2010年7月29日木曜日

加圧トレーニング#65

とにもかくにも、肩甲骨を寄せましょう!

肩を動かすときも、上腕を動かすときも、胸を使うときも、背中を鍛えるときも。
肩甲骨を寄せて!寄せて!!寄せて!!!

ちょっとやりすぎ(笑)。
その影響で、背筋の下部(腰のちょっと上)あたりがものすごく痛いです・・・。

見ないと結果がついてくる。

見に行くと負け。
勝ちゲームは見ていない。継続中・・・orz..

2010 J.League Divison1 #15
京都 0-4 浦和○

しかもこの試合、TV中継すら見ていない・・・。

録画を見てから追記するかも、です。

2010年7月27日火曜日

フォースとともに。

老後の楽しみ、再び

STAR WARS全6作品、+アニメ「クローン・ウォーズ」のDVD化完了。

2010年7月26日月曜日

無念。

result

スポーツの夏、日本の夏:蹴球編

野球編からのつづき)

暑い中、それでも足取りも軽く平塚駅に戻った僕は、次なる目的地、My Sweet Home Stadiumに向かい移動を開始。

平塚駅始発の湘南新宿ライン、籠原行に乗り込みます。
快勝に気分もよく、かねてから「いつかは」と思っていたグリーン車に乗車です。

たかが都市間快速の分際で、立派な2階建ての車両。その上の席から一般市民(超失礼)を見下ろす快感。停車駅でドアから熱風が吹き込むこともなく、ほどよく効いた空調に、リクライニングシート。あんどグリーン車専任の女性アテンダント。

ブルジョワ気分、サイコー(笑)

天井のここにグリーン券入りのSuicaをかざすんだぜ。えっ?みんな知ってるの?

ゆっくり休んで気がつけばあっという間に赤羽。ホームで水分補給をして、乗換。で、はい、着きましたよ↓


グリーン車に長く乗るためだけに、南北線を利用せず、浦和駅からシャトルバスを使うことにしたわけです。

東口からスタジアム行きのシャトルバスに揺られて30分。
埼玉スタジアム2002、北門に到着です。

改めて腹ごしらえとビール。
汗まみれのポロシャツをレプリカに着替え、準備万端です。

・・
・・・
・・・・

試合のことも書きます?

2010 J.League Division1 #14
●浦和 0-1 広島

特に書かなくてもいいんじゃないかな。っていうか、許してください。書くと悪口雑言の羅列になってしまいそうですから。とんでもない最悪ゲーム、ではなかったけどさ。
試合直後に、試合に出ていなかった宇賀神、移籍した高原や都築のコールが出ていたのが、すべてです・・・orz...

なかなか気分良く、2試合連勝というわけには行きません。こんなときはそそくさと埼玉高速鉄道に乗りこんで・・・・不貞寝しつつ帰路。

2010年7月25日日曜日

スポーツの夏、日本の夏:野球編

母校の甲子園予選。日程表を眺めると、週末の試合はココしかない。

ということで、前日は酒も控え、早起きしてGO!

あまりに暑い日なので、車かなぁーって思ったんだけど、夏休み最初の週末、すでに東名高速には渋滞の情報。

よし、電車だ。勝利の美酒に酔うぞ!

↓ この駅から横須賀線に乗車。駅までの徒歩ですでに体力の30%は消耗(^^;

戸塚で乗り換えて、はい、到着しました。平塚です。
微妙に遠いんだけど(笑)。


平塚の競技場はJリーグで来たことはあるけど、球場のほうは初めて。
湘南シーレックスの本拠地、夏の日差しを浴びた芝生がまぶしい。

コンクリートのスタンドから、殺人的な日差しが照り返す。

「生ビールください」

試合開始までのわずか10分で、紙コップは空に(^^;
最終的には6回までに4杯いただきました。


試合開始のサイレンがなって、数秒後。
ファウルボールがフライになって、僕のほうに向かってくる。
青い空に白いボール。
・・・なんてノスタルジックなことを言ってる場合じゃない。直撃コース!

わずかに後方にそれてほっと一息。

と思ったら!後ろの通路のコンクリートに跳ねて、今度はライナーで僕のほうに!

ぴしっ!!

後方から僕の右耳をかする!!

頭部直撃は避けられたものの、硬球は、その名のとおり硬いです。耳たぶがキンキンジンジンします。

「打球の行方にはご注意ください。」

はい。気をつけます・・・

その後も4本ほどファウルボールが近所に来た。観戦の際の場所選び、今後は十分に配慮します(^^;

で、試合のほう。先発は怪我から復帰の明(みょう)。
低めのスライダー(のような気がする)と、チェンジアップ(だと思う)のバランスが絶妙で、まったく打たれる気配なし。
打線も、初回、相手投手の立ち上がりを攻めて、初球安打→盗塁→犠打→右中間3塁打→犠牲フライ、と一気の速攻で2点先取。

中盤にも追加点、そして明は5回をパーフェクト。
うーん、いい展開。ビールがうまい。


6回からピッチャーが佐藤優に交代。いきなり初安打を許して不安になるものの、牽制で刺して事なきをえる。

その後チャンスは作るものの、決定打が出ず・・・・
が、チャンスが多いということは・・・「歌がたくさん歌えます」(笑)。なかなかに素敵なチアリーディングとも相まって、楽しい楽しい(^^;

そして、試合はそのまま4-0で完勝。
実は7回の表裏のエール交換で「ネタ」があったんだけど、これについては書きません(^^;

気持ちよく塾歌を歌いました。↓


次の試合は、東海大相模。2年前の激闘が蘇ります(あの日の試合は、ココの動画がいいよ)。今日のように、すばらしいゲームを期待してます。
私を甲子園につれてって。
いや、その前に決勝戦は休暇か(笑)。

さてと、ダッシュで駅に戻ります。
つづく

2010年7月23日金曜日

激闘!トゥールマレー

すでにアシストは脱落。いや、アシストどころか、他の選手すらいない。
さえぎるものは、道をふさぐ多くの観客と、深い霧と、そして20km近く続く最大9%の勾配。

マイヨ・ジョーヌをかけた8秒差。
最難関の山岳のステージチャンピオン。

そんな順位争いなどどうでもいい。

絶対に負けない。絶対に勝つ。

王者の意地。その王者を倒すべく鍛えられた者の意地。
男の意地と意地をかけたトゥールマレーの激闘。

ツールの最終盤で、こんなにも熱いレースを見せてくれた、アンディ・シュレックと、アルベルト・コンタドールに拍手。


これで事実上マイヨ・ジョーヌの行方は決まったかな。でもマイヨ・ヴェール(ポイント賞)はいまだ混沌としているし、表彰台争いだって微妙。

ってか、今夜あたり、新城がやってくれるような気もしないでもなく。
新城、いつも集団の最後尾にいるから、やたらにテレビには映るんだよな(^^;

2010年7月22日木曜日

戦果なし。

夏のバーゲン、第三弾。
ちょっと遠出して、イオンレイクタウンに行ってみました。

なんでわざわざ?
一度は行ってみたかった、ただそれだけ(^^;

すばらしくかんきょうのいいばしょですね(棒読み)。

まあ、田舎ですよ。なんもない。

一本道は渋滞するし、駐車場の係員のコントロールがダメダメで、駐車場の「中」に入ってから、停めるまで40分。完璧に満車なのに誘導するなよ(怒)。

ショッピングモールそのものは広いです。広いです。ただひたすら広いです。

相当目的を持って行かないと、ただ疲れるだけの広さですねぇ。はっきり言って、ウィンドウショッピングしつつ、好みのものを探していくという作業にはまったく向いていません。
ショップの配置にも一貫性は感じられないし、似たような店も多いし、その上建物の構造自体も複雑だし。

ましてや、バーゲンシーズンの休日、人多すぎ。

夏モノはジャケットやらシャツやらはすでに購入済みだったし、Tシャツは何枚かオリジナルで作ったし・・・特に目的がなかったワタクシ、何も買わずに帰りました。

・・・っていうか、きちんと入ったショップも数えるほど(^^;

加圧トレーニング#64

腕にベルトを巻きながら、トレーナーのMさんが言う。

「あれ、少し細い気がするなぁ。ワールドカップが終わって体調万全のはずなのに、やつれました?

痩せたとは言わないのね(^^;

でもどうだろうか?
最近体重計にも乗ってないからな。かの「KARADA SCAN」も宝の持ち腐れ状態。

正直、体重は増えてると思うのよ。筋肉のせいだってことはわかるんだけど、表示された数字を見ると落ち込むからさぁ(笑)。

今回のエポックは仰向けシリーズ。

仰向けになって、膝を曲げ、足裏をバランスボールの上に乗せる。この状態で、腰を高く上げる動作。
これ、実はふともも裏のトレーニングなんだけど、どうしても腰に力が入る。
当然、腰がツライ。このままじゃ痛めそう。
2セット目には少しコツをつかんだ。意識は足裏、踵。足裏を下にプッシュするようなイメージで腰を上げると、大腿部の力で腰を上げることができる。
腰はラクチン。ただし、大腿はものすごくきつい。あたりまえか(笑)。

仰向けになって膝を曲げつつ体を丸める。背中が浮く程度まで、できるだけちっちゃくなる。そこから今度は足を水平に、まっすぐになるまで伸ばしていく。これの繰り返し。
これは腹筋の「下側」がメインのトレーニング。
トレーナー曰く、「腿を上げたり伸ばしたりするときに使う筋肉が比較的強いので、そこばかり使っている」とのこと。まあスキーヤーですから(^^;
つまり、腹筋は使ってない、ってことだ。
こちらは残念ながら何度やっても腹筋下部への意識は持てない

かように、特定の筋肉を意識しつつ動かすというのは難しい。特に普段使っていないところは。
ただ意識が持てればトレーニング効率も格段に上がるはずなので・・・・

・・・がんばります(^^;

*  *  *

この夏、海に行くことにしました。
そう、水着になるのです。

ということで、来週もトレーニングすることにしました(^^;
そう、付け焼刃、です。

2010年7月21日水曜日

黄昏ゆく頃。

つ、ついに来た・・

何が来たって、老眼ですよ、ろ・う・が・ん・・・orz...

茶碗から箸でご飯を取るときに、なんかメシ粒がしっかりと見えてない気はしてたんだよなぁ。

で、こないだコンタクトしてたら、ケータイのゲームの細かい字が見にくい!

このコンタクトはスポーツするときやロングドライブするときに着けてるやつなので、ちょっと度がきつめ。
そのせいもあるんだとは思うんだけども・・・・

ケータイをぐぐぐっと目から離してみると、見えるじゃないですか!

つまり、これが老眼なのね。トホホ。

まあ、腕時計の文字盤が見えないとか、そういうレベルではないので日常生活には困ることはないと思うけど・・・老化って・・
イヤじゃぁぁぁぁぁ(涙)。


・・・趣味の「若作り」でどうにかなる話じゃないもんなぁ・・。

ボン・ソワール

夜は夜ー そーね浴衣に・・・

ビール!!

ですね(^^;

盆踊り大会です。

え、タイトル?ダジャレですよ、ダ、ジャ、レ(^^;

僕の住む町は、「下町感」のあるところ。祭りだとか、神輿だとか、そういう町内イベントは、けっこう盛り上がるんだ。
すでに地元を離れたヤ●キーの皆さま方も多数帰省されて(笑)。

ご近所のみなさんと、地べたで飲む飲む。これもまたヨシ。

最後は冷酒をビンごとラッパのみですよ。

で、勢いつけてからダンスタイム。うーん、今年も和風パラパラは上手にできなかったなぁ。
ま、恥ずかしいなんて気持ちはさらさらないし、踊るのはやっぱり楽しいけどさ(^^;

2010年7月20日火曜日

Jのある日常。

ワールドカップの喧騒がまるで夢だったかのように、またJのある日常が戻ってきた。

「遠藤と阿部の凱旋試合」

TBS、うるせーよ。
しっかりとガチャさんの引き立て役になっちまいました・・・orz...
2010 J.League Division1 #13
G大阪 3-2 浦和●

先制点までは抜群。「劣化スペイン」程度にはすばらしいパス回しからの崩し。

その後は「悪いときの日本代表」
・・
・・・

同点に追いついた後のラストプレー。右サイドでボールを持たれた時点で「あ、やられるかも!」と頭を抱え。

なんだ、このありがたくない予知能力は・・・

点を決めた人↓

2010年7月16日金曜日

夏が来た!

クーラー病でしょうか、すっかり身体がだるいです。
こんにちは。

ゆうべは久しぶりマジメに家に帰りました。陽が落ちてから間がない、西の空にそれはそれは美しい三日月。

♪き~み~も見ているだーろう 
このー消えそうな 三日月

その右側には妙に明るい宵の明星。
・・・金星だと思うんだが・・・違ってたら指摘してね>星に詳しい尾山台方面

「あー、夏が来るんだなー」

どうして三日月ってば、人をおセンチにするんでしょうか(笑)。

ケータイを取り出して写真を撮ってみたけれど、当然のようにわけわからん写真に(^^;
金星なんてどこにも写ってないし。

夏の始まりは、この3連休。さて何しよっか。

♪夜は夜ー そーね浴衣に花火ぃ~

♪こんな不思議な出来事があっていいものかと思う
♪くらい幸せな雲が風におどるよー

・・・きっと二日酔いで寝てると思うけど。

*  *  *

ぜんぜん関係ないんだけど、新城幸也がツールで上位入賞しても驚かなくなってきたぞ。
「当然でしょ」、みたいな。
とか言いつつ、すっげーうれしい(^^;

2010年7月15日木曜日

気分屋のメッセンジャー。

夏の新作です。

One for Four

胸の文字は「ONE FOR FOUR」。
“One for all, all for one.” 的な(笑)。
「ひとりは4人のために」

なんのこっちゃ、ですが。

「for」のことを「4」って表記すること、あるじゃないですか。
「4u」(for youの意)とか。

ということで、並べると「1 4 4」なんですよ(^^;

お後がよろしいようで(^^;

さらに、既存デザインのものにメッセンジャーバッグがラインナップに加わりました。
これ、フラップの部分が交換できるので、気分によって別デザインに取り替えることができる、まあオシャレさんにはたまらん仕様です(^^;
あ、フラップは当然別売よ。

Heart&Earth-forBag

10Chocard タイプA2

どぞよろしく。

2010年7月14日水曜日

戦利品。

夏のバーゲンシーズン。徐々に盛り上がってまいりました(^^;

第一弾は、スポーツメーカーF社。あまり盛り上がれず。
・・・Colemanのサングラス、偏光レンズで3500円也のみ購入(これはお安い)。

第二弾は、スポーツメーカーD社。

その戦利品が写真のシューズ、DLT-M200WH。こ、これは盛り上がった(^^;

今トレーニングに使っているのが、米国のスポーツメーカーN社のPresto。もともとインドアフットサル用のシューズを使ってたんだけど、激しい動きと経年劣化(笑)で破壊。で手持ちの在庫からPrestoを引っ張り出したんだけど、これはランニングシューズ。左右のホールドが「ない」ので、動きのあるトレーニングには、やっぱり向いていない。

で、ずっと「なんかいいのないかなー」と探してて、やっと出会いました(^^;
このDLT-M200は、まさにトレーニング用。デサント×ファイテンとのコラボで、おなじみのチタンX30が使用されている。
・・・まあ、X30の効果は、「信じるしかない」というレベルだけどね(^^;
RAKUWAネックX30は使用中ですけども何か?

ってか、デザインが気に入りましたよ、ワタシ。

ちなみに、DLT-M200、定価は13,440円也。
これがなんと、3,900円!
しかも、タイムサービスで、そこからさらに1,000円引き!!

・・・盛り上がるに決まってんじゃん(笑)。

あ、あとこんなの↓も買いました。前回買ったウォームアップジェルが具合良かったんで、クールダウンジェルも~。
さて、次は洋服だな(にやり)。

2010年7月13日火曜日

【ら~めん】笑の家@南麻布・三の橋

なんだか久しぶりの笑の家。

突然、家系が食べたくなったのよ。最近「直球」のラーメンってなかなか食べることがないので。

青ニラにキャベチャーに味玉乗せて。
トッピング3種セレクト250円也はなかなかお得かも。

今回ちょっとスープが薄かったような気もしないでもないけど、家系としての完成度はさすが、ってとこか。

・・・麺、少なくなってない?(^^;

二の橋と古川橋の交差点の間。三田サイド。駅からは・・歩くの大変。

2010年7月12日月曜日

2010FIFAWC:[FINAL] NEDxESP

「ドイツとの準決勝を参考にした」というオランダ。どういう結論に達したのかはわからないけど、少なくとも、ドイツのように「持たせてしまっては、対応しきれない」と思ってもなんら不思議はない。

で、オランダは「ゲームを壊しにいった」(copyright by オシムじいちゃん)
なるほど、その方法は、ある程度奏功した、と思う。
スペインの「3本目の縦パス」がことごとく潰され、リズムが出てこない。

スナイデルでさえ、“シャビ係” として守備に奔走。

「一発」を持っていて、それを狙って戦える、まさにオランダペースの前半だったかと。

そしてその狙いどおり、後半、スナイデル→ロッベンでGKと1対1!
これをカシージャスがビッグセーブ!!

ここがターニングポイントだったかも。
ゲームを壊しにいったオランダは、イエローカードによるファウルトラブルを抱え、苛立ちとともに疲弊し、自らのリズムを作ることができない。

一方スペインは、相変わらず「愚直」に自らのリズムを刻もうとする試みを止めず、特に途中交代で入った元気なセスクファブレガスが、そのリズムを加速させる。
そして、相手ボールになった瞬間の守備でも、集中力は途切れない。

延長に入った時点で、オランダにはもう残ってなかったかな。力も運も。

そして決勝点。
イニエスタのシュートも見事だけれど、そのラストパスを受ける直前の「動き直し」が見事。オフサイドラインから戻り、パスコースを作り。
やり続けたことの結果。

スペインの皆さん、おめでとう。すばらしいチャンピオンにたくさんたくさん楽しませてもらいました。

FIFAさんご提供のハイライト動画

ところで。

前半、負傷で止まったボールをオランダが、カシージャスに返したシーン。そのままゴールイン、にならなくて良かった(^^;
100年後まで語り継がれる世紀の珍プレーになるとこだったよ。

*  *  *

大会MVPはフォルラン。
テクニカルで、力強くて、なんか楽しそうで、躍動してて。よかったな~。うん。
ラストプレーとなったFK、入らなかったけど、スーパーだった。

*  *  *

さてそろそろ3時起床がツラくなってきた(笑)。
1ヶ月というのは観戦マニアにとっても、いっぱいいっぱいですわ。

そろそろ日常のフットボール、俺たちのJリーグの出番ですねっ。

(追記)決勝まで全勝だったオランダが負けたということは・・・今大会で、唯一「負けナシ」は、最弱と言われていたニュージーランド(笑)。
そして、全勝は・・・
・・・タコ(笑)。

2010年7月8日木曜日

加圧トレーニング#63

「当然、サッカーで寝不足なんですよね?」

はい。ツールドフランスも始まったし。

「成長ホルモンは、疲労回復にも効果的というデータもありますから♪」
「今日は成長ホルモンをしっかり出すようにしましょう~」

それはつまり、成長ホルモンの分泌のために、ガッチリとベルトを巻くということですね・・・。

慣れてるとはいえ・・・ねぇ。

股関節のトレーニング。仰向けの状態で膝を立て、トレーナーが上からのしかかって(笑)、膝を左右に押し広げる。いや~ん。

これ、翌日歩くの大変なんだよなぁ(^^;

「お、股関節の柔軟性ありますねぇ。筋力があっても柔軟性のない人は多いですから、この柔軟性を60歳まで維持したいですねっ」

いや、60歳までって、そんな遠い話じゃないから・・・。

続けて仰向けで、今度は足を上げる。この足を90度に曲げて、膝と膝の間にちっこいバランスボールを挟む。で、足を左右に倒す。2セット計50回。

股関節をいじめた後だけに、ボールを挟むこと自体が非常に厳しい。

“わき腹締まれ~、わき腹締まれ~”
お念仏のように唱えながら。

さらに、今度は足をまっすぐにして、今度は足首にウエイトボール(たぶん2kgぐらい)を挟んで、足を左右に倒す。こちらも50回。

引き続き祈る。
“わき腹締まれ~、わき腹締まれ~”

「お、足もきちんと伸びてていいフォームですよ~」

おだてられてもつらさには変わりはない。残念ながら。

ボールを挟む意識と、足を伸ばす意識。そして左右への動き。どこに注力すればいいのか、微妙に食い違う。そして48回目、ついにボールを落っことす。

「あ~あ」

なんすか、そのリアクション(笑)。
本当にわき腹締まるなら、多少のことなら我慢しますけども(^^;

そうそう、例のファットメタボライザー、非常にいい汗が出ますぜ。
あまりの汗の量に、63回目にして初めて着替えずトレーニング姿そのままで帰宅、風呂直行。

2010FIFAWC:[SF] GERxESP

ドイツにはがっかりだよ!

そりゃさ、こういう勝負だと慎重になるのはわかるけどさ。
腰が引けてるし、「負けたくない」ばかりで、勝とうとする姿勢が伝わってこなかった。
シュバインシュタイガーぐらいだな、戦ってたのは。
変換したら「酒場飲酒タイガー」って出た(^^; どんだけ大トラなんだよ(笑)。

速いパス回しで崩そうと試みるスペイン。激しいディフェンスから一瞬の隙をついて相手ゴールに迫るドイツ。そんなドキドキ展開を期待してたんだけど・・・・

激しいディフェンスを試みてたのはスペインのほう。
中盤を支配しているから、ピケとプジョルのCBコンビの存在感がより強調された。
そしてシャビ、シャビアロンソ(絶好調だったな)を中心にめまぐるしくボールを動かして。
そうか、プジョルはワールドカップ初ゴールなんだね。おめでとー。

スペインはいつものスペインだった。
ピッチの悪さは、本当ならスペインのほうに強く影響が出てもおかしくなかったのに。

フェルナンドトーレスを外し、ペドロの起用も大当たり(セスクじゃなかったよ・・)。

結果は、妥当。
2年前のEUROと同じ結果。あのときは、スペインの「美しさ」が際立ったけど、今回のドイツには「強さの中に凄みを感じる」可能性もあっただけに。

なんだよ、最後の昔なつかしパワープレーはよぉ。

もう一度。
ドイツにはガッカリだー!

くしくも、話題のドイツの水族館のタコ「パウル君」、大正解だったわけね(^^;

*  *  *

さて決勝。
攻撃的な2チームの戦い。こういう対戦って珍しいかも。フットボールの未来が見える、刺激的な戦いになることを、心の底から期待したい。

スカパー!の中継に、我らがフィンケじいちゃん登場。オシムじいちゃんの話が長すぎて、話がコンパクト(笑)。

2010年7月7日水曜日

まあシンプルが一番ってことで。

ちょっと知人に頼まれてデザインワーク。

睡眠不足だとアイディアが逆に出てくる(笑)。

いろいろと練ったけれども、最終的には一番シンプルな形でまとめて、さっきプレゼン用のデータ送付完了。

気に入ってもらえるといいなぁ。
まあ、「コンペで負け」みたいなことになっても、文句の言える立場ではないっすけどね(^^;

2010FIFAWC:[SF] URUxNED

午前3時。寝苦しい夜は、タイマーのお世話にならずとも目が覚める。とは言うものの、2時間しか寝てないから眠いぞ。

グラーツのオシムじいちゃんは、相変わらず放送時間を気にするそぶりもなく雄弁に語り続けてる。

選手入場。オランダの選手がちょっと入れ込みすぎに見えるのは気のせいかな。

試合は、なんとなく両チームとも「様子見」でスタート。そりゃそうだ、究極の一発勝負。守備から、というのは当然だろう。

守備から、となれば、ウルグアイのペースってことなんだろうけど、案の定フォルランへのマークは厳しく、シュートまで行けない。スアレスさん・・・
それにしても、伝統とはいえ、オランダの両翼、ロッベンとカイトはワイドだなー。組立ての段階で中に入ってくるそぶりすらない。もちろん、ウルグアイ守備陣もうまくスライドしながら数的優位を保ちつつ、仕事をさせない・・・。

と思ってたら、するすると左SBのファンブロンクホルストが上がってきてフリーに。そして左足一閃!サンデーシュート(笑)炸裂!!
ふつー、あの位置からは入らんだろー。すんんんげぇぇぇぇ!
自分の引退試合になるかもしれないこの試合で(もちろん本人は、決勝もやるつもりなんだろうけど)、ああいうシュートを決められるって、アスリートとして本当に幸せだろうな。正直嫉妬すら覚えるわ。

今回のオランダの戦いっぷりからすると、この1点はでかいな。もしかすると、このまま?

と思ってた前半終了間際(デゼーウが見事に顔面を蹴られたあたりから雰囲気は変わってたかも)。初めて(と言っていいと思う)フォルランが、味方のフリーランニングを利用して前を向いてフリーに。さあどうするどうする?
そして左足一閃!サンデ・・以下略(笑)。

これで後半はキリキリする展開だぞー。眠気も覚めるぜぇ。

オランダはファンデルファールト投入。おお、ビッグフォー揃い踏みだ。格段に攻撃的になってきた。

考えてみたら、ウルグアイは前の試合120分。ワイドに開いたカイトとロッベンのケアがだんだんツラくなってきたみたい。

で中央からスナイデルぅぅぅぅ!

右、左、そして中。ウルグアイ涙目(笑)。

でさらに、唐突にエリアの中にいたロッベンのヘッドぉぉぉぉ!

これでゲームは終わったな。と、再び眠気が(^^;

ウルグアイはフォルランを下げる。いよいよ思い出づくりか・・・(と、この時点ではウルグアイの反撃は予期してない)。

ロッベンが満面の笑みで交代。いや、お前、直前の決定機外してるんだから、その笑顔はないだろと世界中がツッコミを入れる(この時点でもオランダ同様、見てるほうにもまだ余裕あり)。

忘れてた。オランダの中盤にはデヨングがいない。ファンデルファールトは前にいるし、中盤をひとりで支えてたファンボメルがヘロヘロに。ファール気味でしか止められなくなってる。

そして与えたFK、変化をつけてマキシミリアーノ・ペレイラぁぁ!!ウルグアイ追撃。

1点差。残り時間わずか。
こうなりゃ、ワールドカップだろうと、高校サッカーだろうと、やることは決まってる。
ゴール前に放り込めー。おー。
眠気も完全に吹っ飛ぶ(笑)。

オランダ涙目(笑)。あたふたあたふたしつつ必死のクリア。
主審も空気を読んでか、終了のホイッスルを吹かない(^^;

・・・結果そのまま試合終了。

紙一重。これがワールドカップ。これがフットボール。
おもしろかったー。

・・・あまりの楽しさに、文章が長文(笑)。

2010年7月5日月曜日

2010FIFAWC:[QF] PARxESP

スペインは、辛勝、だね。

パラグアイの堅い守備の前に、「ただパスを回している」感じで(どこの浦和だっちゅう話や)、はっきり言ってパラグアイの狙いどおり、だったんではないかと。

ただ、その中でカウンター一発、が不発だったのがパラグアイとしては・・・だったかな。

互いのPK失敗の後、スペインのパス回しが徐々にパラグアイを疲弊させ、そしてスペインのスーパーな中盤が、自らのやるべきことを続けた結果、目下絶好調のビジャの前にこぼれ球が・・という結末。
やっぱ、イニエスタとシャビはすげーよ。

浦和もここまでやり続けられればいいんだよなぁ・・

それにしても。ああ、美しすぎるパラグアイサポーター・・・・orz..
(追記)ええ、まあなんというか(笑)。


次は、最強ドイツ。
個人的にはスペインのほうが好きなんですが、果たしてドイツに隙はあるのか。
キーになるのは、“フェルナンド・トーレスを外せるか”、そしてその代わりになる可能性の高い、セスク・ファブレガスの出来、でしょうかね。

*  *  *

もうひとつの山は、URUxNED。
スアレス不在のウルグアイは、フォルランにかかる負担が大きくなりすぎると厳しいか。
そういえばオランダって、ぜんぜん派手なところなく、ここまで来てるんだよな。こういうチームって、もしかしてもしかして。

ここまできて優勝予想とか、野暮はやめよう。
っていうか、わかんないや(笑)。

2010年7月4日日曜日

2010FIFAWC:[QF] ARGxGER

1点を追うアルゼンチンが猛攻を仕掛け、ドイツは自陣ゴール前にくぎ付け。

「あの時間に追いついていれば」

アルゼンチン側はそう思っていることだろう。

・・・だけども、ドイツは本当に押し込められていたのだろうか?

ただ受け流していただけ?

「お前たちの攻撃はすべて見切った」
「さて、このへんで終わりにしてやろう」

そんな格上の戦いだったように思える圧勝劇。

ドイツ、強い。それしか残らない。

2010年7月3日土曜日

2010FIFAWC:[QF] URUxGHA

ゲームの流れが15分~20分単位で、あっち行ったりこっち行ったり。

そんな流れが、わずか数分、いや数秒で行き交ったのが、延長後半のアディショナルタイム。

スアレスの足によるクリアと、手の「ブロック」。

ギャンのPK失敗と、そのあとのPSOでまず最初に出てくるギャン。

誰が悪いわけではない。そんなことを強く強く感じるゲーム。
見てて引き込まれました。

最初のゲームで感じたとおり、ガーナ、すごくいいチームだった。SF以降でも見たいチームでした。

2010FIFAWC:[QF] NEDxBRA

オランダが何かをした、ということはなかった。

ブラジル、自作自演。

「自由奔放」でなかったブラジルは、組織が崩れた瞬間に、その自由を取り戻すことができなかったのか。

2010年7月1日木曜日

口内不良。

ときどき見る夢がある。

なんか、口の中に違和感を感じ、次の瞬間、歯が抜ける。
1本だけでなくって、次々に。
その数、およそ50本(笑)。
気がつけば、口の中から大量の歯があふれ出る・・・。
それを必死になって両手で押さえる・・・。

おっかないので(笑)、「夢占い」みたいなことはしないんだけども、「最近見ないなー」と、何かの拍子にふと思ったんだ。

・・・恐ろしいことに、それがリアルに。

奥歯の差し歯がポロリ1年半ぶり(^^;

その翌週、そのお隣のお隣のかぶせモノがポロリ

いずれも痛みとかはなかったんだけど、なんなんでしょうねぇ。