなぁ――が枠に飛ばないなんて初めて見た気がするが、それだけでなくいくつかの決定機を沈めることができなかった時点で“not his day”かなと思ってた。

それでもきちんとゴールを決めてくるのだから、やはりメッシはメッシだったってことか。こちらの想像は軽々と超えてくる。

1点目、左サイドで仲間が一生懸命に崩しているときにゆっくりと右サイドから中央に入ってくる。でもそこが決定的なスペースで、「メッシさんなら来てますよね」なスルーを受けての形。

2点目は時間帯を考えたらさすがに守備に戻るところだろうけど、「メッシさんは残っててください」という仲間の思いを背負ったひとりカウンター。ゴール前のごちゃごちゃの中でもオーストリアDFを軽く交わして叩き込む。

FIFA World Cup 2026 Group J

まああそこまで決定的な仕事ができるなら、加えて仲間からの分厚い信頼と経緯があるなら、それでいいんだろうな。すごい選手です。

通算18点目、おめでとうございます。以上。


2026年6月22日月曜日

【FIFAWC2026】ESP v KSA / BEL v IRN / URU v CPV / NZL v EGY

開幕から1週間強、朝起きる元気がありませんでした。ので、今日もDAZNさんのロングハイライトです。

FIFA World Cup 2026 Group H

相手を圧倒して4-0なんてまるで日本代表みたいでしたね。ってそれは冗談として、いよいよスペインが本領発揮ってところかな。内容も含め、特に結果に驚きはなかった。
特にスペインにとってヤマル、オヤルサバルにゴールが生まれたのは今後にとって大大ポジティブ。こっそり優勝候補に推している私。

FIFA World Cup 2026 Group G

個人的な感情でしかないんだけど、「ベルギーにリベンジ」ってのはずっと思ってて。
でも、そのベルギーがうまく回ってない。世代交代?ちょっとした運?
それでも3節のNZL戦、負けるイメージはわかないんだけどね。
ルカクにハイパントで点が取れそうな感じ――ラグビーかっての(^^;

FIFA World Cup 2026 Group H

カーボベルデ頑張ってるぜ!という気持ちとウルグアイ何しとんねん!という気持ちがないまぜになって。スアレスを期待しちゃうってことがウルグアイの悩みを象徴しているんだろうな。
3節がCPV対KSAだから・・・応援しちゃうぜ、カーボベルデ。

FIFA World Cup 2026 Group G

エジプトとアルゼンチンのイメージがかぶる。アルゼンチンの選手たちがメッシを探しているのと同じように、「サラーさんに!!」な気持ちが見えるようなエジプトの選手たち。
この一体感は、ひと言「いいね」だわ。
逆に言うと「冨安つければ消せるでしょ」という意味でもあるんだけどね~(謎の自信)。


ロングハイライト見てて、ついで?にチュニジア-日本も見ちゃった。
内容も結果もわかっててもサイコーやね。
R32での躍動が目に見えるようでした!!


2026年6月21日日曜日

【FIFAWC2026】TUN v JPN

勝ち点3がぜひとも、いや、必ず取らなければならなかった第2戦。
その試合で、あたかも当然のように勝利を収めたというだけで100点満点。

FIFA World Cup 2026 Group F

巧みなゲーム運び(いろいろ書きたいがまああちこちで説明されるだろうから割愛)、得点シーンはどれもすばらしい形で(彩艶のロングキックキャンセルが始まり)、決めるべき選手が決めて。
ほかにも選手個々も厳しくかつスマートにプレーしてくれたし、もう何も言うことがない。
だから書くこともない(笑)。

過去イチ、パーフェクトな日本代表がモンテレイに歴史を刻んだのではないかと思います。


ただまだ何も成し遂げてないしね。
おそらく1位通過とか2位通過とか、計算しながら戦える状況にはならないと思う。
ならば3戦目も勝利を目指すのみ。


【FIFAWC2026】ECU v CUW


キュラソー、歴史的な勝ち点1、おめでとう!
GK中心に最後まで集中切れなかったね!

FIFA World Cup 2026 Group E
Ecuador 0-0 Curaçao


キュラソーと言えばマルティノス。
ところで「CUW」の「W」って何?


【FIFIAWC2026】NED v SWE / GER v CIV

起きてられなかったのでDAZNロングハイライトで敵情視察。

FIFA World Cup 2026 Group F

結果は大敗になったけど、スウェーデンの攻撃力は決してあなどることはできない。
決定機の数そのものは互角かそれ以上だったように思うし、オランダGKが当たってなければ逆の結果もあり得た。5-5みたいな結果が見てみたかった。いちファンとして。

どこからでも打ってくる。しかも精度も高いし早い。
日本の誇るDF陣をもってしても、ある程度はやられてしまうのではないかとすら思う。

「スウェーデンに勝たなければならないというシチュエーションで3節を迎えたくない」。
その思いを強くしつつ、13時からの決戦を待つ。


FIFA World Cup 2026 Group E

アディショナルタイムのドイツのウンダフのゴールがすごすぎた。シュートと見まごうような高速縦パス(しかもちょっと浮いてた)を柔らかくトラップして、そのまま反転シュート。技術レベルが!!

ただその縦パスを出せる状況になったのは、ボールホルダーへのプレッシャーが皆無だったこと(≒前線の選手が守備に戻ることをしてなかった)。
加えて最終ラインもめっちゃ引いてたからトラップしたときにはゴールがすごく近かった。

コートジボワールはドローでよかったのに、変に色気を出してしまったのかなと思いますねぇ。


2026年6月20日土曜日

【FIFAWC2026】TUR v PAR

パラグアイのやり方ははっきりしてて、「引き込んどいて奪ってカウンター」。
ところが引き込もうとしすぎてラインは低いし深さは取られるしセットプレーは与えるし。
さらにはカウンターも完結しなくて逆にトルコのカウンターを食らう始末。

だもんで、前半を見てる感じだと「トルコ、追いつくのは時間の問題かな」だった。
ただ一方でトルコの攻めも「それどうなの?」 で得点には至らず。

もしかしてどっちもしょぼい?

もうひとつの図式が、「したたかパラグアイ」に対して「キレてしまうトルコ」の可能性だと思ってた。その図式を鮮明にさせようとトラッシュトークに行って結局レッドカードを受けてしまうパラグアイさんたら(呆)。

あと、染みついた時間稼ぎは体から抜けないわね(^^;
パラグアイのGK、完全にオオカミ少年。ケガしてるのに認めてもらえない。それもこれも信用問題かな(笑)。


FIFA World Cup 2026 Group D

そして「したたか」側の勝利。めっちゃおもしろかった。実は大凡戦。なのであまり褒めてはいない。


【FIFAWC2026】BRA v HAI

結果はまあ別として(申し訳ない>ハイチ方面)、やっぱりブラジルのことだけ見ちゃう感じね。

FIFA World Cup 2026 Group C

アタッカー陣、特にラフィーニャとヴィニシウスの両ウイングは強烈。ラフィーニャの裏抜けに、ヴィニの1on1に、ハイチのDFは着いて行くことができない。
ラフィーニャの途中交代は怪我だろうか?

ただやっぱりこの試合も日本代表目線で見ていくと、あんなに軽い守備(申し訳ない>ハイチ方面)はしないだろうし、そんなに簡単にやられるとは思えないんだよね。
注意深く対応するとか、あと一歩詰めるとか、やれるでしょ?


あとブラジルの守備。この試合では守備機会そのものが少なかったけども(申し訳ない>ハイチ方面)、個人能力に比して組織がルーズに見えるのは気のせいだろうか。2CBが連動してないって思う。ラインが揃ってないとかチャレンジ&カバーの関係性とかね。

あるよ、つけ入る隙。


【FIFAWC2026】SCO v MAR

「4バックですかねぇ」なんて実況が立ち位置の確認をしてる間もなく、右足一閃!!

先制点の一撃も強烈だったが、基本的にモロッコの戦いぶりがすばらしい。ゲストに来てた宇佐美が言ってた『自由と規律の共存』。


後半はスコットランドが前進できるようになってはきたものの、モロッコからすると「そんなに怖さはないねぇ」ぐらいの感じに見えたな。
だから無理する必要もないし、相手に合わせてゆったりとやった、ぐらいの。

ところがそういう余裕は油断につながるというか、危ないシーンが次々出てくるっていうのは、「あるある」だよね。
言い換えれば、スコットランドはよくぞカムバックした。

FIFA World Cup 2026 Group C

でも結果が変わるまでは至らなかった。まあ妥当か。

日本代表目線で言うと、前半のモロッコだと厳しいけど、後半のモロッコなら「手はある」かなと。


【FIFAWC2026】USA v AUS

 白ユニと黄ユニだと区別がつきにくいです!
ピッチレベルだとUSAの赤の波線が目立つんでしょうが。


前半、ひと言で言えば「アメリカ強し」かな。
選手同士の距離感がいいからパスコースも多いしコンビネーションも使える。
壁のようなオーストラリアの3バックを押し込み、裏を狙って背走させ、そして混乱させる。
1節のパラグアイ戦は相手が4バックだったのでポケットを突いてたけど、今回は3バックだったからWBの裏を狙うと。そのあたりの徹底度もすばらしい。

選手個々も能力が高い。瞬発的な速さは特筆ものだし、ヘディングだって負けてない。
まさしく「強し」ですな。

オーストラリアにも攻め気がないわけではなかったと思うけど、それも単発で結局ゴール前に釘付けだったもんね。

FIFA World Cup 2026 Group D

ただ後半はペースダウン。落としたのか落ちたのか、オーストラリアが上回ったのか、ちょっとよくわかんないけど、「おおっ」ってシーンは激減したかな。
後半の肉弾戦を最初からやってればAUSにもチャンスあったか。あるいは退場者続出か(^^;

・・・主審、足つった!!


2026年6月19日金曜日

【FIFAWC2026】CZE v RSA / SUI v BIH / CAN v QAT / MEX v KOR

グループリーグ2節に突入。今日もDAZNロングハイライトで。


1節では高地が辛そうだったチェコと、メンタルが切れた南ア。
互いに守備がしょぼい(失礼)。チェコはボールウォッチャーだし、南アはスペースに立ってるだけで何もしないし。
ところが攻撃のクオリティが足りないのか、決定機にならないんだから。
・・・・正直言っていいですか?このグループに入りたかったよ。

FIFA World Cup 2026 Group A

1戦目のときのボスニアが「んー」という印象は変わらなかったな。
このグループでも良かったな・・・。


カナダの8番に鶴(衝撃映像だったね・・・)
カナダの6点、すべて「いいゴール」だった。それはカタールの守備の問題もあるのだろうとは思うけど。
そんなカタールにアジアカップで負けたチームがあったなあ(遠い目)。
このグループに・・・(しつこい)。

FIFA World Cup 2026 Group B

グループAの「1抜け決定戦」、韓国はよく戦ってたと思うなぁ。スンギュの活躍はもちろんのこと、紙一重だったような気がする。差があったとすれば「ホーム」かな。
それだけにあの0コンマ数秒の「空白時間」――DFが棒立ちになったあの瞬間――がもったいなかった。
ま、他のチームがアレなので、韓国のR32進出は問題なかろうとは思うけども。

FIFA World Cup 2026 Group A

繰り返しになるけどこのグループAかBに入りたかった(超しつこい)。


翳りゆくひと。[149]

[149]

2月、グッドライフから新たな介護計画書と個別機能訓練計画書が届く。
あっちゃんの日々の生活に際しては、穏やかに過ごしてほしいということ以外の希望はないので、ただサインをして返送するだけの書類なのだが、あっちゃん自身の希望や生活について書かれているのできちんと目を通すことにはしている。

介護計画書には『運動したいので声をかけてほしいと言っている』との記述がある。
体調は万全とは言えないとは思うのだが、精神的にこうした積極性が出てくるのはいい話だ。

また個別機能訓練計画書には日々の生活の様子として、他の入居者との交流が増えているということも書かれていた。
入居から2年近く。毎日顔を合わせる人の中に、新しいお友達と呼べるような人がいてくれるといいのだが。

一方で、めまいを訴えたり、食欲のない日もあるとも。

1月の意識喪失の影響がどれだけあるのか、わたしには判断はつかないが、年齢は年齢なので心配ではある。が、スタッフのみなさんに注視しておいていただく以外、何もできることがないこともまた事実である。

少しばかり祈るような思いを込めてサインをした書類を返送した。

そのあっちゃんから妻のスマートフォンに電話が入る。聞き耳を立てていると、他愛もない世間話だけだったようだが、声の感じは元気そうだった。
そう思いたいということなのかもしれないけれど。

さて2月といえば確定申告である。
2025年は、マサさんから相続したゴルフ会員権の売却による収入があったので、申告が必要である。半日かけて申告、さらに納税(送金)の手続きを終えた。単純な申告だとはいえ、スマートフォンだけで完了できるのだから、実に助かる。

これで本当に相続手続きは終わったと言えそうだ。


[幕間]

両親の認知症そして老人ホームへの入居から、父の死去にまつわるあれこれを書き続けてきたが、執筆作業もおおよそリアルタイムの現実に追いついてきた。また今現在は母の状態も落ち着いていて、簡単に言えば書くことが少なくなってきている。
そうした現状なので、これ以降は特に何もなければ更新頻度は少し落ちるものと思う。何もなければ、であるが。
また一方で、自分自身も少しずつ老いてきているという実感がある。まさに「翳りゆく」だ。その意味では今後は自分のことを書くことも増えてくるかなとも思っている。

148<[翳りゆくひと]>150


2026年6月18日木曜日

【FIFAWC2026】POR v COD / GHA v PAN / UZB v COL

今日もDAZNさんのロングハイライトで。


クリロナの衰えというか役に立ってない感じとかはいったん置いといて(置いとくな)
特にアフリカのチームの組織力――個人能力だけというのはもはや過去の話だ――の凄みみたいなものを感じる一戦だったような気がする。
フットボールのボーダーレス化によってより顕在化したアフリカ選手の個人能力という言い方もできるかな。コンゴ民主共和国(自分メモ:コンゴ共和国に非ず)、いいチーム。

FIFA World Cup 2026 Group K

優勝候補みたいなチームではなく、念願の本大会出場に加えて勝利を目指す、そういうギラギラしたメンタルを持つチーム同士の戦いが、実はいちばん面白いのではないかと思わされた。
結果はガーナだったけど、パナマにも可能性はあって、本当にエキサイティングだった。サッカー楽しい!

FIFA World Cup 2026 Group L

ウズベキスタンがドローまで持ち込んでてもおかしくない展開だったかなと思う。
でも、コロンビアのしたたかさってのかな。いやらしいのよ(褒めてる)。
ただハメスが目立たなくなってるのは、クリロナ同様やや寂しくもあり。

FIFA World Cup 2026 Group K

さて明日からいよいよ各チーム2戦目に突入。忙しいね(喜)。


【FIFAWC2026】ENG v CRO

エンバペ、ハーランド、メッシ・・・前日から「取るべき人が取る」流れのようなものが生まれている。イングランドはもちろんケイン。

立ち上がりこそクロアチアの圧力が上回るかと思ったけど、モドリッチがPKを与えてそれをケインが沈めた時点で「こりゃイングランドだな」と思ったけど、クロアチアがよく2度追いついてこれで流れが変わると思ったら(^^;

要するに流れがぐるぐる行ったり来たりする前半だった。ところが後半。

FIFA World Cup 2026 Group L

後半のイングランドの圧力!推進力!
速い!上手い!強い!ついでにしつこい!!


取るべき人が取ったことも含めて、僕の中のイングランド評価が爆上がり中。

・・・・あと、モドリッチがなんか痛々しい(個人の感想です)。


2026年6月17日水曜日

【ら~めん】うらた@自由が丘

ぶらぶら歩いてたらちょうど店の前に出ました。開店直後、様子をうかがうと空席がありそうです。こんなチャンスはなかなかないぞ。

てなわけで「麺うらた」に初入店であります。


何か下調べとかしてたわけではないので、基本メニューの「塩SOBA」をポチっとしようかと思ったんですが、今どき玉子入りがプラス100円というのはお値打ちではないかと思い、「塩SOBA 玉子入り」(1000円也)をポチっとしました。

「お好きな席にどうぞー」

ということでカウンターの一番端、厨房かぶりつきに着席しました。

ご主人(?)は、開店直後ということもあってかスタッフにこまごま指示を出しながらも手が止まることなく、豪快でいて繊細(テキトーな表現ごめんなさい)な動きで調理を進めていきます。
あれが塩だれであれが鶏油かな。三番目に入れたのはなんだろ?

「おまたせしました」

おー、きれいだわー。
特徴的なのが器の中央にこんもりと盛られた細切りの青ネギですかね。急に食欲が出てきましたよ!
写真はインスタに載せています→こちら

ではいつものようにスープからいただきます。

おっ。最初に塩を感じる。でも角がないというのか、丸いというのか、少なくとも「しょっぱい」感じの塩気ではない。いいぞー。
次に鶏油の甘さ。そして最後には魚介の風味――うんちくの貼り紙を見て鯛だということを知る。これらがいい塩梅でひとつになって旨味になってる。

細ストレートの麺もいいねぇ。麺そのものの味はもとより、スープとの相性もバッチリ。のど越しと歯応えがどちらも楽しい。もちろん細ネギが絡んだときの食感の変化も。

穂先メンマが箸休めでもありつつ、ちょっとした味変アイテムのようにも感じる。

“たぶん、僕が一番好きな塩らーめん。”

ふとそんなことを思いました。

終盤まで取っておいた玉子。ガブってやって驚いた。黄身がすごく大きいの。味付けもしっかりしてて美味。100円プラスした15分前の自分を褒めてやりたいぜ!

スープの一滴まで飲み干しました。満足満足。ごちそうさまでした。とっても美味しかったです!!

東急自由が丘駅正面口を出て、右手前に回り込むようにガードをくぐって(大井町線の大井町方向に進むイメージ)80メートルほどの左側。1軒おきにらーめん店が4軒並んでる激戦区。


【FIFAWC2026】FRA v SEN

 デンベレにエムバペ。前線の選手の名前だけでビビってしまいそうだけど、セネガルはぜんぜんそんなことなかった。
選手同士の距離感がよくて気持ちよくボールを動かしながらビルドアップしてくるし、守備組織もしっかりしていた。個々のテクニックもあるし。

前半は特に苦労してたのはフランスのほうに感じたな。決定機があったのはセネガルのほうだし。

FIFA World Cup 2026 Group I

それでも後半、徐々に生まれてきたスペース、特に裏へ斜めに走る形を増やして、そのまま決め切っちゃうってのははさすがとしか言いようがない。
エムバペ、調子悪そうに見えたのに。


先制点がもしセネガルに来てたらゲームは変わってたかもなぁ。今後も要注目や。


2026年6月16日火曜日

【FIFAWC2026】ESP v CPV / BEL v EGY / IRN v NZL

スペインからしてみると、キックオフ直後に決定機が来たこともあって、「まあいつでも取れるよね」という感覚だったと思う。その感覚が攻守に緩みを生んだかな、という印象。
本気でプレスかければ奪ってゴールに直結しそうなのに、ゆっくりやってもボールが取れちゃうから頑張らないし、なんだか軽い(無理目な)ロングシュート打ってみたり。
もちろんカーボベルデの集中力は称賛されるべき内容だったと思うけど、悪い意味でのスペインだったかな。

FIFA World Cup 2026 Group H

印象は「エジプト強し」かな。ベルギーのタレントは間違いないけれど、チームとして成熟・機能してたのはエジプトのほうだったかなと思う。
それだけにエジプトが勝ち点3にふさわしいと思うけど、それでもそのタレント(オウンゴールだったけどさ)で同点になるんだから難しいね。
でもデブライネの縦回転FKはヤバかった!

FIFA World Cup 2026 Group H

キックオフからまるで終盤のようなオープンな展開で、ゴール前からゴール前へ。
これは見てて楽しい(笑)。ま、他人事なので(^^;
「うわー」「あー」「おー」
これもワールドカップの楽しみ方のひとつ。ゴールそのものもナイスゴール満載だったしね。

FIFA World Cup 2026 Group G


以上、今日はすべてのDAZNさんのロングハイライトでした。


さよなら浦和レッズ。

パワハラはダメだ。

かのパワハラの報告書の内容はおぞましいものだった。今も被害者が苦しんでいることは想像に難くない。
禊は済んだとか、慕われてるとか、一度のことでしょとか、そういう安易な言葉には耳を貸したくない。生存者バイアスとかシンパを作るやり口とか、いちいち細かくは書かないがパワハラに対する認識が甘すぎる。

そして他クラブでは別人ではあるがパワハラの「再発」が明るみに出ている。そういう暴力なのだ。

報道が出てから多くのサポーターが反対の意思表明をした。
それに対するクラブは何ひとつリアクションしてくれなかった。
既定路線だと言わんばかりに、粛々と今日の日を迎えた。

強くあってほしいとは思う。でも強くなればなんでもいい、なんて僕は思ってない。

なんでそんなにこの問題を軽々しく扱えるのだろう。
派閥やら学閥やらOB人事やら知らないけれど、その既定路線が泥船だということに気づいてもくれなかったのだろうか。
スポンサーの皆さんのリスクのことは頭をよぎらなかったのだろうか。選手たちの気持ちは想像したのだろうか。

高々と掲げた理念とかSports for Peaceは文字だけなのか。
僕はもしかしたら張本人よりも、クラブのほうに幻滅しているのかもと思う。
簡単にライセンスを復活させたJFAももちろんだ。

そうした話を一切抜きにしても、なんで下位のチームから監督を引き抜いて来なきゃならないのか。
あの人の率いたチームは「ファウルやむなし突っ込め」なイメージしかない。現在の浦和の道の上には存在しないやり方だ。
愛するわがチームの選手たちにそんなプレーをしてほしくはない。
ATPを減らしていくブツ切りの方法論も現代のやり方ではないはずだ。世界を目指すチームなんでしょ。

そしてこの最低の悪手を打った社長は、すでに退任が決まっているという・・・。


30数年浦和を応援してきて、しんどい、つらい、なんてことは数多くあった。それでも応援をやめようという気にはならなかった。
でもさすがに今回はダメだ。サポーターを辞めるとは言わないし言えないが、少なくとも埼玉スタジアムまで出向いて声を枯らそうとは思えない。そうした物理的な意味でも、心情的な部分でも距離を置かせてもらう。

僕たちは「移籍」できない。でもWe are REDSの「We」が感じられなくなっているのは確かなのだ。

だから今は、「さよなら浦和レッズ」。


君のクイズ。

「おっ、やっと文庫になったか」と喜んで買って帰ってきて(実はずいぶん前に文庫になってたのを知らなかっただけ)、そこで帯に『映画化』の文字を見つけて、そしたらテレビに宣伝で神木隆之介と中村倫也が出まくってて、おかげで読んでる最中、映像が頭に浮かぶ浮かぶ。よくも悪くも。

という感じで読んだのが小川哲「君のクイズ」です。

クイズ番組で、問題文がひと文字も読まれる前に正解を導き出した男。
はたしてそれはテレビのヤラセなのか、あるいは回答者が魔法使いなのか。
その戦いで敗れたプレイヤーが真実を追い求めていく――。


「奇跡」が起こったそのクイズ番組のシーンを振り返る。そのとき自らは何を考えどう答えを求めていたのか、そしてそう考えるに至る過去の経験を紐解きながら。
相手は何を考えていたのか。その思考の過程を推理しながら。

もちろん物語はフィクションなんだけど、クイズ番組そのものやクイズプレイヤーの思考過程とか、妙なリアリティを感じてしまって、この「ゼロ文字回答」が実際にあったことなのではないかと錯覚していまう。
そのぐらい、引力の強い作品だと思った。

『傷つき、悩みを抱えた友人に、どんな言葉をかければいいだろうか(略)どんな答えを出すかは人それぞれだが、なんにせよ僕たちはボタンを押す。』

敗者となった三島は、やがてひとつの「真実の可能性」にたどり着く。
その真実は、まぎれもなくクイズの文脈の上にある「正解」のはずだった。
緻密に、そして論理的に導いた回答なのだからと、読者である僕も思ったさ。
「君のクイズ」とはそういう意味かと納得したりもしつつ。

が、その向こうにあった真相は・・・・きゃー!

もしかしたら、この作品は「後味悪っ」なイヤミスに分類されるミステリーかもしれない。
広く見れば現代社会への風刺とも取れるような気さえする。

でも決して救いがないわけではなくて、言い方が難しいんだけど、真摯に地道に生きる者への敬意みたいなものがちゃんと表現されているようにも思えて、それが僕にとっては救いだったように思う。

イッキ読みでした。

ちなみに・・・ゼロ文字回答の“ママ.クリーニング小野寺よ”は僕も検索した(笑)。


2026年6月15日月曜日

【FIFAWC2026】SWE v TUN

グループFのもう1試合を、結果がわかった状態での敵情視察です。

FIFA World Cup 2026 Group F

頭の中で想像していたのは、もしこの場面で日本がディフェンスしていたらどうだろうということでした。

「うん、こんなルーズな守備はしないから、このへんで奪えてるな」

もしこの場面で、ボールを奪えたら。

「スペースあるし、ラインそろってないし、前から来るわけではないし」

両チームともカウンターに行きたいタイプだとは思うので、日本がボールを持つ/持たされることは想像に難くありません。
が、日本の攻守のスピードと献身性はあんなに緩くないし、リスク管理はちゃんとできるだろうし、心配するところはないかなという以上の感想が出てきません。

楽観的に過ぎますか?


明日は寝よう。


【FIFAWC2026】NED v JPN

緊張したねぇ。いくら我らが代表が史上最強と呼ばれていても、オールドファンにとって「オランダはオランダ」だし。

FIFA World Cup 2026 Group F

でもこの試合を経て、ひとつの確信に至る。本当に日本代表は強い、と。
オランダが5バックというブロックを作ってまで守備の意識を高めていたこと。僕が考えている以上にオランダは日本を警戒していたのだと思う。

その警戒網をすり抜けるような中村敬斗の同点ゴール。ちょっと色気を出して前に出たらすぐにやられるんだとオランダにインパクトを残したに違いない。
だから2点目の後はオランダは明確に「引いて守ろうとした」。その相手に対しても、日本代表は見事に追いついて見せた。しかもあの巨人の国からヘディングで!

そして最後は「今日はこのぐらいで」と互いに1ポイントでと納得のタイムアップ。すごいな日本代表。

このチームならR32がブラジルだろうとモロッコだろうと、恐るるに足らず。

いや、過信しちゃだめだけど。加えて久保君さんのケガが心配だけど。
本田△の言うとおり、この試合でも「違い」を出してくれた伊東純也はジョーカーで残しておきたいという事情も含めて。


これまでずっとDAZNで試合を見てきましたが、この試合はNHK(BS4K)で。
選手のことやルールのことを何も知らないくせに、パっと見ただけでキープレイヤーと攻め手を把握してしまう本田△圭佑さんの解説を楽しむために。

だって、本番だもん。戦術云々よりも応援優先でしょ?!


2026年6月14日日曜日

【FIFAWC2026】AUS v TUR / QAT v SUI / HAI v SCO

ゴツいオーストラリアのDF陣がエリア内に釘付けにされる。
だけどトルコも狭いほう狭いほうに攻め入ってなんだか形にならない。そんな展開だったかな。そうなった決定的な要因は先制点だったのだと思うけど。

FIFA World Cup 2026 Group D
Australia 2-0 Turkiye

そうすると相手にワンチャンスが来てしまって。よく決めたよオーストラリア。
トルコが左右に揺さぶれるようになってきた直後だっただけに大きかった。


さすがに1日4試合は無理よ。というわけで残りはロングハイライトで。

FIFA World Cup 2026 Group B
Qatar 1-1 Switzerland

びっくりするぐらいスイスの一方的な展開にもかかわらず、PKの1点しか取れないとこういうことになる、という典型的なゲーム。それにしても90+4の同点劇とは。

FIFA World Cup 2026 Group C
Hiti 0-1 Scotland

なんでスコットランドはオレンジ色なん?
ハイチの「Experience」さんの名前が気になる。


【FIFAWC2026】BRA v MAR

優勝候補に名前が挙がらない王国と、自らアフリカのブラジルと名乗るモロッコ。噛み合ったね~!

とにかくモロッコである。
ボール保持の時間は長く、狭いスペースできれいにパス交換していく。守備に回れば前からのプレスと、コンパクトで高い位置の敷いたブロックを使い分ける。
本当に「ブラジルっぽい」って思った。

そして奪ってからは一気のカウンター!先制点のシーンは信じられないぐらい速かった。

ところがそこはブラジルである。ヴィニシウスの個人技一発で同点に追いつく(まさに「理不尽」)。


後半はペースが落ちてしまったかな。ブラジルも御の字の勝ち点1、ではなかったかと。

FIFA World Cup 2026 Group C
Brazil 1-1 Morocco


2026年6月13日土曜日

【FIFAWC2026】USA v PAR

4-4-2のブロックを作るパラグアイに対して、3-2-5のような形で押し込もうとするアメリカ(どこかで見たような形だな)

USAが執拗にポケットを狙い続けることでPARのブロックが混乱していく。
奪われてもすぐさまプレス。攻守に主導権を渡さない。
これが戦術ってやつなんだろうね。その戦術を徹底できるアメリカ強し、の印象である。

FIFA World Cup 2026 Group D
USA 4-1 Paraguay


メキシコ、カナダ、アメリカと開催国が全勝開幕っすね。ごめんなさい、カナダはドローだわ。


【FIFAWC2026】CAN v BIH / KOR v CZE

開催国カナダとイタリアに勝ったボスニア・ヘルツェゴヴィナ。
高さがあって、4-4-2のミラーゲームなので球際はゴリゴリと行く。わりと似通った印象の両チームという印象を持った。
が、ホームということもあるのか、カナダのほうが前からのプレッシングが厳しい(そのぶんタックルも激しくて危なっかしい)。立ち上がりからいくつかの決定機がCANに訪れた。

一方うまくボールが運べなかったBIHが、それでもセットプレーで先制してしまうんだからサッカー難しい(^^;

FIFA World Cup 2026 Group B
Canada 1-1 Bosnia and Herzegovina

あそこまで攻め続けたCANに少なくとも1点は取ってほしい気持ちが出てきてたので、追いつけて良かったね~なんて思う。すごいゴールでしたねぇ。


グループAのもう1試合はロングハイライトで。

FIFA World Cup 2026 Group A
Korea Republic 2-1 Czechia

一番の感想は「チェコってこんなもんなんか」である。韓国の出来がすごく良かったかと言われるとそうでもないが、それ以上に組織が整ってなかったなぁと。

何より「高地つらそう」である。


2026年6月12日金曜日

翳りゆくひと。[148]


[148]

わたしたち家族にとっては喪中ということもあり、静かに始まった2026年である。
今年こそ、このまま静かであればいいと願っていたのだが。

1月5日10時すぎ。

会議中だったわたしはスマートフォンに着信があったことに気づいていなかった。
昼前に会議が終わり、まず目に飛び込んで来たのは妻からのメッセージだった。

『グッドライフよりTELあり。お母さん、風呂から出て意識喪失、救急車呼んで、隊員対応中に落ち着いて、意識も戻った。』

句読点の多さに慌てているのがわかる。
着信履歴も確認し、すぐに折り返した。

「先ほど母の件でご連絡をいただいたようなのですが」
『看護のスタッフに電話を代わります』
「お願いします」
『お電話代わりました』
「おおよそは家の者から聞いたのですが、状況は」
『お風呂上がりにドライヤーをかけていたときに、突然意識を喪失されまして』

他の老人ホームがどうかは知らないが、グッドライフでは入浴時間は午前中に設定されている。

『目を開けたままでこちらの呼びかけにも反応がありませんでしたので、すぐに救急車を手配しました。反応がないものですから、一時は最悪のこともよぎったんですが、足を高く上げて血流を戻したところ意識を取り戻されました』
「なるほど。それで今は」
『一応よしだ内科に救急搬送して検査を行いましたが特に異常なしの所見でした。一時的な貧血ではないかということでした』
「はい」
『今は自室に戻られてまして、昼食もすべて食べられてました』

あっちゃん、もともと貧血気味だったなと思い出す。

「それはよかったです」
『ご本人は意識を喪失されたことは覚えていらっしゃらないようです。ご心配のこととは思いますが、状態はスタッフが注視していきますので』
「お手数ですがどうぞよろしくお願いいたします」

通話を終えて最初に思ったのは老人ホームに入れておいてよかったということだった。
風呂上がりのトラブルなんて普通に起こりそうなことでもあるし、これがもしマンションでひとりだったらと考えてしまう。
孤独死なんていちばん想像したくない。

夜、あっちゃんに直接電話をかけた。いつものようにふわっとした聞き方に終始してしまったが。

「久しぶり。最近はどう」
『まあ普通にしてるわ』
「体調崩して病院行ったって聞いたから」
『なんかそうみたいなんだけど、ぜんぜん大丈夫よ』

スタッフさんからある程度のことは聞いただろうに、そのときのことを覚えていないのに加えて、直近の記憶があいまいということもあるか。
まあ意識喪失のその当日にこれだけ会話ができたことで、今日のところは十分だろう。

後日、正式な診断結果が伝えられた。「迷走神経反射による一時的な低血圧」だそうだ。
歳を重ねるといろいろあるな。

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【FIFAWC2026】MEX v RSA

眠れない日々――どっちかって言うと「早起きの日々」かな――が始まりました。
サラリーマン的にはこの4:00キックオフが一番見やすい気もするぞ。


あ、アギーレさん。ごぶさたしてます。お元気そうで何より。さすがに少し老けたかしら(^^;

FIFA World Cup 2026 Group A
Mexco 2-0 South Africa

出場チームが48チームに拡大されて特にグループリーグでは実力差のあるゲームが増えるかもなぁなんて思ってたんだけど・・・・。

今大会最初のゴールシーンはビルドアップを狙われて刈られてGKの股(後半の立ち上がりにもあわやのシーンがありましたな)・・・どこかで見たことあるような(汗)。
枚数いるのに間を割られる5バックとかねぇ。

ただ個々の能力的に、RSAもまるで希望がないという感じでもなかったんだけど、メンタルかな。苛立った時点でゲームは終了だったと思う。

レッドカード3枚が目立ったゲームだけど、ジャッジそのものには納得感が強い(最後のMEXの退場はちょっと厳しいかなと思ったけど)
体を入れる接触には寛容。後方から、アフター、手を使うプレーに対しては厳格に。VARも
明確なサジェスト。おい聞いてるかJリーグ。

*  *  *

さあ寝不足の1ヶ月半。


2026年6月10日水曜日

立体のデザインに挑む。(後編)

前編でソフトの使い方までは習得したつもりにはなったのですが、実際に「こういうの」を作りたいと思うと、そうそうイージーには事は進みませんね。

手は動くものの、頭の中のイメージと画面に表示されるものの乖離が激しいったらありゃしない。いったん手と鉛筆で平面にラフにスケッチしてみても、結局それが3Dに表現できない・・・・。

あーでもない。
こーでもない。
もちろんこれは違う。
なんでこんなとこが飛び出てるの。
このパーツつながってないじゃん。

久しぶりにこんなに頑張ったよ。ってほどでもないけど、頭の中がオーバーヒートしそうな感触は確かに久しぶりだった。

そんなこんなでようやくTinkercadの画面上でそれっぽく形ができた。これでちゃんとなったのか、改めてAIさんに聞いてみよう。

こないだ3Dデータを作る話したんだけどさ、ようやく.stlデータができあがったの。DMM.makeで3Dプリントしてもらおうかと思うんだけど、データのチェックってしてもらえる?
“はい、もちろんです。.stlデータをアップロードしてもらえればチェックしますよ”
今アップロードしようとしたら、.stlは受け付けないって言われたんだけど。
“.stlには対応してませんでした。スクリーンショットをアップロードできますか。”
(o´(エ)` o).o0(...てめぇこのやろ...)
“スクリーンショットを確認しました。パーツの太さも1.5mm程度はあるようですので、3Dプリンタでの印刷には問題ないと思います。”

できあがったものの写真は非公開です。

僕がなんでもともとDMMにアカウント持ってたのかは追及しないでいただくとして(てへ)、プリントに使う素材もAIに相談しつつ、発注をかけましてみました。

そして待つこと数週間、宅急便が届いた。

おおっ。ちゃんとできてる!!
狙いどおりかと問われると「ちょっと違う」は正直あるものの――仕上がりの粗さとかもそうだけど、最も気になったのはサイズ。大きさの数字は理解してたしイメージがなかったわけではないけれど、実際に形になったらそのイメージよりもだいぶデカかった――、初めての3Dプリントとしては上出来じゃないかなぁ・・・・ということにしておいてくれ。

“また3Dプリントで何か作るときはご相談してくださいね”
はいはい。


2026年6月9日火曜日

ひゃくえむ。

今回今さらながらに見てみた映画は「ひゃくえむ。」です。
「ひゃくえむ=100M」、つまり陸上競技100メートル競走を舞台にしたアニメである。


小学生のときから誰よりも速かった少年と、その少年に走り方を教わった友人。好対照なふたりはやがて成長し、ライバルとして100m先のゴールを目指す――と聞くと、青春映画かなぁと思いきやさにあらず。

トップアスリートの孤独、焦燥、不安、衝動。あるいは闘争心、敵愾心。
スポーツ選手を単純に応援しているこちら側からは、おそらく想像しえない彼らの内面が描かれた。
絵柄から浮き上がるような「落ち着かなさ」、妙な「実写っぽさ」もそうした印象を強化する。

もっと主語を大きく書けば、人間は自分以外は理解できない(おそらく自分も、だけど)
極論を言えば、楽しいものじゃない!
でもそれこそが本質。そして僕たちが全力応援したい、スポーツのリアルなのかもしれない。

そんなことを突き付けられた作品。佳作!

・・
・・・

陸上100メートル競技って個人的に大好きな種目だ。「よーいどん」で始まる10秒間が、シンプルで肉体的で、圧倒的に残酷。
これからも無責任に応援したいという思いが、より強くなった。


2026年6月8日月曜日

天空の歌を浴びてきた。

すっかり書くのが遅くなってしまいましたが、星空写真家という肩書も持つKAGAYAさんの展覧会、天空の歌 ~写真と映像でつむぐ、永遠のハーモニー~」を見に行ってきました~!!
ちなみにすでに会期は終了しております。


素敵でした。以上。

・・・・本当にそれ以外に言うべき言葉が見つからないのよ(^^;

カメラのレンズを通すことで人間の目の限界を超えた世界がそこには広がっていた。
オーロラも満点の星空も極寒の大地も。その写真の前に立った瞬間、息を飲んでしまう。飲まされてしまう。引き付けられ吸い込まれるような、その場に立っているような。全身で浴びるように。

会場内は静止画撮影は可能だったのに、ただの1枚の写真を撮ることも忘れて、2時間近く、その世界に佇んだのでした。

ところで、展示されていたのは空の写真がメインではあるけれど、実は「水」もサブテーマとして掲げられていたのかなと思った。
水は空から届けられ、大地と生き物を経てまた空に戻っていく。空の世界とわれわれをつなぐもの――それがハーモニーを奏でる、と。

行って良かった。素敵な時間だった。
最終日だったからか、出口のところにKAGAYAさんご本人がいてちょっとびっくり。穏やかそうなごく普通のおじさま。

・・
・・・

星ってあんなにたくさんあるのね、と小学生のような感想も。
と同時に、以前夜明け前の志賀高原で空を見上げてあまりの星の多さに気持ち悪くなりそうだったことを思い出したりしましてね(笑)。


2026年6月7日日曜日

何かと寂しいシーズン最終戦。

サッカーなので負けることはある。そもそも今季のチームは中の下だし。

でも、と思う。

この試合は順位決定戦で、つまりは「同じ中の下」同士の戦いだったはずで、なのにこんなに差があるのか、なんて思ったらちょっと悲しくなってきちゃった。

岡山はちゃんとチームだったのにね。


Meiji Yasuda J1 100 Year Vision League Playoff Rounds 2nd Leg

●浦和 0-2 岡山


なんだろうなぁ。達也が暫定監督になったとき(≒練習時間が取れなかったとき)のやり方と、マチェイさん最終期の閉塞感が同時にピッチに現れていたような感じに見えた。

残念ながら「共存」ではなく、「考えてることが違う」だと思ったな。



なんでこうなちゃったんだろうね。多少は説明があるかと思ったけど、何もなかったねぇ。


呆れるを通り越して、寂しかったな。


良かったのはスタグルの「うなぎチャーハン」だけ。



2026年6月5日金曜日

立体のデザインに挑む。(前編)

最初に言っておきますが、挑むなんて書いちゃうほど大層なことをしたわけではないですよ(^^;

実は144factoryとしてこれまで制作してきたデザインワークは、すべて平面のグラフィックデザインでした。なぜかって、それしかできないから(きっぱり)。

そこでこのたび、3Dも扱えるようになりたいなと思いました。立体造形ってのかな、デザインの幅が広がる期待もあるし、ほかにもちょっと思うところもあって。

3Dのデータさえ作れれば、オンラインで3Dプリンタを使うことができるのはわかってるので、最終的に「形」が手に入ります。

ですがそのことは知っていても、最大の問題はどうやって3Dデータを作成すればいいのかがわからない(汗)。
本格的なソフトは扱えないだろうし、そもそもめっちゃお高いので・・・・。

こんなときこそAIさんに聞いてみよう!

ねえねえ、3Dプリンタを使ってあんなのを作ってみたくて。
“それは素敵ですね。もう少し具体的に教えてもらえるとアドバイスできますよ”
簡単に使える3Dのソフトないかな。できればフリーがありがたいんだけど。
“そうですね。Tinkercadはどうでしょうか。フリーですし、ウェブ上で操作ができるので、ソフトのダウンロードも必要ありません。チュートリアルがあるので、操作を覚えるのも簡単だと思いますよ。”
じゃあ、Tinkercadをいじってみるよ。ありがとう。
“どういたしまして。またお困りのことがあればお尋ねくださいね。素敵なデザインになりますように。”


これがTinkercadの画面(デザインはしたものは恥ずかしいのでモザイク処理した)。AUTODESKのソフトなのでその意味でも安心感はあるかな。

チュートリアルが英語だったのは想定外だったが(笑)、ひととおりのレッスンを受講するとそれなりに「形づくる」ことはできるようになってくる。
簡単に言えば右側のパーツ群から好きな形を持ってきて、サイズを変えながらくっ付けていくだけ。
マウスの右クリックでぐりんぐりん視点を動かすことができるのが、3Dっぽくて楽しい(←単純)。実際問題いろんな角度から見てみないとよくわからないんだよね。

それなりに時間もかけていじってみて、「これならなんとなく作りたいものの形はできそう」というところまでスキルが上達(自画自賛)したような気がします。

さあ始めますか。

・・・話が長くなっちゃったので後編に続く


2026年6月4日木曜日

【ら~めん】カズ家@大森

この日は横浜に出かけていて、すごく中途半端な時間だったもんだから「もしかして」と思い、“総本山”まで足を伸ばしたんですが、入口の表示は「80分」。さすがに待てないなと思って引き上げたわけですが、頭の中には家系のイメージが強く残ってました。

そんなわけで、大森駅で京浜東北線を下車し、「王道家味の継承店 カズ家」に行ってみました。
多くの家系から選んだのは、とにかく屋号ですよね(^^;


王道家って柏にあるお店らしいんですが、寡聞にして存じ上げません。まあ継承されるぐらいの味ってことですからね、期待は高まります。

券売機で基本の「ラーメン」(900円也)でピッ。麺の硬さ、味の濃さ、油の量もこの券売機で選択するシステムのようです。マイデフォルトの「硬め」で発券し、カウンターに座ってしばし待ちます。となりの人のチャーシュー丼が美味そうだな、などと思いつつ(^^;

さて、お待たせしました(そんなに待ってません)。
ほうれん草、のり、太麺。ビジュアルは間違いなく家系のそれです。
写真はインスタに上げましたこちら

ではではいつものようにスープから。
おっ、この油いいぞ。甘味を感じる。そしてスープ本体の塩味がやってくる。この塩味はかなり強いな。でも油の甘さと掛け合わせて「いい塩梅」ってやつかもしれない。

うん、麺もしっかり。強いスープに合う。

途中で大きめに刻まれた生姜や「ラーメン酢」で味変しつつぐいぐいといただきました。
さすがにスープはちょびっと残したけど(許して)。

総じておいしい一杯!
山王口の誠屋が閉店しちゃったから、大森・家系はココ!って感じかなっ。
ごちそうさまでした。

JR大森駅北口のエスカレーターを降りて、正面のアパホテルのある道を進み、すぐの信号(駅前大通り)を渡った先の右側。


2026年6月3日水曜日

エンタメに刺激される好奇心。

先日読んだ残像に口紅を。使える文字が制限されていくという小説の中にあって、言い回しが独特になる部分に加えて、「何?この熟語?」という言葉が頻出した。

全部ではないが、気になったものは調べた。
手元に国語辞典を置きながらということならさらに良かったのかもしれないけど、スマホの検索窓にそれを入力しただけです。

「知らない言葉が多すぎるな」という思いとともに、調べた結果が知識として定着すれば素晴らしいことだが、それはどうも怪しいと言わざるを得ない。

この「残像に口紅を」(私が読んだのは文庫版)の巻末には、「消えた文字に関する考察」な論文が収録されている。
これが実に面白かった。

著者が設定した「縛り」。あるいは「言い訳」。
消えてゆく文字の順序と、日本語との関係性。などなど。

緻密な調査に基づく論文には、小説本編と別のワクワクがあった。
知的好奇心という名のエンターテインメントだったと思った。


そのとき思い出したのが90年代に読んだ全国アホ・バカ分布考という本のことだった。
↑リンクはアフィなんでクリックしてね。ちなみに今も改版のたびに内容がアップデートされているとか(@_@)

とあるテレビ番組(「探偵ナイトスクープ」っす)で『西のアホと東のバカ。その境界線はどこにあるか』というネタがスタート地点になっている――そこまではありそうな話だ。が、番組放送後もディレクターは調査を続け、最終的に言葉、方言の分布についての論文になったものだ。

この一冊も知的好奇心が刺激されるエンタメだった。ゲラゲラ笑うようなエンタメではなくて、興味深いことを知識として知る喜びとでも言うのかな。

こういうの、大好物だ(笑)。
ただ繰り返し書いておくが、知った知識は定着はしていないのだよ。残念ねぇ(自嘲)。

*  *  *

記憶違いをしているかもしれないけど、アホとバカの境界線ってのはなくて(たとえば中部地方では「たわけ」である)、調査していくと文化の中心地であった京都を中心に同心円状に言葉が広まっている、という結論になっていたかと思う。人の往来によって、京都で発生した言葉が次第に全国に広がっていくイメージだ。
ということは、バカのほうが古い言葉で(もはや死語?)、アホが最先端の流行り言葉ってことになるの。


2026年6月2日火曜日

自宅トレーニング[シーズン3]#44

加圧トレーニングを始めたころは、大雑把に「2週に1回トレーニングすれば体の維持はできる」みたいな感じだったように思う。

月日は流れ、今現在の感触は「週に1回やらないと追いつかない」である。
同じトレーニング量なら老化の速度のほうが上回る、みたいな。

結局さ、若く見られたいとか、かっこよく思われたいとか、そういう全力の承認欲求が最大のモチベになっているわけで、サボらずにやり続けることしか方法論はないのだろうなと思っておりまするるるる。


が、トレーニング後に股関節が痛くなったり膝に違和感が出たり、腰がなんとなく不安になったり。
トレーニングのための準備運動が必要なのか・・・・そのうち準備運動のための準備運動なんて言い出しそうだな(汗)。

【2026年5月度】
加圧トレーニング:5回[自宅トレ通算299回]
寝起き素振り:19回
月間さんぽ歩数:約34万歩

計測
前月比:  体重+0.2kg 体脂肪率+1.3pts
前年同月比: 体重+1.0kg 体脂肪率-0.1pts
2013年7月比:体重-6.8kg 体脂肪率+4.4pts

血液検査[32回目]
前回比:±0.0pts→(目標まで-0.4pts)
2022年5月比:-3.2pts

先月のトレーニング→コチラ


2026年6月1日月曜日

内容は完敗。

左肩上がりの“タツヤスタイル”もすっかり各方面に丸裸にされてしまっていて、その左肩である長沼対策はされてしまっていた。その長沼の周囲にいるはずのサヴィオが先発していなかった影響もあろう。

ビルドアップの出口がうまく見つけられず、かといってロングボールの収まり所もない。

相手のルカクだかルタオだかのワントップにフィジカルで圧倒され、とにかく主導権を握られ続けた。

そのあたりが新人監督(暫定)の現在地であるということなのかな。

岡山 1-1 浦和△

後半立ち上がりに先制されて、内容から思うに敗色濃厚だった中、よくぞ同点にすることができたと思う。
左SBは対策されてたけど、右SBがあそこまで出てくるとは思ってなかったでしょ!

57分の3枚替えが効いたってことかな。


まあ「ただの順位決定戦」なのであまり内容だ結果だ言ってもしかたないことなのかもしれない。応援しているこちらも心の置きどころが難しいな、なんて思う。

けれど、それでも、目の前の試合に負けていいはずもない。だから今季の最終戦も一緒に戦ってこようと思う。


2026年5月29日金曜日

翳りゆくひと。[147]


[147]

12月中旬、わたし宛に見知らぬ会社からの郵便が届いた。
普段なら開封もせずに捨ててしまうようなダイレクトメールにも見えたのだが、マサさんやあっちゃんが買った通販の代金督促とか、あまり思い出したくない事象も過去にはあったので、わたし自身も少しばかりセンシティブになっている。
差出人を見ると、マサさんの実家の隣県にある企業、SR社からのものだった。

「なんだろう」

開けてみると、わたしがマサさんから相続した土地の一部の活用の提案と会社案内だった。
ウェブサイトも含め、会社案内を確認すると、主にソーラーパネルの設置を手がけている企業のようだった。
この手の企業には正直あまりいい印象は持っていないので、通常なら無視、そして破棄していたかもしれない。だが、あの使いみちのない土地の話だ。そこはちゃんと考えなければならない。

念のため、将来この土地を継ぐ可能性の高い息子にも話を聞いてみた。

「1円でもいいいから手放せるならそれに越したことはないよ」

まったくそのとおりだ。

提案の内容をよく見てみると、ソーラーパネルではなく、蓄電施設の建設計画のようだ。
ただし条件が少々複雑で、SR社から電力会社に申請を行い、それが通ったらいよいよ土地を買収し、建設を進めるということのようだ。その認可度合い(費用補助も下りる可能性がある)によっても売買価格も変動するし、そもそも却下される可能性もある、と。

あの土地の周辺事情を考えると、そうした計画が持ち上がるのはわからないでもない。
つまり眉唾である可能性は低いと考えられる。

まずは電話して話を聞くしかないだろう。

「先日お手紙をいただいた土地の件なのですが」

SR社の代表と話をしてみた感じ、単純に悪い印象はなかった。
内容としても提案書に書かれていたものと齟齬はない。

『ただ、申請から認可まで半年、あるいはそれ以上の時間がかかる可能性があります』

そのため実際に進める際にはまずは「売買合意書」、つまり売買する約束はいったんしておくとして、認可が下りたら実際に売買をします、却下だった場合は売買はなかったことにします、という書面を取り交わしたいということだった。
他に売られても困るだろうし当然の措置だろう。

「なるほど話はわかりました。その方向で進められればと思いますが、こちらからもひとつ条件があります。現在のご提案では当方の土地の一部を買いたいということのようですが、こちらとしては切り売りは望んでいません。買っていただく場合には区画すべてを購入いただきたいのです。代金は上乗せいただかなくて構いません」
『承知しました。ではその方向で売買合意書を準備させていただきます』

相続してから間もない土地ということもあって、売買後にはしっかりと課税されることのようだ。4割近くになるという。計算するとがっかりする気持ちも出てきてしまうのだが、息子が言っていた「1円でもいいから」という言葉を思い出しその気持ちを飲み込んだ。

クリスマスイブ、わたしとSR社との間での売買合意書の締結が完了し、SR社は電力会社への申請の手続きに入った。
いい知らせというプレゼントは届くのだろうか。首を長くしつつ気長に待とう。

146<[翳りゆくひと]>148


2026年5月27日水曜日

電車を乗り間違える。

日常生活で電車を乗り間違えることはない――ないと思うけど、絶対にないかと言われるとありそうな気もするので、「ほぼない」という言い方にしておこうかな。

・・・・乗り間違えることはほぼない(^^;


だけど夢の中ではわりと、というかかなり頻繁に乗り間違えている。

車両の中で「あ、違う」と気づくときもあれば、「この電車違うよな」と自覚しつつ乗り込むときも多い。気づいてるなら乗るなよと自分にツッコミを入れたりしつつ。

さらに悪いことに、その失敗を取り戻そうとさらに間違えた電車に乗り換えてしまう。
「これに乗り換えたら取り返しがつかないな」と思いながら乗り換えるのだからたちが悪い。

どんどん知らないところに連れていかれる絶望感たるや。

で夢の中の私はどうするかというと、とりあえず降りる。そしてなぜか自らの足で走って目的地に向かおうとするのだ。←バカなの?

でもそういうときにかぎって、足が重い。前に進まない。気が焦る。進まないよ、進んでいかないよ(涙)。

と、たいていの場合そこで目が覚める。正確にはトイレに起きる。

夢の中で仕事するよりはマシだけど、ホント疲れるから(起きたときの疲労感!)やめてほしい。
どうすればやめられるのか、教えてほしい。

・・
・・・

ここまで書いて思い出す。

今をさかのぼることン十年前。朝まで酒を飲んで始発で帰ろうとしたところ、当然のように寝過ごして、さらには寝ぼけた帰巣本能により、どこかで乗り換えたのか、想像もできない路線で家から遠ざかっていた、ということがあった。

なんだ。乗り間違えること、あるじゃん(笑)。


2026年5月26日火曜日

残像に口紅を。

『その残像に薄化粧を施し、唇に紅をさしてやろう。』

筒井康隆「残像に口紅を」を読む。
章が進むにつれて使えなくなる文字が増えていく、という実験的小説だ。


文字が使えない、それはすなわちその文字を含む「もの」「こと」が表現できなくなるということ。「こと」なら別の表現を使うこともできようが、「もの」は物語の世界――作中では「虚構」と言っている――から消えてしまう。

そうした縛りの中で、物語そのものがエンタメとして成立しているのがまずもって驚きだ。
世界がどんどんと崩れ薄れていくというSFが見事に完成している。
言葉がなくなって小説が崩れていく様も「当然のこと」として受け止められる。作家としての「技術」に唸る。

なので、ぐいぐい読まされる。

が、一方で少しでも回りくどい表現に出会うと「何が消えたの?消えた言葉は?」と考えて考えて、ぜんぜん先に進まない(笑)。
必ずしもページをめくる手が止まらないということでもなかったりするのが、読書体験としてひどく面白くてしかたがない。

作者としては次の章で消える文字を、その直前の章で積極的に使っているようにも思えるし、「これかな?」と予想する、そうした推理も楽しみながら。
もしかして「きよこう」「げんじつ」の8文字は終盤まで残るのでは、などと想像するのもまた楽し。

やがて残りの文字が少なくなって、それでもリズミカルに文章が刻まれていく。
まるで韻を踏みまくったライムのようでもあり、あるいは和歌のような趣きも。すごい。

・・
・・・

というわけで、最初に消えた「■が消えた」ブログを書いてみました。2番目と3番目4番目も使ってないと思う。

*  *  *

物語とは直接関係ないんだけど、各章の扉イラスト、上手すぎませんか?
■ル■カ、■いうち、た■き・・・動物をモチーフに消える文字をこうまで楽しく表現できるなんて!最後苦しくなって「でたらめ」なんて動物が出てくるのもよき。


2026年5月25日月曜日

ワン・バトル・アフター・アナザー。

今回今さらながらに見てみた映画は「ワン・バトル・アフター・アナザー」です。アカデミー賞受賞作(作品賞ほか)。

元革命家のおっさんが娘を囚われて、自らを追う軍隊と追っかけっこする話――ミもフタもない言い方しちゃった(^^;


アカデミー賞作品賞って聞いてたから、拍子抜けとも違うんだけど、想像してたのと全然違った。なんだろ、もっと小難しいかと(^^;

主人公のおっさんはひたすらにダメ親父だし(走り方すらダサいの、ディカプリオ上手すぎ)、そのダメダメっぷりを超長尺で見せ続けてくれるし、敵役はゴリゴリマッチョの欲望に忠実なド変態(褒めてない)だし(ショーン・ペンやべぇ)。

親子愛、アクション、社会問題と社会風刺をごった煮にしておきながら――まさに“次から次へと戦いが続く”だ――むしろ「一流がやったらここまでできちゃうぜ」な超絶豪華なコメディなのでは?と思うほど。

最初からそう思って見ればよかった。なんてことを思いました。

・・
・・・

物語の背景には差別問題が流れていて、そのあたりがアカデミーなんですかねとは思いましたが。たぶん。
差別主義者は徹底的に悪役として描かれてます。


2026年5月23日土曜日

あれはハンドです。

CHがSBの位置に降りるとか、事前に仕込んだ形でプレス回避からある程度ボールを握ることには成功したけど、引かれてしまうとなかなか崩す形にまでは至らなかった。

球際の強度も少し後手に回ったように思うし、無理に攻めてカウンターを受けることも多々。
前線3枚はインパクトありましたな・・・。

だから結果は、納得・・・・

町田 1-0 浦和●

・・・納得なんてできるかい!!

あれはどう見たってハンドだろ?!
VARももっとサジェストしろよ!
サジェストされたら主審もOFRしろよ!
解説の林さんも水沼さんも含めて主審以外は全員PKだと思ってんだぞ!

開始早々の足払いは?
後方からの脚へのスライディングは?
腕をかけてイエロー出たの、ウチだけだよね?!

ついこないだレフェリーブリーフィングで「浦和のあのシーンはPKだったね、ごめんね」って言われたばっかじゃん。何のためのブリーフィングなん?今回も「PKだよね。てへぺろ」で済ませるんでしょ?(怒)


後味悪すぎ。


2026年5月22日金曜日

翳りゆくひと。[146]


[146]

数ヶ月に一度更新をしている老人ホームでの個別機能訓練計画書が送られてきた。
あっちゃんの現状と今後の計画が記されているのだが、そこに『他の入居者様や職員ともコミュニケーション良好』という記載があった。

プライドが高くて「なんでこんなところにいなきゃならないのよ」と言っていた人だ。
そのあっちゃんが少しずつ環境に慣れ、周囲の人々に慣れ、そこで生活することに慣れてきたということならばこれ以上はない。
入居から1年半か。ずいぶん長い時間がかかったようにも思えるが、案外あっちゃんにとってはほんの数日間みたいなことなのかもしれないな。

今後もあっちゃんの外面の良さ、みたいなものがいい方向に進んでいけばと願う。

それが12月初旬のことだった。

同じころ、わたしの自宅に遠い親戚から現金書留で香典が送られてきた。
同封されていた手紙によれば、ヤスおじさんからの連絡で、マサさんの訃報を知ったのだという。

「また余計なことを」

こういうことをしてほしくないから連絡をしていなかったのだ。弔意を示していただくことを嫌だと言っているわけではもちろんないのだが、次に何かあったらこちらも何かしなくてはならなくなってしまう。そういう面倒な古い付き合いをわたしたちの生活から排除したかったのだが。

一応香典返しだけ手配をし、直接連絡を取ることはしなかった。
難しいこととは思うが、察してほしい。

面倒と言えば、介護保険や医療保険の過払いの還付の請求書類の記入がもう4回目になる。ふたり分なので枚数が多くなるのはしかたないとはいえ、同じことを何度も書かかされている。

「行政のDXはどうなってるんだ」

わたしは毎度ぼやいている。

145<[翳りゆくひと]>147


2026年5月19日火曜日

今度はヴェネツィアに行く。

今回今さらながらに見てみた映画は「岸辺露伴は動かない 懺悔室」です。
岸辺露伴 ルーヴルへ行く」に続く劇場版の2作目。


『幸せの時に“絶望”を味わう』公式サイトより引用

個人的な感想でしかないのですが、僕はもう、ジョジョ関係なくこのシリーズのファンになってしまっているようです(^^;
何せジョジョは未修なので関係も何もないんですけど。

漂う静かで不穏な空気。それを纏い美しく立つ高橋一生。
徹底的に美しく、どこか異世界を感じる妖艶な映像。

そして人の心の薄膜を一枚ずつ剥がしてのぞき見するようなストーリー。
あ、それこそが「ヘブンズ・ドアー」か。

どこかに吸い込まれていくような作品でした。


隻眼の残像。

今回今さらながらに見てみた映画は「劇場版 名探偵コナン 隻眼の残像(フラッシュバック)です。


見終わった直後、息子1号(コナンのファン)に聞かれました。「アニメ見てなくて話わかった?」と。

そう。映画の中では主軸となって活躍する人物たちの説明がぜんぜんなくて、「この映画を見てる人は、このサブキャラぐらいは当然知ってるでしょ?」と突き付けられてるような感じだったのです。
この作品では特に長野県警のメンバーと公安のメンバー。人間関係やバックボーンがわからないので「どういうことなんだろう」「誰」という気持ちのまま見続けることになってました。

ストーリーそのものとか映像の迫力(この作品だと特に雪崩ですかね)はさすがのヒット作で十分に楽しめましたが、やはりその点が、熱心なファンではない僕にとっては重かったかなと思いましたです。


2026年5月18日月曜日

13人のペナルティキッカー。

新潟時代に松橋監督の下でコーチだった達也。そう考えると真っ向勝負になることは容易に想像できるし、今後の試金石に・・・・あ、暫定監督でしたね(^^;

その意味ではようやく1週間ちゃんと練習期間が取れた浦和とFC東京の間には「差」はあったと思う。それは確実に感じた。

互いにボールを保持しようとする中、押し込まれた時間は長かったし、オープンな展開になればなるほど「危ないっ」ってシーンも多かった。

一方チャンスがないわけではなかったけど、なかなか決定機にはつながらなかった。
多発した球際のコンタクトでのノーファウル判定も少しばかり浦和に不利に働いたかな。

後半、裏でパスを受けた小森がシュートまで行けなかったシーン。ここ数試合の相手ならシュートどころかゴールになってたからね、そこはさすがに上位様ってところか。

▲浦和 0(9PK10)0 FC東京

内容的には本来は「引き分け上等」「御の字」「上位相手によく戦えた」という感じなのだけど、今季はそこで終わらない。
PK戦は時の運とはいえ、引き分けではなく「負け」が記録されてしまうからねぇ、そこそこガッカリはしますな。特に13人ものPK戦だったしね。そうか両者キャプテンが外したか。

まあなんとなく「浦和はPK弱いよね」というムードがスタジアムを包んでいた、いや、僕の中に充満してたのは確かなんだけども。
それでも南に全力移動した大旗のみなさん、旗を揚げるタイミングを変えたりして、すばらしいサポートでした。お疲れさまでした。
正面から見てて思うのは、西川、PK戦が進むにつれだんだんキッカーよりも先に動くようになっちゃってたかなと。

ふわふわレディア。

あべひろは狭いところで受けるのうまいなぁ。
松尾が相手の24番(えーっと、すごくよく知ってる選手のような気がする・・)をチンチンにしてたのは爽快だった。しかもあの24番のPKは「左」って予測できた(笑)。
グスタさんはもう少し長く見たいっす。


2026年5月16日土曜日

【FIFAWC2026】さあ北中米へ。

なんとなく「北中米ワールドカップ」って言ってるけど、公式サイトを見ると「FIFA WORLD CUP 2026」としか書かれてないのね。広域開催だから地名が付かないってことだろうかね。
FIFAの公式サイトのアドレスバーには「canadamexicousa」という文字列があるので、ブログのタイトルも【加墨米2026】とかにしようかと思ったんだけど、「墨」にあまりに馴染みがなくてやめた(笑)。

で、その方面での本大会に出場する日本代表 Samurai Blueの26人が発表になった。

公式よりも千田先生のポストがわかりやすいのでお借りいたしますね。

ケガ人が多くて最後まで読めない選考だったけれども、まあこんなもんかな。
個人的にはチマを残すかと期待してたんだがボランチ過多だからなぁ。

これまでの試合を見るかぎり、誰が出場しても一定のチーム力は担保されるし、組織的なプレーにも破綻はない。主力がだいぶ欠けたように見えるアタッカー陣も人材豊富。

・・・と書けてしまうのが逆に恐ろしいわ。日本代表、いつからこんな強豪っぽくなったんだろう。昔のイメージで言うと、三笘いないと「終了」じゃんね。

この「強豪っぽい」を真の「強豪」に引き上げるのが今大会の日本代表の使命であろうかと思います。「上位必ず倒すマン」なポイチさんの謎パワーに期待ですかね(笑)。
彼の実質的な仕事は選手選考までだと思います。そのぐらい全体に優秀。


個人的にはもちろん浦和由来の鈴木彩艶と遠藤航。がんばれっ!!

FIFA World Cup 2026 GroupF
[MD1]Netherlands Japan 05:00 Jun.15
[MD2]Tunisia Japan 13:00 Jun.21
[MD3]Japan v Sweden 08:00 Jun.26

うーん、やっぱ初戦がカギだね。
んで第3戦は金曜日か。有休とらなくてすむように2試合で決めちゃってくれ(強欲)。