2023年1月31日火曜日

のざわいこうぜ'23

忘れてたな。この心地良い疲労感。絶望的な筋肉痛(笑)。反芻するように湧いてくる「エンジョイ」の記憶。


3シーズンぶりの「のざわいこうぜ2023」

前回参加したときには「自分はヘタクソ」と心が複雑骨折してたんだけど(ブログ読み返すとかなり落ち込んでた→コチラ、むしろこの空白の2シーズンで、そのヘタクソを認めるに至り、身の丈をわきまえつつゲレンデに立てたのが結果としてすごく良かったんじゃないかなと思ってる。

ヘタだから、ほんのちょっと上手くできただけでものすごくうれしい。
ヘタだから、できなくたって落ち込まない。しょうがないって思える。
ヘタだから、見栄も張らない。肩肘張らない。自然体。

だから、ちょっとだけがんばってみたりもできる。

挑戦心というほどのもんじゃない。小さな声で「えいっ」って言う程度のもんだ。

結果、ひたすらに楽しかった。スキーするのってこんなにも楽しかったんだ。
自分が教える側だったときには口を酸っぱくして言い続けてたことだったはずなのに、自分のことになるとすっかり忘れてんだよね、きっと。

でも、思い出した。思い出せた。
大丈夫、これからもずっと楽しめそうだ。

・・
・・・あ。

この会でのアフタースキーが楽しいのは言わずもがな。それはもちろん忘れてなかったよ!


2023年1月30日月曜日

会心の勝利。


運転してたんでナチュラル情報遮断で帰宅後の追っかけ視聴。
会心の勝利だったんじゃないでしょうか!ないでしょうか!ですよねっ!!

熊本 64-77 東京Z○

途中30-8なんて夢のような状態から0-10のランを食らって、以降じわじわと追い上げられて、「ワンポゼッション差です!」なんて実況されたらそらもう何に祈ったらいいのかわかんないけどただもう祈るしかなくて。

(o´(エ)` o).oO(がんばれがんばれたのむたのむたのむ...)

そんなわけで4Qにジワジワと引き離すことができた段階でもどきどきどきどきしてました(^^;


試合が終わってから改めて振り返ると、立ち上がりからしっかりとペースを上げてゲームに入り、流れが相手に行った時間も我慢しきれて、そして終盤に再度「上げる」ことができた――会心と言わずして何と言う!!

この試合はとにかく木村の存在ですよね。
持ち前のアグレッシブさがスコアに結実したのはほんとうに素晴らしいことだし嬉しかったですね。
途中神里とバチバチやってるときにいらんテクニカルとか取られんでホント良かったわ。見た目と違ってちっとも「なごむ」じゃないタイプが相手だっただけに。

苦しい場面でスコアしてくれた城宝やリバウンドを押さえてくれたベクトンをはじめ、出場した他の選手も役割と持ち味をしっかり発揮できたんじゃないかなと思います。
メンバー交代があるとリズムが極端に変わってしまう悪癖が出なかったのも、そのおかげ。

そりゃまあ相手エースの不在は幸運だったかもしれない。でもそういう「たら・れば」ならアスフレはシーズン通してここまでずーっとそうだったわけで、そうしたことも含めた上で、チームの上昇ムードは間違いないところ、なんだと思います。そう思いたいです。

この勢いと内容を持って、次節、サバイバルを賭けた香川戦に向かいます。また平日やん。
残留ラインまで3勝(変わらず)。

*  *  *

Game1は4Q途中の「4点差まで追い上げました」のところから、チラチラとしか確認できず。終盤がーっと点差がついたのはGame2と同じ(勝ったほうは違うけどねっ)。


2023年1月27日金曜日

球春到来間近。

6年ぶりのWorld Baseball Classicの日本代表「侍ジャパン」のメンバーが発表され(ワクワクしますな)、NPBのキャンプインも間もなくなんですが・・・。

なんか緊張する1月27日であります。

だって「当確」は当確であって確定じゃないから・・・。ドキドキ。

※追記する予定です。

この写真は2018年夏のものです。

(追記)
おめでとう!遠縁の後輩たち!!
さああとは組み合わせ。週末・休日を引き当てろ!(自己中)
3月10日に抽選会で開幕が3月18日。その間1週間ないんで休暇取りにくい(涙)。


2023年1月26日木曜日

2023年1月25日水曜日

ココロオドレ。

別に激多忙というわけでもないのだけど、ここんとこなんかこう心が動くようなことが少ない。それはつまりブログに書くようなネタがないということでもあったりする。

そういえば去年の今ごろはどうしてたんだっけ。

読み返すと、冬季五輪の開幕を目の前にもんのすごくテンション上がってたみたいだね。

そういえばコロナがやってくる前の1月ってどうしてたんだっけ・・・

・・
・・・

こうやって過去ばかり振り返ってるってのがそもそも・・・なんだな。きっと。

今夜は外でご飯食べよ。何か美味しいものと出会えるといいな。



2023年1月24日火曜日

レザレクションしなくもいいのに。

今回今さらながらに見てみた映画は「マトリックス レザレクションズ」です。


途中まで見てて思い出しました。
過去作、特に「2」と「3」がぜんぜん面白くなかったんだよね。

そんなワタシがこの作品を面白いと思うはずはないわけです。
途中離脱。

・・
・・・好きな人にはたまらないんだろうけども。


2023年1月23日月曜日

ひとつひとつ。

まだ限定的かつ本調子には見えないけれどベクトンが戻ってきて、ようやく外国籍が3枚揃った。ベクトン、スプライル、レーン。それぞれにそれぞれのストロングポイントがあって、後半戦への期待は高まる。

んで迎えた西宮とのアウェイゲームGame1。
なんと前節に続いて2試合連続のオーバータイム。
まるでデジャブを見てるかのような「残り14秒、3点リード」の場面がやってきた。うひードキドキするぅ(@_@)

西宮 72(OT1)76 東京Z○

今回は無事逃げ切り!!よぉぉぉぉしっ!!
多少なりとも「経験」が活きたのだったら何より。


西宮 77-63 東京Z●

Game2も同じような競った展開で進めることはできてたんだけど、最後の最後に西宮の「エンワン・アタック」に屈した形。うまいこと笛を味方につけられてしまったというか、納得いかん笛が多かったというか。ブツブツ。
西宮の#18がウチのベンチ煽ってきたのってテクニカルやろ?

連勝はなかなか簡単ではないけれど、でもこうして「ひとつひとつ」積み上げるしかない。そして積み上げられそうなチーム状態にはなってきてる気もするので。

残留圏内まで3勝。


*  *  *

この2試合でいい意味で目立ったのが井手(最近、「3人目のユウキ」って呼んでる)髪型変えたせいで栗原とマジで区別がつかないんだが(苦笑)、ドライブをガンガン仕掛けるプレーもまるで栗原(^^;
もともとリバウンドにものすごくセンスを感じる選手でもあるので、コートにいるとすごく頼もしかった。

それだけにGame2の勝負どころで使ってほしかったんだがなぁ・・・。その日一番調子のいい選手を使うべきだろうし――もちろんベンチから見たら別の見方もあるんだろうけどさ。
プレータイムのシェアとか言ってる場合ではないと思うんだよ。


2023年1月20日金曜日

親と子の苦いミステリー。

『なんにも知らねぇくせに』

中学生の息子から投げつけられる言葉。
物語の中のセリフとはいえ、僕もひとりの親として何かを突き付けられたような気持ちになる。さすがに自分の子を疑うようなことはなかったとは思うけど、はたして知ることはできていたのか、ちゃんと知ろうとしていたのか――。

そんな父親の視点で描かれる、岡嶋二人「チョコレートゲーム」を読む。


ある日始まる中学生の息子の反抗期?非行?奇行?
そういう話というだけでもとっても身につまされてしまうわけだけど、物語はさらに意外なほうに転んでいく。連続して起こってしまう事件、容疑者、そしてアリバイトリック。

何度も何度も立ち戻りながら読み返した。それほどに緻密なミステリーだった。
作中の「父」と同様に「そんなはずはない」と思いながら読んだけど、結局僕には謎は解けずじまい(無念)。
「チョコレートゲーム」そのものは実際にありそうな話で、ちょっと背中が冷たくなった。

ただ結末まで読んで思ったのは、登場する中学生たちすべての「親と子」の物語だったのだということ。後味そのものが「甘いチョコレート」のような話ではなくて、その「苦さ」が残る。

・・
・・・

ふと、昔どこかで聞いた言葉がよぎる。

“子供は親が思うよりも3年早く大人になる。ただそれは本人が思ってるよりも5年遅い”


2023年1月19日木曜日

勝てたんじゃないのか。

心の底のほうにずずんと澱となって溜まるかのような気分の敗戦である。


これ(↑)が僕にとっての感想のすべて。

●東京Z 90(OT1)98 山形

立ち上がりの10-0のランとか、2Q途中での22点差とか、その程度で浮かれるほど能天気ではないつもりだけど、4Q残り1分で5点リードならなんとかなると思っちゃうよ。
残り30秒を切って2ポゼッション差なら、イケる!と思うじゃん・・・。

残り13秒3点リードの山形ボール。
こちらがファウルしてしまう手はなかったかなぁ。チームファウルは5つを数えてたから相手の2スロー。追いつかれることなくマイボールになるんだけども。

そういう細かいこと含めた「終わらせ方」誰が出るのか、ということも重要だと思う。

前節は「惜しい」と悔しがれたけど、この手のひらがこぼれ落ちた勝利は惜しいとか悔しいとかじゃなくて、ただずずんと落ち込んだ。


後半戦の最初のゲーム。1月唯一のホームゲーム。この結果(泣)。

・・・ってか1月のホームゲーム1試合しかなくてしかもミッドウィークってどうなんだよ、Bリーグの中の人。


2023年1月18日水曜日

ヒノマルソウル。

ウインタースポーツのシーズンですね。というわけで今回今さらながらに見てみた映画は「ヒノマルソウル〜舞台裏の英雄たち〜」です。

1998年長野オリンピックジャンプ団体、あの感動的な金メダルの裏にあった「実話に基づく」テストジャンパーたちの物語です。
まあ個人的にはどんな話か知ってる話なんでね、ストーリーとして何か驚くようなことはなかったんですが、それでも当時のことをいろいろ思い出しながら楽しく見ることができました。しかもちょっと涙しながら。


この映画の話を聞いたのはいつだったでしょうか。主人公・西方仁也選手の故郷である野沢温泉村のえらいさん(笑)から「仁也の映画撮ってるんだよ、昨日撮影行ってきた」って言われたんですよね。そのときはたしか「ジャパンソウル」って仮題だったような。で、その方はちゃんと画面の隅っこに映りこんでましたね。見つけられてよかった(何が?)。

マニア的目線だと、デサントとフェニックスが当時のウェアを再現してたのは素晴らしいと思いましたが(特に厚ぼったいジャンプスーツ!)、グッズ関係は難しかったのかなぁ。
特にスキー板のelanが復刻できなかったのはちょっと残念だったかも(Slatnarがジャンプ板に参入したのは2010年代ではないかな)。ちなみに岡部と原田は当時Rossignol。
あと、金メダリストのひとり、岡部孝信選手の特徴的なフェイスガード付きヘルメットはなんとか再現してほしかったなぁ。
あとさ、「実況」は当時の実況そのまま使ってほしかった。オトナの事情はあるのかもしれないけど、臨場感がケタ外れでしょうに。

それはさておき、田中圭と土屋太鳳、こないだも夫婦だったじゃん。別にいいんですけど(^^;

*  *  *

もう一本。何度目かの「銀色のシーズン」も。んー懐かしっ(^^;
改めて田中麗奈の美人さんっぷりに溶けるほど恋しちゃいますね。

2本続けて舞台が白馬。おまけに先週末、白馬方面のお誘いを断ったかなぁ。じわじわ悔しくなってきたぞ(笑)。


2023年1月17日火曜日

28年目の3。

2023ひく1995。暗算をちゃんとしないと数字が出てこなくなったぐらいには遠くなったようにも思える阪神・淡路。でも。

28という年数の大きさにも戸惑うけども、今日改めて確認した「3」という行方不明者の数にも困惑している。
この長い時間、戻るべき場所に戻れない人がいるという事実に。


戸惑うだけでなく、しっかりと思い出し、思いを馳せる一日に。


2023年1月16日月曜日

一歩後退。

生活習慣な通院の8回目です。本当は1週間前に行く予約だったんですけど、諸事情により1週間遅れの8週間ぶりになります。
前回の通院の話は→コチラ

前回、数値が「標準範囲に突入」して浮かれまくった結果、「数値は簡単に上下するから一喜一憂しないように」と釘を刺されていたわけです。そして・・・

そのとおりでした(涙)。

ドクター「年末年始、やっちゃいました?」
ぼく「正直、前回の結果を受けて安心しすぎてました」

投薬を変える(減らす)ような話も霧散。またやり直しです。次回は7週間後。



2023年1月13日金曜日

しんどいこと。

四六時中と言ったら少し大げさかもしれないけど、ここのところずっと同じことばかり考えている。
ふと仕事の手を止めた瞬間、通勤時間中、寝起きの直後ですら。

考えたって何か答えが出るようなことではない。ただ考えて、結果としていろんな感情が湧いてくるのみ。

漠然とした心配、具体的な不安。
過去に対しての若干の後悔。
突き付けられた現実から目を背けたい気持ち。
そして、何割かを占める「面倒だな」という思い。

雑にまとめてしまえば「しんどい」。

考えてもどうしようもなくて、まずは手を動かすしかない――溜まりに溜まった書類仕事が山積しているような状態だということは理解している。理解はしているのだけど、湧いてくる感情に頭の中が支配されてるみたいで。あーしんど。


さて、いつから、どのように着手しましょうかね。


2023年1月12日木曜日

機上にて。

ターミナルの向こうから朝日が昇ろうとしている。淡い橙色が次第に燃えるような赤に変わってくる。
赤だけじゃない。複雑な色を伴って、筋状に拡散する光。言葉では、いや、映像だってこの光は表現できやしない。この瞬間こそが冬の朝一番のフライトの醍醐味だ。


やがてその光を背にしながら機体は高度を上げていく。

上空はすでに朝だ。
地上はどうだろう。見下ろす雲、後方は朝日を浴びてコントラストを濃くしている。でも前方の雲にはまだその光は届いていない。
地球が丸いこと、そんなあたりまえのことを思う。

少し目を閉じようか。
慌ただしい一日が待っている。


2023年1月11日水曜日

鏡開きという日に。

本日1月11日は鏡開き。
朝食代わりに“おしるこ”をいただく。

「おしるこ」と「ぜんざい」の呼び方・区別については地方などによってもいろいろあるみたいだけど、個人的には「汁」で「つぶあん」で「焼き餅」は、頭で考えるとなんとなく「ぜんざい」のような気がするものの、感覚的には「おしるこ」のほうがしっくりくる。これはたぶん、スキー場のゲレ食で供されるメニュー「おしるこ」の影響が大きいと思われ。合宿所でもシーズンに一度の「おしるこの日」が楽しみだったな。あ、それこそスキー場のある地域によっても違うのかな。ちなみに僕の行くゲレンデの大半は長野県。

それはさておき、毎年のことだけどしみじみと「うまいなー」と思ったね。うん。

いや、今年は特に美味しく感じた気がする。
というのも、ここのところやたらに「あんこ」に惹かれるのよ。おしるこはもとより、どら焼きや大福、アイスだって「小倉」が中心に入ってるかき氷タイプのものを選んだり。
もちろんもともと嫌いじゃないんだけど、自分のことながらどういう風の吹き回し?って感じ。

まさか朝ドラ「カムカム」の影響ではないと思うけど、酒飲んだ後にはらーめんではなくてあんこ食べたくなるもんなぁ。
そういえば2ヶ月ほど前に「たい焼き」の登場するブログも書いてた→コチラ

ついこの間もお寺さんにいただいたお札を返納に行ったんだけど、帰りの参道でたこ焼きでもなく焼きそばでもなく、たい焼き買い食いしたからね。もちろんスタンダードな小倉あんで。
たこ焼きに比べたら店舗数少ないから、わざわざ探しちゃったよ(笑)。


こうして文章にしてみると、改めて思うね。甘いものって幸せだって。
おまけにあんこの元は豆。枝豆同様、罪深くない・・・・という言い訳。


2023年1月10日火曜日

テーラー。

今回今さらながらに見てみた映画は「テーラー 人生の仕立て屋」です。

テーラーでスーツ作ってみたい。そう思ってた時期が僕にもありました。
おそらくもうそういう機会はなさそうですが・・・。

文字どおり、そのテーラーのお話。


オープニング。静かに静かに流れる音楽と、シンクロするように刻まれるミシンのリズム――これでもう引き込まれました。
冒頭ほとんどセリフのない主人公から感じる、職人そしてテーラーとしてのこだわり(特にスーツの着こなし!)、そしてプライド。そんなものが画面から滲んでくるようでした。

そんなテーラーは、けれどもある意味時代の流れに取り残された商売でもある。

だから主人公の二代目ニコスはその商売を続けるために、さまざまな施策を打つことになる。

堅物のくせにやってることはものすごくドラマティックだ。
だけど映画はそれをドラマティックとして派手に盛り上げることを良しとせず、静かなまま進んでいく。

演出のやりようはあるのかもしれない。
でも、この映画は静かなままでいい。静かなままだからこそ、テーラーの姿を追い続けることができた。


2023年1月9日月曜日

最後のページをめくってみた。

水生大海「最後のページをめくるまで」を読了。
文字どおり、最後のページをめくったらどんなどんでん返しがあるんだろう、と思わされながら読む、短編集。


1本目の「使い勝手のいい女」。
若竹七海の「プレゼント」を読み終えた直後に読み始めたせいか、頭の中に“不幸のバイアス”がかかってたみたいで、次の展開を悪いほう悪いほうに想像してしまう。
ただでさえどんでん返しには引っかかるタチである。まさしく最後のページでものの見事にやられました。

それが実に快感(笑)。

ちゃんとそこまで積み上げられてるのが何よりも気持ちいい。
ミスリードって楽しいって感じ?

・・
・・・

結果的にこの1本目がいちばん面白かったな。
ちょっとどんでん返しの前にわかっちゃったのもあったし、最後のページでちょっと意味不明になっちゃったのもあったし(読者としての力不足)

でも、気楽にいろんなタイプの話が読めるのは良かったな。


2023年1月7日土曜日

ラストピース。

前回対戦のホームゲームでどうにもならないほど力の差を見せつけられて敗戦した相手に対して、最後の最後まで競り合うことができた。

A千葉 86-73 東京Z●

それだけに、チャンスがあっただけに、勝ちたかった「ぐぬぬぬぬぬ」というのが正直なところ。だってさ、勝てそうだったじゃん。あとちょっと、ほんのちょっとだったじゃん。ぐぬぬぬぬ。

ベクトン負傷欠場の中、こうした展開に持って行けたのは間違いなく大活躍のイシュマエル・レーンの存在だろう。右往左往(笑)してたチームにとっての「ラストピース」の帰還。おかえり、イシュ。
加入のリリースだけを見ると、昨シーズンは契約なかったんかな。その意味ではコンディション的な心配はしてたんだけど、杞憂だったね。
めちゃくちゃ高いわけではないけどインサイドの強みは相変わらずで(A千葉と競り合えた最大の要因だね)、リングへのアタック能力も言わずもがな。35点も取ったんだね、すげぇ。

いい意味で意外だったのはスプライルとの関係性。特にファストブレイクのときのパス交換は長く一緒にやってる?なんて思っちゃうほど。これからのますますのケミストリーに期待していきたいところであります。

逆に最終盤に一気に差が開いたのはイシュの4ファウルから。インサイドで無理がきかなくなって持っていかれれちゃったなー。こればっかりはタイムシェアができなかったチーム事情だからしかたないところではあるんだけど、何か策はなかったかとずーっとぐぬぬぬしている。


Game2はたぶん見られる機会がなさそう。ひと泡吹かせてやってくれい。

・・
・・・

ところでA千葉のアリーナMCさん、なんて言ってんの?「ちーばー」とか?聴き取れなかった(^^;


2023年1月5日木曜日

うさぎドロップ。

今回今さらながらに見てみた映画は「うさぎドロップ」です。うさぎ年なんで(^^;
ちなみに公開は2011年、この年の干支もうさぎ。

父親を亡くし母に捨てられた6歳の少女を、親戚にあたる独身男性が引き取ることになって巻き起こる「子育て奮闘記」というような内容でしょうか(雑)。
親戚といっても「甥」というのが設定のポイントですかね。
原作マンガがあるんですね。知らんかった。


子育てってそれこそトラブルの連続で、予測不能ばかりで、そんなにうまいこといかない、ってのいうのが本当のところだと思います。
だからイライラもするし不安に押しつぶされそうになることもある。周囲の無理解もある。
ましてや男ひとりでの子育てなのだから。

ただ一方で主人公のダイキチが思うように「間違いなく癒されている」こともまた真実。
この映画ではその部分を強く示してくれます。

だって!!芦田愛菜!!
天才!かわいい!!すごい!!!

・・・感想がすべてそこに集約されてしまいます(汗)。間違いなく、僕も癒されました。


2023年1月4日水曜日

自宅トレーニング[シーズン3]#3

ちょっと時間がないんでね、記録だけ。

【2022年12月度】
加圧トレーニング:1回[自宅トレ通算215回]
寝起き素振り:21回
月間さんぽ歩数:約31万歩

計測
前月比:   体重+0.8kg 体脂肪率+0.5pts
前年同月比: 体重-1.2kg 体脂肪率-0.2pts
2013年7月比:体重-7.7kg 体脂肪率+3.8pts

リバウンド傾向継続中。


先月のトレーニング→コチラ


2023年1月1日日曜日

ぴょんと跳ねて。

新年あけましておめでとうございます。

ちょうど1年前、僕はここに「スイッチ・オン」と書きました。
いろいろ複雑な世相の中、止まっていたものをなんとかリスタートさせたい、そういう思いでした。

1年経って、はたしてそれができたかどうか、そんなことは僕にはわかりません。いずれ歴史が・・・いや主語がでかい(笑)。
ただ少なくともそういう意識を持って過ごしてきたことは確かで、その意味ではオンになったかどうかは別にしても、スイッチは押し続けたような気はしています。

タイミングとしていいのかなんなのか、2022年には満60歳にもなりました。
せっかく押したスイッチです。このタイミングを活かしてより「跳ねる」年にしたいと思っています。兎年だし。


もちろん僕のことですから、全力で走高跳をするつもりはないです。
軽やかに無理せずぴょんぴょんぴょんと

もしかしたらジャンプどころかスキップぐらいの感じかもしれませんね。それでもそれがとっても自分らしい。そんなふうに思う新年です。

本年も当ブログを何卒よろしくお願い申し上げます。