2023年2月28日火曜日

野沢温泉3連戦。

むかーしむかし。「野沢温泉ダウンヒル3連戦」ってレースがあったの、覚えてるかしら。それはさておき。

1月下旬2月上旬に引き続き、隔週で通った野沢温泉3連戦の最終戦(←「戦」って何?)に行ってきました!

お約束なんで、天気の話から書きますかね。
映像でおわかりでしょうかね。2日間、ガッツリ雪です(爆)。
村に到着したころに降り始めて、「そろそろ帰るか」みたいなタイミングで止む。笑っちゃうぐらいの“嵐を呼ぶ男”
ちなみに村のお偉いさんに、先月は「あと1メートル頼む」と言われてたんですが、今回は「もういい」って言われましたよ(半笑)。

チャレンジコースだよん

降り始めの1日目はまだ積もってるってほどではなかったんで、かなり固くパックされたゲレンデを“がががががっ”って滑ってました。その振動で全身に疲労が・・・。
宿の中でおっさんが全員で「疲れたぁ」と言いながらストレッチするの図(笑)。

でも2日目は新雪なわけです。山麓で20センチは積もってたからね、上のほうはかなりですよ。
とはいえパウダーは朝イチでスノボとBC組に食われちゃうんで、そこまで「うっひょーーー!!」というわけにはなかなかいかないんだけど(僕たちの朝は遅いww)、「うひょぉ!」ぐらいは楽しめたな(^^;
個人的にはパックされたゲレンデに10センチぐらい新雪が乗ってるのがいちばん気持ちいいんですわ。

ただ降りすぎ問題もあって、視界があんまり良くなくてね、コブを隠すように積もった新雪に「ダマされたり」(=転んだり)、でもそれもなんか楽しくてね(^^;

バーンが見えにくいこともあって、テクニカルにチャレンジできることは少なかったけど、仲間(先輩ですがあえて仲間と呼ばせてもらいます)にアドバイスをもらったことが想像以上に効果があったみたいで(←言い方w失礼ww)、ベーシックな部分でちょっとアップデートできたというか、次のステップのヒントもらったというか・・・タダで有料レッスンのおこぼれもらってすいません(^^;
自分メモ:荷重。

今回その人に、「元気だね~」って言われたんだよね。僕が3シーズン前に急斜面で「怖い」って口走ったことを覚えててくれて、それを受けての「元気だね」。

心底、うれしかったです。

大好きなスキーが今シーズンは楽しめている、その証左なんで。とってもありがたいです。

・・
・・・

この3連戦で今シーズンのスキーシーズンはひと段落。3月は予定がなかなか立てにくい。でもでもでも、もう少し滑りたいな。行けるかな。行けるといいな。

あ、帰り際に晴れた証拠写真(↓)。晴れてるでしょ!

戸狩のほうに陽が当たってるでしょ!

余談。

業務連絡、「Go Naganoスマートパス」は終了しました(涙)。

初日のががががっの影響かな。左足の裏(特に拇指球のあたり)がじんわりと痺れてる感じが3日経っても残ってる。痛いわけでは全然なくて、立ち上がると思い出す程度。寒い外から帰ってきてすぐに風呂入ったときの足先のあの感じぐらいなんだけど、何だろ。
ブーツの締め具合をいろいろ試したり、吹雪で気温が下がってかなり冷たくなったりした影響もあるんだろうか。

今回の3連戦で、都合3軒のお宅にクロちゃんでお迎えに上がったわけですが、そのお宅に鎮座されてるおクルマ、スリーポイントスターにシルバーフォーリングにレクサス。みんなすごいわねぇ・・・。いや別にうらやましいわけじゃないよ(強がり?)。だって自慢のクロちゃんだし、なにせスキー行っても費用めっちゃ安い(笑)。


2023年2月27日月曜日

どうすればいいの。誰か教えて。

日程表をながめながら星勘定をしてみる。ホームゲームだし、最低でも1つ、勝ち星を積み重ねたい福島戦。もちろん捕らぬ狸であることは十分に認識はしてるけども・・・。
Game1/2ともリアルタイム観戦ならず、バスケットLIVEにて見逃し配信。

Game1。
立ち上がりの0-12はマジで頭抱えたけど(失点よりも4分間無得点のほうが特に)、そこからの3分で一気に5点差まで詰めることができた。リバウンド、大事よね。

そのあとはずーーーーっとこの2~3ポゼッションの差で時間がすぎていく。
「この1本・・・だめかー」「あぶないっ・・・こらえたー」と言いながら。

●東京Z 64-73 福島

試合終了のブザーまで、追いつくことはできなかったけど、ずっと競り合い続けていたのは確かで、福島にだって余裕はなかったはずだ。

この体験は大きいはず。埋まらなかった「最後のひと押し」をチーム内でしっかり共有すればGame2はきっとやれる。


Game2。
2日連続大学生にスリー喰らって試合開始(涙)。いやまあ優秀な選手だということはわかってるんですが。
そのまま少し点差がついていやな予感がしたものの、今日はひと味違うぜ。
スプライルが当たってる(久しぶり)。キャプテン井手が効いてる(相変わらずリバウンド上手)。2点差で1Qを終えることができた。よしよし、昨日よりも接近してるぜ!いけるいける!

そして2Q。互いにバタバタする中、ついに城宝のスリーで逆転!半歩でも前に出ることが重要!よぉぉぉしっ!

一進一退。リードチェンジが繰り返され、繰り返され・・・あれ?
バタバタが続いてるのウチだけじゃん?
気づけば10点差がついて前半終了・・・なんだったんだあの時間帯。
いやいや、でもまだ10点差。前半だってやれたじゃないか。必ず追いつける!!

後半。
「さあここから」「まだまだ」「あきらめるな」「きっと流れが来る」・・・

・・
・・・ポキっ。何かが折れる音。


●東京Z 61-98 福島

そんなにも力の差はあったのか。何がそんなに違ったのか。
もうわかんない。

誰か、教えてよ。


ぐうの音ぐらい出したかった。

ひと言で表すならば「完敗」以外にないでしょうな。

横浜 2-0 浦和●

成熟度というか、まあよく2失点ですんだというか。
「ぐうの音も出ない」ってこういうときに使う言葉なんだね。

それほどまでに前年度王者様はお強かった。
プレスの連動、奪った瞬間の意思統一。それぞれの正確なポジション取りと運動量。何よりゴールまでの道筋を描く力。

それはそれは見事なフットボールを見ることができましたよ、と。ちぇっ。


一方浦和はというと・・・マチェイさんにまだ迷いがあるのかなぁという印象と、時間帯によってはマリノス相手に伍して戦える圧力みたいなものがかけらけれたじゃんというポジティブな印象と、4-3-3は仕込んでたんだろうかという疑問と、結局ワントップ興梠ってのはチームとしていい状態なんだろうかという不安と、選手が着てるぶんにはあの「腹スポンサーのユニフォーム」は問題ないけどおっさんサポの腹とあの位置のロゴは相性悪いんじゃないかなといういらん心配と。

・・
・・・

そうこうしてるうちにACL決勝の相手がアル・ヒラルに決まった。うん、知ってたって感じね。

準決勝を7-0で圧勝したアル・ヒラル。現在リーグ最下位の浦和レッズさん。ひぃぃ(怖い)。

2023年2月24日金曜日

選ばれるのは誰だ。

ワールドカップに向けたアジア予選の最終節、Window6。
出場権持ってるのに予選を戦ってるというのがどうにもこそばゆい感じは相変わらずなんだけど、仮に開催国枠がなくても実力で予選を突破できたよね、という「結果」はやっぱりすごく欲しいので、まずは「勝利を求めて」。

FIBA Basketball World Cup 2023 Asian Qualfiers
2nd Round GourpF Window6
○JPN 96-61 IRI

その意味では、「負けたらガチで出場権がヤバい」イランを相手に(しかもイランから見れば日本は格下だ)、30点差を付けての圧勝という結果はまずもって喜ばしい。

でその勝利の要因はいくつかあるんだろうけど、この予選は出場メンバー選考という意味合いもあるので、選手個々のパフォーマンスにも注目してた。

まずは帰化枠の問題。
高さがあって、走れて(28歳!若い!)、外もあるというオールマイティさ――ホーキンソンの帰化は本当に大きかったんじゃないかな。たぶんホーバスHCが期待している理想形に一番近いんじゃないかと思う。しかもデビューでダブルダブル!

最近絶好調の河村
これまでもスピードとリズムと強度高いディフェンス意識をもたらすことは十二分にできてたわけだけど、今の河村はさらに「点が取れる」。スリーの精度がとんでもなく上がってるので、ますますドライブが「効く」ようになってる――試合中何度「速いっ」って驚いたか。もはやチームのコアと言っても過言じゃない。

こうなってくると、とにかく「リングしか見えねぇ」な須田や、ホーバスジャパンの「顔」でもあった西田や、それこそ比江島だって、いや富樫だって決して安泰じゃない。
何しろ本大会にはアメリカから4人帰ってくる。そうなると残り枠はわずかに8。

なのにいきなり金近なんていうスペシャルな選手まで現れてしまった。こういうのをウレシイ悲鳴って言うのだろうね。
かねちーって呼んでいいのかしら?


「今」「僕が」選ぶなら。
◎河村、◎富永、◎渡邊雄、◎八村、◎ホーキンソン
テーブス、富樫、馬場、吉井、井上、渡邉飛、須田(うう金近入れたい)

代表ロスターは誰にする?誰がいい?なんて話ができる時代がやってきた、それが一番ハッピーよね。

・・・最終バーレーン戦はリアタイできないと思います(残念)。


2023年2月23日木曜日

空から日本を見てみよう。

飛行機に乗ったときには窓の外を見るのが好きだ。
空を見る、というよりも頭を窓にくっ付けて地上を見下ろすのが。

高所恐怖症のくせに何言ってんだって話だろうが、飛行機から見下ろす地上はあまりにもリアリティなさすぎな高さなんで、そんなに怖くないんだよね。絶対的な安心感もあるし。
だからと言ってスカイダイビングができるかというとそんなことは絶対にない。

頻繁に飛行機に乗る機会があるわけではないんだけど、乗るならその多くが羽田-福岡便。
東京-広島ぐらいだと新幹線に乗りたいからなぁ(^^;

羽田発の便で富士山を見下ろすのはもちろん楽しみではあるんだけど、それだけでなくて海岸線(?)を見るのが楽しい。
特に羽田着の便はいろいろよく見える。

「知多半島と渥美半島だ」
「エコパ!」
「あれがたぶん大井川」
「伊豆半島でかいな。熱海があのへんかな」
「伊豆大島上空通過」
「湘南!江ノ島!」
「あれが羽田の灯りだ」

なんて思いならがずーっと見てる。なので座席指定は「A」希望。
日本地図を頭の中に広げて、その地図に描かれた形を眼下に実際に確認する。説明するとなんのこっちゃなんだけど、それが楽しい。

「東海道さんぽであのへん歩いたんだよな」

ど~こだ?

夜の便だと、ひとつひとつの灯りが人々の暮らしに直結してるように思えたり、逆に暗い部分の多さに自然への畏怖みたいなものを感じたり。そして東京を中心にした首都圏の明るさに改めて驚いたり。

居眠りなんてもったいない。飛行機に乗ることそのものより、飛行機から見る景色が好きなんだ。



2023年2月22日水曜日

悲痛という名のゲーム。

Game1で「メンタル落ちた」と書いた。
そしてこのGame2でも落ちた。ただその落ち方はまるで違う。前日が勝ちきれなかったことへの“嘆き”だったとするならば、Game2は“悲痛”だろうか。きつい、つらい、そして悲しい。

●東京Z 71-85 青森

点差以上のやられっぷり。大切なホームゲームで何か見せ場はあったろうか。

前日の悔しさと練られたはずの対策、あるいはシーズンに積み上げてきたもの、そして残留への思い。
少なくとも画面の中からそれらを見出すことは、僕にはできなかった。
試合中「もう試合はいいからZgirls見せてくれ。」と思ったっすよ。


こうして文章にして、自分の思いを吐き出して、そして次に向けて切り替えていく。
いつもそうしてきたつもりだけど、今日はちょっと。

一憂だけじゃなくて一喜もさせて。


2023年2月21日火曜日

勝たなきゃならなかった。

残り試合が徐々に少なくなってきている中、「内容は良くなってた」「惜しかった」「もう少し」と、前向きに受け取ることが簡単にはできない。僕には。

●東京Z 79-82 青森

終了のブザーが鳴って、ギリギリまで信じた可能性が結実しなかったという現実。思わず頭を抱えてしまった。さすがにメンタル落ちた。


クラッチタイムでの勝負の分岐点は何だっただろう。

少なくとも4~6点のリードを持った状態だった。だけど「追う側の強み」みたいなものにまんまとハマってしまったのかなと思う。
言い方を変えれば、青森の厳しい(しかもやや無理目の)ディフェンスにパニックになってしまったのかと。完全に落ち着きを失い、ボールを動かせず、「しょうがなくてアイソ」からのタフショット、あるいは無理目のパスからのターンオーバー連発・・・(T^T)

くしくもHCが試合後に『采配のせいで』(意訳)と言っていたが、こういうところこそ采配だと思うんだよ。シロートの僕には何か別の手立てがあったかどうかはわからない。だけど、その手立て、ベンチには持ち合わせていてほしい、と強く思う。

青森#7がファウルアウトになった後、インサイドでゴリゴリと攻め続けられれば良かったんだろうけど、ベクトンがお付き合いしちゃったからね・・・。高さの優位性がなくなったのがパニックの起点だったのかなぁ。続いて木村のファウルアウトでさらに苦しくなっちゃったし。
笛にうまくアジャストできてたのは青森だったかな。


全体的には青森の#12を気持ちよくプレーさせてしまったというのが大きいと思うんだけど、Game2はゼッタイにやられるな。さすれば勝機は必ず広がる!と思う(自信なし)。

取れる試合は必ず取る、ただそれだけ。
残留ラインまで3勝(→)。


2023年2月20日月曜日

楽しいぞブレイキン。

NHK総合というこれ以上ない「場」で放送されたブレイキン全日本選手権を見た。
実際にはBS4Kで見てたんだけど(^^;

自分から積極的に情報や映像にアクセスしてきたわけではないけれど、これまでもテレビ放送などがあれば普通に見てた「競技」でもあるので、なんじゃこりゃと思うようなことはまったくなかったんだけど、それでもやはりパリ五輪に向けて盛り上げていこうぜっていう関係者の思いは強く感じたなー。


カルチャーとしてのブレイキンはいったん置いとくとして競技の話。

とかく採点競技ってその勝ち負けがすんごくわかりにくいと言われるんだけど、ことこの競技については、基本的に1対1の対戦なんで、単純に「すごかったほうの勝ち」というのが実にシンプル。
だから採点基準やら細かいところがわからなくたって、「俺はこっちがヤバかったと思うぜ」という感覚で見られるのがすごくいいなと思う。

そして見たらすぐにわかる。ただのダンスじゃなくて、アスリートとして鍛え上げてないとできない競技だってことが。他のダンスを貶める意図はないですよ、念のため。

こんなすごいの見せてくれるなんて「楽しい」以外ないでしょ。
ましてや岡村KID隆史のウインドミルが見られるなんて(感涙)。


僕の中のキーワードは「即興」「音ハメ」かな。Shigekixはその点において圧倒的だったかと。

それにしてもパリに出場できるのは「世界でわずか16人」なのか。狭い狭い。それだけに出場権さえ得られれば上位も見えてくる。わくわく。


開幕前途多難。

J30が開幕したけど、少なくとも浦和サポーター的には「開幕~!」と喜ぶわけにはいかなかった。

東京 2-0 浦和●

意外なほどに昨年からメンバー構成(というか、選手の序列)が変わってなくて、まず驚く。まあ補強そのものが積極的に成功した、というオフではなかったので、当然という言い方もできるのかもしれないけれど(高橋はベンチ外か。めっちゃ期待してるんだが)

で展開されたサッカーは、昨季の「うまく行ってない」ときのもの、そのまま(涙)。

ビルドアップの形とか少しずつ違うようには思うけど、結果ちゃんと前に進めなかったし、ウワサの「ハイプレス」も全然だったし、かといってボール握るわけでもなかったし。

勝点どころか、得点どころか、シュートどころか、チャンスの形そのものが少なかったからね、「祝開幕!」どころか前途多難っすわ。そんな状態で次はマリノスですか・・・。


てか、トーキョーってあんな強かったか?
守備組織と強度、ディエゴ以外の選手の攻撃への関与・・・んー言いたかないが「完敗」。
特に途中交代で入ってきた安部と渡邊。むしろアンカー東のままだったら勝機あったと思うんだがな。
そういう意味では采配も・・・ああ心配ばっかり。


2023年2月17日金曜日

嵐を置いてきた男。[下]

[上]からのつづき)

ゲレロク

日影ゲレンデと小毛無ゲレンデに設置されてる通称“ゲレロク”が、今シーズン「SAVREQ」って名前になってバージョンアップしてたんで、試してみた。
ざっくり言うと、スタート地点でQRをスマホで読んで、その画面から「録画開始」ボタンを押すと、滑る人の動画を撮影してくれる、って機能。自分の滑りが自分のスマホで確認できる。
んでそのあと、AIがデータ加工して滑ってる本人をズームアップ動画を自動生成してくれる。横に移動してもちゃんと追ってくれるんで、なかなかスゴイ。
閲覧は1日限りで無料。カネさえ出せばダウンロードできるってんで、うまいこと商売されたなぁと思いつつ2本分をダウンロード。300円×2=600円也。

元画像はかなりキレイな映像だけど、ズームするとさすがにちょっと粗くなっちゃうかな。まあスマホで見るぶんには十分な画質。
Android標準アプリだとなぜかMP4が再生されなかったのはご愛敬。サードパーティのアプリ入れたら問題なく閲覧できた。

誰も見たいとは思わんだろうが、ちょっと見せたい気持ちもあったりするので(人はそれを承認欲求と呼ぶ)アップしちゃお。
日影ゲレンデでショートターン、のオリジナル撮影動画(後ろを仲間が中ターンで下りてくる)


こっちがAIが作成したズームアップ動画、小毛無ゲレンデでの中ターン。運動になめらかさがなくてマジでヘタクソ。


コブコブ

気温が高いわりにバーン状況は良かったこともあって、いつもより多め(笑)にコブ斜面に入る。前回滑ったときの「コブの中で狙ったラインに板を通せた」感触を忘れないようにしたい、という思いもあって。
その感触が自分のものになったかどうかは別として(←別にするんだ笑)、やまびこゲレンデBコースの長いコブ斜面を、止まらずに、まっすぐ滑りきることができたっ!!
これはおそらく15年以上ぶりの出来事。恐ろしいまでの達成感!やりきった俺!!
仲間は「軽やかに」と言ってくれたけど、本人は必死オブ必死。心拍数マックス。1日分のフィジカルを消費(^^;

久しぶりにツリーランもしてみたり(すでに荒らされててただの滑りにくいコブ斜面だったけどなー)、今シーズンリフトが動いてないゲレンデに行ってみたり(水無、サイコー!)、スキー場全体を楽しめたのも何よりの思い出づくり。

3年前に思った「俺はヘタクソ」状態から上手くなった・なってるなんて微塵も思ってないし相変わらずヘタクソだと思ってるんだけど、それでもあのときとまったく違うのは、滑ることそのものもめっちゃ楽しめてる。その部分はものすごく自分にとってポジティブ。にっこり。

寄居に寄りい

飛び石連休だったり、件の大雪関連だったりが原因かどうかはわからんけど、帰路、あっちゃこっちゃで渋滞発生。豊田飯山IC入口手前なんて初めてだよ。
で晩御飯どうする?みたいな話になって、横川SAではレストランが混雑してたしまだちょっと時間早いかってことでスルー。ららん藤岡は検索したら店舗が減ってる感じでパス。上里SAは絶対混んでるし・・・と高坂SAにする?って言ってたら、[寄居PA 2km]の看板にレストランマークが描かれてることに気づく。「コーヒーカップのマークじゃないよね。レストランあるってことか!」と急遽ピットイン。
やっぱり空いてたし!運営ロイホだし!チキンカツ、サクサクでめっちゃ美味かったし!

カラシは多めに欲しい派

チキンカツ、アホかと思うほどデカかったけどな。お腹パンパン。

風呂敷デスキー

クロちゃんに3人乗りでスキーって荷物の積載量的になかなかハードル高し。
なのでどこまでマイ荷物をコンパクトにできるかひそかにチャレンジしてみた。

ブルーの風呂敷はdesigned by 144factoryです

2日2泊、これだけ。風呂敷最強。SWANSのヘルメットバッグも使い勝手抜群。

*  *  *

以上「嵐を置いてきた男」の「いろいろ」でした。
何度も書くようですがスキー楽しい。ホント楽しかったっ。メンタルは無理やり現実に戻されてますけど、フィジカル的にはまだ余韻が・・・・簡単に言うと筋肉痛が残ってます(涙)。左脚の大腿が痛い。

次回はまた2週間後であります。


2023年2月16日木曜日

探偵映画。

タイトルだけで即購入ですよ。“探偵”“映画”“小説”ですもの。大好物です(笑)。
というわけで、我孫子武丸「探偵映画」を読了。


『探偵映画』という映画の撮影中、ラストシーン(=解決部分)の撮影を残して、メガホンを取る大物監督が突如失踪してしまう。
映画の結末は監督しか知らない。残されたスタッフ、役者たちは、映画の完成に向け物語の中の事件の「謎」に挑む。
そして並行して、監督失踪の「謎」も解決しなければならない。
謎×謎。映画公開までの猶予が刻々となくなっていく・・・。

ざっくりそんなお話。

ミステリーはミステリーなんだろうけど、うまく言えないんだけど、そのミステリーっぽさよりも、登場人物(役者やスタッフ)が、それぞれの推理を組み立て、披露するということ自体がおもしろかったなーと思ったり。

僕は映画好きだけど映画マニアではない(断言)。
だから当然のように映画マニアである登場人物の会話を常にうんうんと頷きながら読んでいたわけではないけれど、彼らの会話や推理が、何かこう映画制作の現場を見ているかのように感じたんじゃないかな。

そう、まるでドキュメンタリーを見ていたような――何らかのネタバレ(^^;

期待どおりの楽しい一冊でした。


2023年2月15日水曜日

嵐を置いてきた男。[上]

いろいろありましたが、今回の2泊2日のスキーも「満喫」という言葉がぴったり。楽しませてもらいました。その「いろいろ」を以下つらつらと。自分の思い出記録、ですね。

嵐を置いてきた男

「嵐を呼ぶ男」との異名を持つ私ですが、出発当日の東京にはなんと大雪警報が発令。
早々に中央道は八王子から先が全面通行止め、関越道も練馬から「冬用タイヤ装着等」の規制が。そんなの見たことないぞ!
『関越は通行止めにならないのか』『いやそもそも都内の道路は大丈夫か』『翌朝出発に変更するか?』と、交通情報とライブカメラやニュースサイト、Twitterなどとにらめっこする日中――あ、いや、仕事はしてましたよ(汗)。

正直言うと、雪の高速道路よりも都内のほうが圧倒的に怖い。立体交差で上れないクルマが進路を塞いだり、止まれないのが突っ込んできたり・・・ビビリなワタシには十分な恐怖。クロちゃんは雪道強いと言われる軽四駆×スタッドレスです。

夕方になって練馬方面の雪が降り止んだことが確認できたこと、都内の交通状況も確認できたことで、幹線道路は問題なかろう、ということで予定どおりに出発することに。
後は関越が通行止めにならないことを祈るのみ。

さすがに都内は車の数が少ない(十分に車間距離を空けて、ね)。環八も轍に水が溜まるぐらいには濡れているが特に問題はなかった。ひと安心。そして練馬ICから、冬用タイヤ装着等+速度制限50キロの規制がかかったままの関越道へ。

チラチラと雪が舞ってるような気がしないでもないけど、気温も高いしこれはただの小雨。「なんだよ拍子抜けだなぁ」なんて言いながら走ってたら、気づけば豊田飯山IC。
見事に何事もなし。雪道どころか「あれ?タイヤチェックとか検問とかぜんぜんなかったねぇ」――まああれだけ脅しておけばノーマルタイヤのクルマは入ってこないでしょうが。
結局いつもと同じような時間に定宿に入ることができた。

ところで、翌朝も交通情報を見ると中央道は通行止めのままだったから案の定関越道下りは大渋滞。無事に到着できたことはもちろん、朝出発に予定変更しなくて本当にラッキーだった。

そして野沢温泉スキー場は、翌日・翌々日ともにそれは見事な大快晴!!

『あの人は東京に雪を降らせて力尽きたようです(笑)』(某SNSより)。はい、嵐は東京に置いてきちゃった(^^;

野沢温泉スキー場やまびこゲレンデDコース

STOP NAGANO

今シーズン、スキーヤーにとって大変ありがたい「Go Naganoスマートパス」が実施されている。ざっくり言うと2日券が半額で買えちゃう旅行支援のキャンペーンなんだけど、土曜日の朝、その運用サーバがダウンした!!
結果リフト券販売所は長蛇の列。スキー場のスタッフさんは誰も悪くないのに平謝りでかわいそうだったんだけど、1時間ほど列に並んで窓口にたどり着く瞬間にサーバ復旧。予定どおりの金額でゲットできた。なんと2日券が4,450円(シニアだからな笑)。ありがたやありがたや。

一方、朝っぱらから道路の大渋滞とリフ券売場の大渋滞に巻き込まれた皆様には心から同情申し上げる。

つづく


2023年2月14日火曜日

んー。

んー。どーも調子悪いなぁ。いい時あるんか?というツッコミは却下で。

書きたいことがないではないんだけど、筆が進まないというか、その書きたいことがボロボロとこぼれ落ちていくような感触。

考えずに指が勝手に書いてる、みたいになるといいなぁ。



2023年2月13日月曜日

この壁は乗り越えるべき壁。

アルティーリとのゲームは今季3度目(3節目)。
1度目はまったく歯が立たず、2度目には可能性が見えて、3度目の今回はスコア経過を見れば明らかなように、はっきりと追い詰めることができた。
タイミング的にフルマッチをライブで見るのが難しく、Game1の4Qしか追っかけられなかったのが残念でならないと思うほどに悔しい結果だった。

Game1の2Q以降は互角以上のスコア。

A千葉 84-80 東京Z●

Game2は3Qまで同点。差がついたのは4Qだけ。

A千葉 80-70 東京Z●

おっしぃぃぃぃぃぃ(T^T)

でも。

前節でも同じようなことを書きましたが、1点差に迫ろうとも結局追い越すことができなかったということ、互角の展開の中で結局最後の最後で流れをつかみ損ねてしまったという「実力」も、またスコアに表れてるのかなとも思う。


あと少し。でもこの高い高い「あと少し」という壁。
どんな形でもサヴァイヴするためには乗り越えるしかない。

残留ラインまで3勝(↓)。


2023年2月9日木曜日

日々のこと。

電車の乗り降りでスマホを注視してるやつのせいで人の流れが滞ってしまったとしても。

テレビから流れてくるニュースが、恐ろしい・痛ましい事件の話ばかりでに明るいものがひとつもなかったとしても。

道端で後ろからやってきたおばちゃんにドンとぶつかられたのにそのまま無言で走り去られたとしても。

せっかくのスキーだというのに都内に積雪予報が出てて文字どおりの暗雲が立ち込めてきたとしても。

遠く離れた実家で難題が持ち上がってるとしても。

久しぶりの花粉症のせいで鼻水を筆頭にいろいろ反応が出ちゃってても。

髪を切ったらなんだか角刈りになってしまったとしても。

マスくまの登場はこれを最後にしよう。

それでも僕は穏やかに、機嫌よく過ごしていきたい。ただそれだけ。

でもそれは、すごく難しいことでもあって。


2023年2月8日水曜日

大一番、Game2。

『俺たちはまだまだ上を目指せる』
『俺たちはまだまだぜんぜん弱い』
を同時に突き付けられたようなゲームだったね。

1Qで大量37得点!先発井手が大当たり!オフェンスリバウンドから始まって1Qだけで10得点!
2Qでリードを広げて21点差!!

なのに3Qでそのリードを完全に溶かしてしまって、4Q残り1分には1点差にまで詰め寄られる(@_@)

○東京Z 83-77 香川

ただ、結果は出た。
それがこれまでと違うところ。そう思う。

当然だけど「内容は良かったけど負け」よりははるかにいい。ダメなとこもあるけど、この結果は明日につながる結果だから。

後半、リードがあれよあれよとなくなっていく中、「とにかく抜かれなければ大丈夫」、そう思ってた。ラスト1分は相当ハラハラはしてたけど(^^;
Game1のとこでも少し書いたけど、追いすがっても追い抜けなくて結局勝利に届かない試合はいっぱい経験してきた。「流れをつかみきれない」って感じかな。
香川だって同じよう置かれた状況は似通ってるはずだからこの順位なわけで、逆転さえされなければ流れとしてはきっと大丈夫だと思えたわけです――カラ元気な気もするけども(^^;


これで3連勝!
ん?イシュ復帰から9試合で4勝5敗なのか。すごいすごい!

誰かに依存することなく、チーム全体でスコアし、守備をし、というスタイルが少しずつ形になってきたかな。
特に前半、誰かがボールを持ったその瞬間には必ず他の選手がピックなりポストなりスペーシングなり、連動して攻撃できてたのはちょっと感涙モンでしたよ。後半足が止まってきてハンドラーが孤立気味になっちゃったのがつらかったけど。
月火で試合すると、次のゲームまで中3日か。コンディションきついなぁ。

そうした内容も含め、つながった首の皮は皮算用できる程度には厚くなったんじゃないかな。対香川、今季勝ち越し確定。

25節の「大一番アゲイン」な奈良戦まで、少なくともあと1つ(全部勝ちたいけどもww)、上と詰めておきたい。
残留ラインまで2勝(↑)。

2023年2月7日火曜日

大一番、Game1。

B2サヴァイヴのために、勝率(勝ち数)はもちろんのこと、直接対決成績ってのもありうるわけで、ぜっっっったいに勝たなきゃならないゲーム。
今季は香川とはこの20節でしか対戦がない。

○東京Z 85-83 香川

「勝てばよかろうなのだ!!」

それ以上の言葉がない。わずか2点差だけど、勝ちは勝ち。なんとか首の皮が明日につながった。

1Qの劣勢から2Qの大攻勢で2桁のリード。拮抗した3Qを経て、4Qはジワジワとそのリードが溶けていく――。
それでもギリギリ、本当にギリギリのところでしのぎきって、試合終了のブザーを聞くことができた。ラスト6秒、本当にメンタルしんどかったです(^^;

何がどう、ということではもうなくて、わずかにわずかに会場の空気を含めた熱量が上回ったかな、という印象だけ。

ちょっと冷静になってから考えると、逆の気持ちがよくわかるんだよね。
せっかくリードしたのに大逆転されて、いいリズムで追いかけ始めても結局追い越せず、追いつかず――このパターンはウチだってすごく多いもの。
その意味では相手も苦しかったんだと思う。だから余計にホームコートだったのが効いたんじゃないかな。とそんなことも思う。

いずれにしても、もう1勝。Game2も取らなければこの勝利は意味を失う。
残留ラインまで3勝(変わらず)。


勝因をあえて言うならば守備だろうか。
PGのマッチアップでの「絶対にやられん!」的な集中力は目に見えるようだったし、ローテーションも早かった。ファウルはかさんでしまったけど、ディフェンス強度の高いゲーム、僕は好きです。

PGのマッチアップといえば、栗原・木村vs久岡・兒玉は見応えあったなあ。
久岡は消せたが兒玉はいろんな意味でヤバかった。1勝1敗のドローってとこかな。
ただ、井手がいたぶん、トータルでは少しだけ上回れたと思う。すばらしい守備貢献。

あとね、目立たんけど鹿野の守備貢献もすごいよ。頼りになります。うん。

というわけで、Zgirlsの声が響くアリーナは最高だ!というお話でした。←


2023年2月6日月曜日

ハーフハーフ。

お寒うございますね。


朝、登校中の小学生が僕の前を過ぎていく。
なんかすんごく暖かそうなモコモコのフリース素材っぽいアウターにランドセル。
でも、半ズボン!!さすが小学生!

昼、寒いので味噌らーめんを食べる。厨房の大将はもちろん(?)黒い半そでTシャツ。
が、下半身もハーフパンツ!
なんかよくわかなんいけどっ!!

夜、街中の人がポケットに手を突っ込んで肩を丸めて歩いてく。とそこへなぜかTシャツ短パンのおじさんが!!
いわゆるランナーさんじゃないよ。完全に通りがかりのおじさん。なぜ!!!

と思ったら、Tシャツの人がもうひとり登場!どうして!!

・・・たった1日でこんなことあるんか?


2023年2月3日金曜日

そして扉が閉ざされた。

チョコレートゲーム」に続いて岡嶋二人作品、「そして扉が閉ざされた」を読む。
本当は「チョコレートゲーム」買うときにこっちを買うつもりだったんだけど(笑)。新装版を見つけたので改めてそちらを購入。


外界へのアクセスがまったくできない閉鎖空間に閉じ込められた男女4人。原因となったのはもうひとりの友人の「あのときの事故」。

時間の経過すらわからない空間で、追い詰められ、肉体も精神も疲弊し、互いに疑心暗鬼になっていく。

「あのとき」の真実とは何だったのか。「犯人」は存在するのか。それはこの4人の中にいるのか。

当然のように証言者も4人だけ。この中の誰かが嘘をついている?
それはひとり?ふたり?それとも?

それぞれの言葉を噛みしめながら、その閉ざされた空間を頭の中で描く。

謎と緊迫感――圧迫感と言ってもいいかもしれない――がないまぜになりながら届く。いち読者として「誰を信じる?」と突き付けられているようだ。

誰も信じられないし、誰もが正直に見える。

・・
・・・

そうか、そうなのか。えっ?
そうか、そうなんだな。えっ?

一生懸命にいろいろ考えてた僕をあざ笑うかのように二転三転してたどり着いた答えは、まさしく論理的に正しい。そうだ、それしかない。お手上げ(^^;

推理小説として、すばらしく見事な着地点
と同時に、ひとつの物語として、あまりに切ないエンディングでもあった。

・・・イッキ読みでした。


2023年2月2日木曜日

のざわいこうぜ'23、こぼれ話。

本編?に書かなかったあれことをまとめて。

Mr. BAD WEATHER

現地に着くなり「雪が足りないからあと1メートル頼む」と依頼されてしまう通称“嵐を呼ぶ男”です。こんにちは。

往路、上信越道は一部凍ってたし、高速を降りてもしっかり雪道。途中ブラックアイスバーンもあってなかなか緊張感のあるドライブでした。山道に入ったら視界も悪くてね。
ところが30分前に通過した別の車はアイスバーンどころか雪も降ってなかったそうで。さすが俺。

初日はもちろん雪。視界も「白く」て少しばかり気持ち悪くなっちゃう感じ。でもランチでゲレ食に入ったら空が明るくなったりして。
さらには午後、コーヒーブレイクでゲレンデを離れた瞬間に晴れたりするんだぜ。さすが俺。

あれだけしんしんと降り続いていた雪が、初日夜に登場した「晴れの女神」によってすっかり止んでしまう。なんだか逆に、さすが俺。
その勢いで2日目は快晴。が、午後になって女神が山麓を目指し、俺が山頂に残った直後に急に曇って、あたりが暗くゲレンデがよく見えなくなった。はいはい。

1メートルにはだいぶ足りない。

クロちゃんとおでかけ

往復600キロっていうのはクロちゃんが納車されてから最も長いドライブになる。
満タンから20リットルちょい使うと燃料警告が出るんで、余裕をもって往路で1回、復路で1回給油した。計算上は1回給油で大丈夫なはずだけど、そこでチャレンジする理由はないもんね。ただリッター189円という高速道路価格がちょいと誤算。

特に往路はエンジン回さないとならないんで(登りが急だからね)、トータルではあんまり燃費良くなかったかも。

でもまあこの距離を運転してもそんなにストレスなかった。高速料金も安いし、何ひとつ悪いとこはないね・・・あ、荷物があんまり積めないのはご愛敬。たぶん3人でスキー行けると思うぞ。

あと、雪道を走ってるときにフロントに雪が付着してセンサー類が一部機能しなくなった。
やたらに点灯した警告は「衝突被害軽減ブレーキシステム(FCM)」。やはり安全装置は万能じゃない。

※都会のドライバーのみなさんへ: クルマに乗った雪はちゃんと下ろしてから帰ろうな。後ろのクルマはマジで怖いし危ないから。高速道路で氷の塊が飛んでくることを想像してみな。

All Situation

『新たな時代のオールラウンド、オールシチュエーション対応モデルとして新登場。サンドウィッチ構造を採用。スキーの剛性が高められ、しなやかでしっとりとした乗り味に、強さもプラスされ安定性が向上しました。』メーカーHPより)

楽しく滑れた最大の要因はコレだな。とにかく板がいいのよ(はぁと)。

とにかくコントローラブル。特に「ここは無理に行かないよ」というときのストレスのなさは感涙もの。ターン弧もズレ幅も意識下に置けるというのは疲労度にも大きな影響がある。

一方で「行くときは行けるタイプ」。
操作というか、運動に対してきちんと反応してくれる。そういうときの“張り”ももちろん十二分。ターン後半に抜けるところでぐいっと加速したときは驚いたもんね。
あと、コブの中で狙ったラインに板を通せたときの喜びたるや。たった1ターンのことだけど、今でも思い出してにやにやしてしまう(^^;

何もプリントされてないかのような白い色もよかった。どこぞのテストスキーみたいだし(笑)、視界の中で邪魔にならないという想定外のメリットも。

要約すると「ありがとうUnity。40年ぶりの出会いに感謝。

つか、やっぱ天然雪はいいぞ。


2023年2月1日水曜日

自宅トレーニング[シーズン3]#4

下旬にスキーに行くことは確定してて、滑走量的にはかなりのものになることは十分に想定できていたので、下半身はしっかりと動かしたつもり。負荷も、速度も、可動域も。

それでもたった1回のトレーニングで何か結果が出るわけもなく・・・やらないよりはマシでしたか?ぐらいのフィジカルコンディションでした。


【2023年1月度】
加圧トレーニング:1回[自宅トレ通算216回目]
寝起き素振り:22回
月間さんぽ歩数:約31万歩

計測
前月比:   体重+0.6kg 体脂肪率-0.8pts
前年同月比: 体重-1.0kg 体脂肪率-1.8pts
2013年7月比:体重-7.1kg 体脂肪率+3.0pts

食べすぎなんだよね。わかってる。最近ごはん美味しいのよ。

先月のトレーニング→コチラ