2013年12月31日火曜日

加圧トレーニング[シーズン2]#6

予想どおりというか何というか・・・「年末の休みに入ったらトレーニングしよ」と思ったもののやっぱりやりませんでした/やれませんでした(^^;
自分の意志の弱さに大笑いです。

ちなみに先月発症してた腰痛についてはまったくもって問題なし。これはハッピーでした。

2014年は定期的にしっかりトレーニングできるといいなぁ。決意ではなく、完全に「希望」ですが。

【2013年12月期】
トレーニング回数:2回
仕事のため、半月は心身・時間とすべて余裕がなかったのでしかたない。しかたない。しかたない(^^;
その代わり(?)、やれたときには時間もかけて丁寧に全身くまなく動かしたかな。

主要メニュー
チューブとかバランスボールとかを使って関節まわりの動きを少し意識。膝まわりとかね。
肩甲骨を動かすとやっぱりスッキリする。

計測
体重、前月比-0.4kg、シーズン2開始からは-0.8kg。
体脂肪率、前月比+1.3ポイント、開始から+2.6ポイント。うーん、「激務ダイエット」というのはこういう数字になるんだろうな、と妙にナットク。

先月分へのリンク

2013年12月30日月曜日

RE:サイボーグ。

今回今さらながらに見てみた映画は「009 RE:CYBORG」です。元・男の子としては「009」(決して「ダブルオー」と読んではいけない)と聞くとそれだけで心躍るわけです。

・・
・・・

ネタバレしますよ。

小難しくしているけれど、ストーリーそのものはわりと単純。ただ、ゼロゼロシリーズが全員で協力するような形にはならないし(特に008の扱い、せつなすぎるだろー)、あのユニフォームを着た姿で全員集合というのもないし、そのあたりのお約束というか期待してた部分はなかった。

ギルモア博士の作戦もあの程度だし、クライマックスは見たことあるような感じだし。しかもラストはそんな○○エンドなんですねー、いやー、おっどろいちゃったー(棒読み)。

009を見て育った現代のクリエーターたちが、石ノ森さんの世界観を一生懸命こねくり回して作りこんでしまった、というように思えます。なんとかいうか、009でなくてもいいじゃん、そんな感じ。

ただね・・。

黒い下着姿のフランソワーズが!てへ。
逆に女性ファンからするとジョーは抱きしめてあげたくなるようなタイプなんでしょうかね。

*  *  *

もう1本、こちらは珍しく一家そろって見た「Rookeis ―卒業―」。今さらながらにも程があるというか(^^;

もう不良はどこにもいないし、軋轢もないわけで、まあ「その後」としてはああいう形でろうな~。でもね・・・「タイム長すぎて審判に怒られるぞー」と心配しつつ、ちょっと感激したりするんだよ。すいませんね、単純で。にゃー(←五十嵐くん「新しい夢」を見つけたんだったね)

2013年12月27日金曜日

仕事納めでございます。

大掃除して打ち上げだー!

・・・ってそもそも仕事が終わらん。なんで最終日にこんなに(謎)が降ってくるんだよぉ(涙)。片付けどころの騒ぎじゃない。どうしてくれる。ぷんぷん。(←誰に怒ってるんだろ、俺?)

くっそー、プレミアムビールが冷えているというのに!

しかも数に限りがありますからね、定時に終わらないと第3のビールになってしまう!

2013年12月26日木曜日

常務と次長のコメディ。

皆様クリスマスはいかがでしたか。

僕はというと、クリスマスだからなのかなぜだか急に見たくなってしまい「白い恋人たち」のDVDを引っ張り出しました。「♪今宵涙こらえて奏でる愛のSerenade」じゃなくて、「グルノーブルの13日」のほうです。やっぱりオリンピックの舞台は単純にいいな、って思いました。そして僕は白い世界が好きなのだということも再認識。あと、フィギュアスケートのフィニッシュは高速スピン(例:村主章枝)がテッパンだなと(^^;

そんなわけで(どんなわけだ)、今回の今さらながらに見てみた映画は「鍵泥棒のメソッド」です。次長課長ではありませんが、香川照之常務に堺雅人次長だからといって、アレに見えてしまうわけではないところが役者さんの力なのだろうな、と思います。

タイトルから想像してしまうようなサスペンスではないっす。広末涼子(とっても素敵なコメディエンヌだと思います)を含めた三人劇、いや事実上は二人劇の「人違いコメディ」なんだけど、その役者の印象が強すぎる(笑)。
設定も強烈なんだけど、すごくナチュラルに話が展開していくから、ただの荒唐無稽にはならない。脚本がいいのかな。
映画好きに好かれるタイプの映画、そんな風にも思えました。なんとなくだけど。

すっげーおもしろかったよー!!!と声高に叫ぶような作品ではなかったけど、小ネタを含めてクスっと笑える楽しい時間をもらえたのかな、そう思います。ラブストーリーとして見てもいいかもね。
でもやっぱ、僕には話よりも役者の印象のほうが強い。特に森口瑶子

・・・で、「鍵泥棒」ってどういう意味?

*  *  *

あとは・・「クリムゾン・タイド」。久々に見たけど、やっぱかっこいいぞ。話の展開はわかってるのに興奮するぜっ。特に若きデンゼル・ワシントンったら!

それから、ちょっと前の話になってしまったけど、「ワイルド・スピード」シリーズのブライアン役のポール・ウォーカーが亡くなった。自ら運転してたわけではないようだけれど、ポルシェカレラGTでの衝突事故だったそうだ。何もリアルにそんな事故で・・。
撮影中のシリーズ7作目、すごく楽しみにしていたのだけれど。願わくば、ドミニクと彼のファミリーが残された家族を見守ってくれることを。

2013年12月25日水曜日

何のために独り走る。

図書館で借りられたので、珍しく新作を単行本で読んでみた。

堂場瞬一の「独走」またもスポーツの影の話。オリンピックにおける「金メダル倍増計画」を打ち出した“スポーツ省”、その目玉として強化指定となった長距離選手。
SA(ステート・アマチュア)と呼ばれる彼らは、練習や試合だけでなく生活そのものも管理され、成果が求められる。国のカネで生かされ、そして走る、公務員とも揶揄される存在。
自らの出世をも画策する霞が関の人間、そこに雇われる形の元柔道金メダリスト。それぞれの思いが交錯する。
アスリートにとっての目標とは、ゴールとは。やがて見つかるひとつの答・・・。

てな話なんだがね。相変わらずロマンチストだねー、と思うものの、これまでの陸上選手を描いた堂場作品に比べると終盤の盛り上がりが・・・。「答えが見つかったこと」をゴールにしてしまったようで。その先が楽しみだったんだけど。

個人的には、スポーツ省の「闇」の部分をもっとえげつなく描いてくれたほうがよかったかな。大学の同級生たちのダークな部分とか、金メダリストの嫁の話とか(細かくは言えませんけど)。
そうすることでその闇から抜け出そうとする、自らを解放しようとするアスリートの本能が際立ったんではないかと。偉そうですが(^^;

読んでてあんまり汗、かかなかった、そんな印象でした。ただ近未来スポーツドキュメンタリーだと思うと、読み応えアリなんだけどな。

2013年12月24日火曜日

通過していく三連休。

クリスマス直前三連休はお友達の皆さんのスキー場からの便りをSNSで眺めながら、テレビ→家事手伝い→昼寝→テレビ→夜更かし、の繰り返し。

テレビはね、とにかくスポーツ番組をザッピング。
  • 女子ジャンプのワールドカップ。高梨が開幕3連勝だというのにあまりに勝つのがあたりまえになったからか、扱いが小さい!
  • アルペンワールドカップ男子大回転。何度見てもR35は曲がんないと思う。
  • 高校駅伝。4人のアンカーのトラック勝負はちょっと見たこともないような大激戦。痺れました!
  • 高校バスケのウインターカップ。ウチのご近所にバスケ強豪で有名な公立中学があるんだけど、その中学出身の選手が某チームのキャプテンだった。全国レベルなんだな、やっぱり。同時4試合中継なので見るの大変(笑)。
  • 有馬記念。口あんぐり。単勝に10万ぐらい突っ込めばよかった。もちろんそんな勇気も元手もないんだけど(^^;
  • フィギュアスケートの全日本選手権。鈴木明子のピークがここでなければいいんだが。そうそう、ミキティ、お疲れ様。
  • サッカー・・・天皇杯ってなんですかそれ()。サッカーは坊主どもがプレーしてたウイイレを見てた(笑)。あと、高校選手権の地区予選の再放送は見たな。
あとはNBAとか女子駅伝もちょっと見た。見たけど忘れてるのもありそうだ(^^;

ふと我に返ると時間を浪費しているようにしか思えず、少々どよ~んとしてしまいますよ。

あげくに週明けのお仕事は、難しいな、と思うこともどよーんと考えなきゃいけないし、スポーツのさわやかさの欠片もありゃしない(^^;

そんなクリスマスイブ。

2013年12月21日土曜日

クリスマスが今年もやってくる。

最近はラジオをあまり聞いていないせいか、山下達郎の「クリスマス・イブ」、今年はぜんぜん流れてない気がする。むしろ奥さんのほうの「すてきなホリデイ」のほうが圧倒的に耳に残ってるな。やるなKFC

♪くーりすますがことしもやぁてくる~

そんな中、僕の今年のイチオシは「くるり」の「最後のメリークリスマス」です。

曲もハッピーで素敵ですが、ビデオの中身がすんごくハッピー。この動画は期間限定のようなので、いずれ見れなくなってしまうんでしょうね。お早目にぜひ一度。



サンタさんという名の父の仕事も無事完遂。皆々様へ、ちょっと早いけどメリークリスマス!!(はぁと)

2013年12月20日金曜日

年忘れ、ではなくて。

夕べは忘年会だった。正式名称は年会。スキーヤーの集まりなので、新シーズンに向けた決起集会という意味合いだ。

とは言うものの、個人的にはスキーの話をした記憶がほぼ、ない(笑)。

なんだろ、とにかくすんごく楽しかったです。時計を見るのを忘れてました。スマホの中にいろいろ写真が残ってましたが、撮った記憶がないどころか、いろいろと問題ありそうなのでアップは差し控えます(^^;

結果、飲みすぎて頭痛いし、シャウトしすぎて声はでないし。そんな中、今朝ちゃんと定時に出社した自分をほめてあげたい。

ほめてあげたいのはほめてあげたいんだけど・・・えーっと、かなりはしゃぎすぎてしまった実感があるんです。ご参加の諸先輩にご迷惑をおかけしてはいないでしょうか。若干心配ではありますので、何かお気に障るようなことがございましたら、次回小さーい声でご教示ください。目立たぬように全力でお詫びさせていただきますのでm(_ _)m

そんなわけで、今シーズンもどぞよろしく、でありやーす。

一応スキーっぽいことも書いとこうかな。普段使い用のヘルメットとゴーグルを新調しました。真紅でございます。そしてもちろん、日本のメーカーのものでございます。

2013年12月19日木曜日

最後の「まつり」。

今年も暮れが押し迫ってきた。新年を迎えるカウントダウンは、それはすなわち紅白歌合戦までのカウントダウンでもある。

いつも「今年の見どころ~」とか言って偉そうに書いてるわけだけど、こと今年に関してはもう、日本の大みそかに「まつり」がやって来る!というだけで十分じゃなかろうか。

これだけのシチュエーションで聴く北島三郎の「まつり」は個人的にもおそらく最後になるだろう。きっとトリですよね(現時点では曲名は発表されてるけど歌唱順は未発表)。めっちゃ楽しみです。

だとすると、今年の紅白は、そこにたどり着くまでの道を楽しむということにほかならない。
左右を見れば楽しい屋台や出店がいろいろあって、否が応でも気持ちが盛り上がる。寄り道をし、買い食いをし、ワクワクしながら境内のメインイベントへ。そんな感じかな。

というわけで、注目の屋台(失礼)をかいつまんで。

まずは世代的にも高橋真梨子「for you...」は外せませんね。今年発売になったベスト盤「高橋40年」も好評のようですし(買った記憶はないが、なぜか家にある笑)、お酒をワインに変更して聴き入りたい、そんな感じです。

泉谷さん。まともに歌うのか、暴れるのか、注目です!(←そこ?)

サカナクションはNHKサッカーのテーマ「Aoi」ではなく「ミュージック」なんですな。めっちゃかっちょいい曲ですんごく楽しみなんだけど、はたしてあの場で浮かずにやり切れるか(笑)。

AKB+SKE+NMB=144!! いや、それが言いたかっただけなんだけども(^^;
ネット上でのAKBオタvs嵐オタの国立騒動を生暖かい目で眺めててふと気づく。アラシックの皆さんって「嵐さん」って呼ぶのね。なんかヘンなの。てかあそこは「競技場」だから。

去年思いのほかおとなしかった(腰が低かった)ゴールデンボンバー、今年もあんな感じかな。同じ2回目の関ジャニ∞ともどももう少しやっちゃってほしいんですが(←音楽についての期待じゃないな(^^;)。

で、実は松田聖子×クリス・ハートのコラボは楽しみだったりします。なんだかもうイメージできちゃうじゃん。そのイメージが紅白歌合戦の魅力にものの見事に合致するのではと。
そのイメージという意味では坂本冬美の“男演歌”「男の火祭り」にも期待(^^;

あ、大事なこと忘れてた。「あまちゃん」キャスト総登場!!らしいですよ。ということは・・・あるのか、春子さんことキョンキョンの「潮騒のメモリー」???
それとも潮騒のメモリーズ再結成か?

・・・まだ10日以上もあるのか。早く休みにならないかな。とりあえず今日は忘年会を楽しもう(^^;

2013年12月18日水曜日

伝説の「6」(`~´)

(`~´)

2013 J.League Division1 #34」の話は思いっきり横に置いておいて(涙)、あの日から時間が経ったのに、僕の中にはまだ喪失感のようなものが残ってる。もちろん、山田暢久「選手」のことだ。

タリーさんの歴史はほぼレッズの歴史。ということはサポーターとしての僕の歴史とも重なる。サイドチェンジの強いパスをほんとに何気なく飄々とピタッとトラップする技術にビックリしたのをよく覚えてる。
リーグ優勝した2006年はタリーさんがキャプテン。この年はトップ下を担ってて、苦しいところでよくゴールを決めてくれてた。
あのリーグ優勝から7年。あまりに普通にチームにいるし、ベテラン、レジェンドと言われつつも、まだまだやるんだろう、「やーめたっ」って言うまで普通にそこにいるんだろうと思い込んでた。

いつもそこにいるようなイメージだから、今回改めて出場記録を見てちょっと驚いた。2012シーズンから極端に出場機会が減っていたのだ。
ベンチには入ってたし、困ったときには必ず出場してたわけでミシャサッカーとの相性ということではなく、プレイヤーとしての終焉が近くなってきてたということだったのだろうか。

でもやっぱり予想してなかったなー。想像もしてなかったよ。
なんだから安いラブコメみたいな物言いで申し訳ないけれど、あまりにも存在があたりまえだったから、こんなにも喪失感があるとは正直驚きである。

ただ、時間が少し経って思うのは、まだまだプレイヤーとしてやってほしいかなって。

♪アレー山田ー!ラララララララー!
♪アレー山田ー!ラララララララー!
♪アレー山田ー!ラララララララー!
♪やまーだのーぶひさー!
♪HERE WE GO!!!



ネット上から画像お借りしちゃいました。古沢先生はじめ関係の皆様、すいません。

2013年12月17日火曜日

本を読んでスキーに行こう。

信州の巨大スキー場。ゴンドラが2本あって、山頂に行くには長いほうのゴンドラから数本リフトを乗り継がねばならない。その名も里沢温泉スキー場!
はい、もうおわかりですね。「予」が足らん(笑)。

ブナの林、日向ゲレンデ、信州菜坦々麺が名物の「三つ葉食堂」という店(^^;

その村を巻き込んで展開するサスペンス、東野圭吾「疾風ロンド」予告どおりに買いましたよ。

何が微笑ましいって、20数年ぶりにゲレンデにやってきた父親が、現役ボーダーの息子(中学生)にいろいろと“イマドキのスキー事情”についてレクチャーを受けるシーン。
そこのあなた、これだけでも読んでおいてっ(笑)。

それはさておき。

字、でかっ!つまり、本の厚みに比して実際の話はそんなに長くないってことですよ。

サスペンスと言えどもそう緊迫感はないし(わざとだと思うんだけど、ときどき物語に挟まれる東京との電話のシーンで緊張感がゼロになるのです)、悪役はみんな「小物」だし、ある「病」のことで少しだけ不安を煽られるものの、まあ総じて内容は軽いかな。

「ロンド」らしく登場人物は多いけど、ひとりひとりがすごくわかりやすかった。特に中学生の心情はなるほど~と思わされる。
そして「疾風」、スキーやスノボの滑走感はさすが!やってる人の文章だなー。まさにやまびこゲレンデにいる気分に浸れる(^^;

スキー場やそこに暮らす人々、スキー・スノボに対する愛情あふれる一冊、そんな言い方もできるかもしれない。
でも、それ以上に著者は「大震災以降」について語りたかったのではないか、そんなことも思ったわけで。

ラストのどんでん返しも含め、「軽い」ではなく、「軽やかな」気持ちで楽しめました。僕のホームゲレンデが舞台なので採点甘々かもしれませんが(^^;
映像化、ぜひ!!エキストラで出たい!(笑)

最後に、スキーヤーとしての僕に刺さった一節を。

『三キロを超えるロングランを味わい、山麓へと降りていった。爽快感はある。しかし秀人は、やはり何かが物足りなかった。
もちろん理由はわかっている。昨日までが楽しすぎたのだ。このスキー場自体が素晴らしいのはいうまでもないが、やはり「誰と滑るか」というのも大切な要素なのだなと改めて痛感していた。』

2013年12月16日月曜日

電車で行って、戻ってきました。

ドアの脇の定位置に立ってると目線のところにいつも、常務こと香川“またお前か”照之さんがいます。広告の中から睨みつけてきて、いやでも目が覚めます。おはようございます。

無事日常生活に戻ってまいりました。

この1週間、ふだんと違う場所で違う時間帯に仕事をしてました。同じ電車なのに景色はずいぶん違います。

駆け込み乗車をしようとして間に合わず、あきらめたところでホームドアもしまってしまい、電車とホームドアの間に取り残されたあの人はお元気でしょうか?(^^;
(実際にはセンサーが働いてホームドアはすぐ開くわけですが)
ほかのお客様のご迷惑になるだけでなく、大変危険ですので絶対におやめください、ね。

なんかいろいろあったような気もしますが、何もなかったような気もします。きちんと仕事ができたような気もしますが勘違いかもしれません。
ま、日常が戻ってきましたので、またつらつらとブログという名の駄文を書き連ねていこうと思います。今後ともどぞよろしく。

で、何が言いたいかというと、「おめでとう、フォルティウス!」ってことですかね(^^;

2013年12月4日水曜日

暦の上ではディセンバー。

「疲れてるし、早く寝よう」そんなことを思いつつ、「寝てしまうと、すぐに明日が来てしまう」と悩み多き12月ですよ。
毎年おんなじようなこと書いてますが、自分基準で倍忙しいタイミングに突入してます。

数少ない拙ブログの読者のみなさんにご連絡です。
しばらくブログ書きません。書かないと思う。書かないんじゃないかな。ま、ちょっと覚悟はしておけ。

更新されないことこそ元気の証。SNSもリードオンリーかなー。ではしばしの間ごきげんよう。

2013年12月3日火曜日

ダウンヒルじゃないほうのカッコウ。

野球サッカー、そしていよいよスキーですっ!
東野圭吾の「カッコウの卵は誰のもの」、ウィンターシーズン到来まで読むのを待ってたのだ(ちょっと嘘)。
「鳥人計画」や「白銀ジャック」を挙げるまでもなく、ウインタースポーツは東野圭吾の得意ジャンルだろう。

冒頭から一気にストレスなく物語に引き込まれる。この万人受けする筆致はさすがとしか言いようがない。あ、イヤミじゃなくね。

主人公はアルペンスキーの選手の父娘。父は元ワールドカップ選手。娘は将来を嘱望される若手レーサー(ほら、気になってきたでしょ?)。そして彼らの遺伝子情報を求める研究者。

スポーツや芸術においては「血筋」がしばしば語られる。だが、はたして才能とは、天賦のものか、環境が育てるものか、努力によって作られるものなのか。
だが、それはすべて「家族」という枠の中に存在するものであったりする。

近未来のSFのようでもあり、もうすでに我々の知らないところで常識になっていることのようでもあり、そうした小さな怖さとともに、複雑にいろいろな人々のそれぞれの物語と謎を絡ませながら、ミステリアスに描かれるのはただただ「家族」の物語

もうね、とにかくイッキ読み。どんでん返しのもう少し向こう側のどんでん返し(笑)、こういう落としどころがあったのか~。実におもしろかったーっ!
おそらくは「物足りない」という向きもあるようなタイプの話なんだけど、僕自身はエンディングの持っていき方は悪くないと思いますよ。まあスキーヤーの話というだけでちょっとポイント高いのは認めざるを得ないが(^^;

次は「疾風ロンド」だな。「白銀ジャック」に続いてまた雪山が舞台らしいですよ。

2013年12月2日月曜日

加圧トレーニング[シーズン2]#5

人生初の場所に腰痛発症。
ピシっやピキっではなく、じんわりとずーんって感じ。
腹まわりの諸々の増加(笑)とか、寝るときのマットレスがへたってきてるとか、立飲み屋に通いすぎてるとか、原因はいろいろありそうなんですが、ちょっと思い当たるのが痛みが出た前々夜にやったトレーニング。

バランスボールの上に仰向けになった状態でダンベルを両手に持ってダンベルフライやら何やら結構ガンガンにやったんですよ。姿勢維持が大変なので、腰にも負荷がだいぶかかってたのかもしれません。
昨今筋肉痛が翌々日に出る(涙)ことを考えると、そのときにやりすぎたのが症状として出たのかも、と思ったりしてます。

そんなわけで、しばらくは「だましだまし」あるいは「ストレッチ優先」ということになりそうです。その前に12月は多忙のためトレーニング回数が確保できるかどうかが問題であるな。ものすごくサボるための言い訳を書いてますね、私。

・・・とかいいつつも、半日でほとんど痛みがなくなったので、やはり筋肉痛のセンが怪しい(^^;

【2013年11月期】

トレーニング回数:3回
予想通り回数は増えず。前述のようにガンガンに60分近くやった日もあれば、さらっと上半身のみ、という回もアリ。

主要メニュー
下半身、横に踏み出すランジを追加。正直きついですが、お尻の横側とかスキーに効きそうなあらゆる部位にキテる気がしてます。実際はわからんがね。

計測
体重、前月比±0.0kg、シーズン2開始からは-0.4kg。
体脂肪率、前月比-0.4ポイント、開始から+0.3ポイント。淡々とした数字だね。

先月分へのリンク

2013年12月1日日曜日

週末はJリーグとともに。

J2・JFL入替戦の讃岐vs鳥取、J1昇格プレーオフの京都vs長崎徳島vs千葉・・・スコアの上はどれもドローなんだなー。決してレベルが高いわけではないけれども、それでも胸熱ないい試合だったなー。サッカーって楽しいなー。

来週も楽しみですねー(棒読み)



現実逃避中だから。ほっといてちょうだい。

2013 J.League Division1 #33
鳥栖 4-1 浦和●


そういえば去年もこの時期に鳥栖とやって、完敗したんだったな。ちぇ。