2020年6月30日火曜日

巣ごもりシアター。~ヘンシン9号~

WOWOWさんとHDDレコーダーのあるくらし、相変わらず続けています。WOWOWで絶賛放送中の「劇場版 平成仮面ライダー 大集合!」な企画の9回目です。
前回の投稿はコチラ→8

  • 仮面ライダー×仮面ライダー 鎧武&ウィザード 天下分け目の戦国MOVIE大合戦
  • 平成ライダー対昭和ライダー 仮面ライダー大戦 feat.スーパー戦隊
  • 劇場版 仮面ライダー鎧武 サッカー大決戦!黄金の果実争奪杯!
  • 仮面ライダー×仮面ライダー ドライブ&鎧武 MOVIE大戦フルスロットル

鎧武は本放送見てなくて、世界観を理解するまでにちょっと時間かかったけど、思ったよりもおもしろかったな。ただやっぱり造形が(笑)(笑)(笑)でした。仮面ライダーバナナ(違)とか仮面ライダードリアン(違)とか、やっぱムリっすわ(笑)。

あとね、主人公の弱さみたいなものがもう少しあったら思い入れもって見られたかもなぁ。
なんか迷いがないんだよな、コウタ。


巣ごもりといえば、ドラマ「SPEC」の一挙放送も一挙視聴しました!全10話!!
どんだけ暇やねん>俺

やっぱりおもしろかったなぁ。知ってるのにドキドキしたなぁ。
戸田恵梨香はすんごい女優さんだわ~と改めて思ったり。

そして雅ちゃん役が有村架純だったってのは知らなんだなあ!それがいちばんびっくりなこと。

「ごくせん」や「野ブタ」もチラ見してたりします(^^;
そしていよいよ「やまとなでしこ」ですよ、奥さん!

2020年6月29日月曜日

ギリギリのバランスで。

朝起きたら坊主2号がちょうど登校するとこだった。「おあよーってらっしゃーい」。
やつは今週から通常モードだ(というか、電車の混雑を避けるために始業時刻が早まってるらしい)。実際には先週から分散登校は始まってて、しかも初日から中間テストだったとか・・・お疲れ様です(^^;
一方坊主1号は、秋学期まではすべてオンラインということが確定済み。

自宅周辺でも小中学生の登校とすれ違うことも多くなった。

彼らの姿を見られるのは、単純に喜ばしく、うれしいことだなと思う。
町の活気レベルがぐんと上がったようで。

ただ、それは町に出る人々の密度が上がったということでもある。もちろん小中学生に限ったことではなくてね。

社会活動と感染拡大防止策――ギリギリのバランスなんだと思う。でもこのままなんとかうまく進んでいくといいのだけれど。

僕はと言えば、3月頭から続けているテレッテレッと歩いて仕事に行って、テレッテレッと歩きつつ帰るという「僕のテレワーク」を続けている。
いつ電車に乗って出社するようになるんだろう。もう戻すタイミングがまったくわかんない。

もう6月も終わる。つまり4ヶ月近いんだよ。1年の1/3だよ。わかんなくもなるって。

一方、帰り道、普通に営業しているお店を見るとふらふらと寄りたくなる。
「夜の街」問題もあるし、そのあたりのギリギリのバランス・・・(笑)。


2020年6月26日金曜日

新生。

しい活様式、そこでたにえてくるもの。

・・・どうでもいいことを書きます。

マスクをしていることが多くなって、その内側で妙に鼻毛が長くなってる、そして、がんがん生えてきてる気がするんですよ。は~な~げ~~~~ひょろっ。
なんかこう“ビニールハウスの中で成長が早い”みたいな感じ。ね、ね?

いや待てよ。
そもそも外気の中の異物を遮断する機能な毛なんだから、マスクの中の空気は外界よりもきれいなはずで、逆に伸びない、なのかな?

単にマスクをしてることで鼻の穴から飛び出してる彼らに頓着してないってことかもしれないんだけど。いやたぶんそうだな。

生活スタイルが変わっても身だしなみは適当でいいってことはないですもんねぇ。


*  *  *

おまけの小ネタをひとつ。

シェアサイクルの利用が増えているとか。
通勤に使っているような人も多いし、なんてったってUberEatsですよね。

日中は在庫ゼロのポートとかあるもんなぁ。

でね。もちろん事業者の方々がメンテナンスはしてると思うんだけど、急激な利用拡大にそれが追いついていないような気もしてるんだ。
明らかに空気圧が低いまま乗ってる人とか(パンクしないだろうか・・・心配)、ガタガタキーキーうるさいやつとかね。

お金払ってくじ引いたら「ハズレ自転車」でした~みたいな人はちょっと不憫。

がんばれ飲食業や物流を支えるみなさん。

2020年6月25日木曜日

ULTRAMAN Z!

最近は仮面ライダー映画ばっか見てますけど、人生にはウルトラマンも欠かせないわけです(大袈裟)。

ひとつはアニメの「ULTRAMAN」。Netflixでは1年前にやってたらしいですけど(未加入)、この春から地上波・BSで放送が開始されてます。もう10話以上やったのかな。

原作マンガの存在は知ってましたけど実際には初見と言ってもいい状態で見ました。

初代ウルトラマンの後の世界。科学特捜隊の存在。ハヤタの息子。
等身大のウルトラマン。セブン、エース、ジャック。ひそかに地球に暮らす異星人。

モーションキャプチャーを使った3DCGアニメーション。

楽しんでます。それはウルトラマンだということだけでなく、“イマドキのアニメ”を初めて体験しているから、という気もしないでもないおっさんです。しかもイマドキの若者であるところの坊主どもと一緒に見てたりもするわけで。

*  *  *

それから、待望の特撮版の新作もスタートしました。ウルトラマンZ(ゼット)
なぜだか第1回目の放送が録画されてなかったんですが、円谷の公式YouTubeで見ることができました。いい時代です(^^;

見ないで描いてみようウルトラマンZ

「Z」は、ゼロの弟子にあたる若手ウルトラマン。つーことはレオの孫弟子か。そのレオの師匠がセブンで、ゼロはセブンの息子で・・・。
タロウの息子が活躍する時代だからなぁ。歳はとりたくないもんじゃわい。

そうした先輩ウルトラマンの力を借りて戦うというのは最近のウルトラマンの共通能力。もちろんおもちゃを売るためでしょう(^^;
でもそんなことはどうでもいいのです。新作が見られるだけでハッピーです。だって人生にはウルトラマンが欠かせないのですから(笑)。

予告編などを見るかぎり、カプセル怪獣ウィンダムも出てくるみたいですし、相手の怪獣も懐かしいやつがいろいろ登場しそうでそちらも楽しみです。
ちなみに初回に登場したのはウルトラQ(!)に出てきた「ゴメス」くん。なんか「くん付け」で呼びたくなる愛嬌のある顔。特にまゆげ。


2020年6月24日水曜日

おいしい小説。

「たまには外でメシ食いたいよなー」なんて思うことが多い昨今です――僕の場合は外でメシ=外で飲む、ですが(^^;
テレビで「ワカコ酒5」なんて見てると余計に・・・なのです(ワカコ酒は4K放送でしてね、これがまあ旨そうに映るわけです。4Kテレビ自慢しちゃいました。すいません。てへ)

そんな気分を反映(?)して、手に取ったのは福澤徹三「侠飯」(おとこめし)。
ものすごく簡単に言うと、ひとり暮らしの大学生の部屋に転がり込んできた893さんが、日々腕をふるって美味しい料理を作ってくれる、そういう話です。


「外メシ」ではなくて「自炊メシ」の話ですが、“行間から漂ってくる”湯気や香りがおいしそうでおいしそうで。おまけに「酒の肴」的なものも多くって。

僕自身は料理はまったくしないので、レシピ部分は斜め読みではありますけども、読み進めれば読み進めるほどにますます外メシしたくなるわけです。
料理しないくせに料理番組とか見ちゃうんだよね~。不思議。

お腹が減っちゃうこと間違いなしの、おいしいエンターテインメントでございました。
両手を合わせて、「ごちそうさまでした」

・・
・・・

余談ですが、プロローグの前段から繰り返し描かれる大学生・良太の生活っぷり。僕自身の自堕落大学生時代やら、単位が足りない夢を見た件とか(→リンク)、いろいろ思い出して泣きそうでした(^^;

ちなみに「単位が足りない夢」はこないだリバイバル上映されました(笑)。


2020年6月23日火曜日

若おかみは小学生。

今回今さらながらに見てみた映画は「劇場版 若おかみは小学生!」です。
もともとは児童文学なんですかね。細かいことはよく知りませんが、伝わってくる評判がものすごーく良かったので、軽い気持ちで見てみました。


泣いた。泣きましたとも。

どこかで読んだ言葉だけど『子ども向けの傑作は大人も感動させる力がある』
たとえば「トイ・ストーリー」なんかもそうかもしれない。

恐ろしいまでのリアル・現実(ネタバレ:冒頭の自動車事故シーンはガチで怖い)とキュートなファンタジーの融合。

まさしくすばらしい「おもてなし」をしていただいた、そんな気分になれる90分強。

今年見た作品の中で、ベスト、と言ってもいい。いいから見なさいっ!


2020年6月22日月曜日

巣ごもりシアター。~ヘンシン8号~

WOWOWさんとHDDレコーダーのあるくらし、という書き出しでこのシリーズを書いてきたわけですが、先日BS3とBS9(つまりWOWOW)が映らないという事象が発生しまして。

BS1とかBS4とかは問題なかったんで「雷雲のせい?」と深く考えず解決を先送りし・・・後日無事原因特定、不具合解消いたしましたが、初回放送には間に合わなかった(悔)。となると溜まっちゃうので、一気に4本鑑賞。
前回の投稿はコチラ→7

  • 仮面ライダー×スーパー戦隊 スーパーヒーロー大戦
  • 仮面ライダー×仮面ライダー ウィザード&フォーゼ MOVIE大戦アルティメイタム[ディレクターズカット版]
  • 仮面ライダー×スーパー戦隊×宇宙刑事 スーパーヒーロー大戦Z
  • 劇場版 仮面ライダーウィザード in Magic Land

『スーパーヒーロー大戦』のシリーズは、日曜朝のスーパーヒーロータイムに放映される仮面ライダーとスーパー戦隊のコラボ。
それぞれ過去のヒーローに変身することのできる仮面ライダーディケイドとゴーカイジャーが出てきたことから、ある意味必然だったかもしれないですね。

楽しいけど映画としては、まあ散漫?

MOVIE大戦ではアクマイザー3、イナズマン、ポワトリン、さらにはZでは宇宙刑事まで登場して、もう何がなにやら。繰り返しますが、「楽しい」のは間違いないですけどっ。


ウィザードはかっこいいし、何というか“美しい”んだけど、イマイチ盛り上がる映画にはならなかったねぇ。残念。

2020年6月21日日曜日

友達がいません。

「いません」というと語弊がありますね。
でも、少ないとは思います。そしてネット上はそれでいいとも思っています。

*  *  *

Facebookアカウントを作ったばかりのころは、自分から友達申請とかしちゃってさ、その「数」が増えていくのを楽しみに見てたところは正直あったよう思う。特に「共通の友達」っていう人には、自分だけが友達じゃないってことに焦りのようなものもあったかもしれない。
Facebookのおかげで二度と会えなかったであろう友人と再会できたことは、今でも大感謝している。

今は別になんとも思わない。

共通の友達がいて、なおかつ本当の知人だなと思ってみても、まあ今さらリクエスト出したりしなくていいか、と思っちゃう。
実際にお目にかかってそういう話題になったときは別よ、もちろん。

適切な言い方ではないかもしれないけれど“断捨離”もした。している。
リムったりはほとんどしてないけど、思いっきり興味なかったり、自分にとってnoisyなことしか投稿しない人(遠回しに書いているぞ)のフォローはどんどん外してた。当人がどうこうということではなく、投稿内容が僕に合わない、という意味だぞ。
僕自身の投稿も誰かにとってはnoisyかもしれない。そういう心配はいつもある。だからときどき「嫌ならアンフォローしてくれ」と言っている。
全部検索できてないけど、おおよそ2015年ころから何度か似たようなことは書いてる。

それから、明らかに自分と絡まない人(まったくオンラインにならないと思われる人も含めて)も、友達の中でも別のとこにカテゴライズすることにした。

noisyという言葉を使ったが、それは決して自分と合わない意見を発する人、という意味ではない。異なる考え方も意見は意見だもん。
ただ、意見というより反射的に強い言葉(うーん、遠回しに説明するの難しい)を発する人は苦手かも。しかも自分のとこじゃなくて、他人の投稿にコメントする形で発せられているのを目にすることが多い。
そういうのは嫌だな。

本来断片的な情報であるはずのものをベースに議論するってのはとてもリスキーなことだと思う。
それなのに、そもそもその情報にすら触れないで反応する人もいるし。
そういう議論(?)は良くも悪くも、「声の大きい人」の勝ちになりやすい。
逆に言えばていねいに対応しようとすればするほど押し出されてしまう。勝ち負けではないけども。

そんなことを考えながら、前述のように“noisy”なものが流れてこないようにしてたら、タイムラインが広告ばかりなってしまったわ(笑)。

まあいいか(^^;

Facebookの関係性は距離の取り方を含めて見直せばいいのだから。


このブログは、更新時に一部「更新しました」とFacebook上で告知している。
そこに「いいね」とボタンを押してくださる方もいらっしゃる。ありがたいのはありがたいんだけど、中には「本文読んでない」と思われる「いいね」のケースもあるんですわ。
そのぐらいのことはアクセスログを見ればわかるのよ。「読めばわかるだろうに」なとんちんかんコメントが付くこともある。

そんな上っ面の「いいね」って何だろう。

この投稿については、もちろんFacebook上では更新の告知をしません。
それでも読んでくださって、何か思うところがあれば、ぜひブログのコメント欄にひと言寄せていただければと思います。

泣いちゃわない程度の厳しいご意見でももちろん歓迎します。

・・
・・・
・・・・あー、リアルな友人と会いたいなぁ。


2020年6月19日金曜日

狂気の数学者の大戦。

今回今さらながらに見てみた映画は「アルキメデスの大戦」です。


時は第二次世界大戦開戦前夜。
次に建造すべきは大型戦艦か、あるいは空母か。海軍内の対立に巻き込まれる形で、大型戦艦建造を阻止すべく登用されたのが天才数学者・櫂。見積額の不正を明らかにしようとする彼の机上の戦いの行方は果たして――というお話。

この天才数学者を演じるのが菅田将暉。
変人の天才ってのが実によく似合うね(褒めてるよ)。狂気を感じるという意味では「3年A組」の柊先生なんかとダブったな。ダブった(ダブル)ということではフィリップも狂気の天才だったね(^^;

そうだ、天才と狂気。これが一番の見どころだろうねぇ。

巨大戦艦建造は国民に幻想を抱かせ、戦争への引き金となる。だから阻止しなければ、というのが大義名分なわけだけど、現実には戦争は止まらないし、巨大戦艦「大和」は建造されてしまうわけだ。
本当に彼は『数学で戦争を止めようとした』のか、と。
その狂気の部分だ。単におもちゃで遊んでいるかのようなエキセントリックさ。むむむ。

建造された戦艦大和は史実として沈むわけですが――冒頭のVFXはさすが山崎貴監督だね。映画冒頭に度肝を抜くVFXを持ってくるのが山崎スタイル!
そういえば大和をVFXで描くのは2度目ですもんね。いや、あのときはカタカナの「ヤマト」か。

あ、「STAND BY ME」の「2」も期待してまーす(^^;


2020年6月18日木曜日

TOKYO2020まであと400日!

ちょうど1年前の6月20日、同じタイトルでブログを書いた
あのときは、目一杯申し込んだ観戦チケットが「全落ちorz..」という内容で・・・orz..
でも今読み返すと、自分のことながら、無邪気でちょっと楽しそうで。

あれから1年、開幕までのカウントダウンの数字が元に戻されることになるとは微塵も予想してなかった。

状況が大きく変わった今、もう満員の競技場で声援を送ることはできないのかもしれないな。ということは僕のところに観戦チケットが回ってくることもたぶんないだろうな(涙)。
それでも、それでも、テレビの画面に向かって“最高の瞬間”に声援を送りたい、見届けたい、そういう思いは変わらない。


先日NHKで放送された「プロフェッショナル 仕事の流儀」の陸上短距離・山縣亮太選手の回を見た。遠縁の後輩(笑)にあたる山縣、猛烈にカッコよかったぞ。

サブタイトルとして掲げられた「逆境を、強さに変える」。それはもしかしたら、それこそが、スポーツの本質かもしれない。

山縣だけでなくすべてのアスリートが――トップアスリートに限ったことではなく――逆境にある今、だからこそ無責任な観客である僕は、そこを乗り越えた強さを目の当たりにしたい、そう思っている。

TOKYO2020大会“そのもの”もまさに逆境。
そう思うと、この400日もワクワクしたものに感じられるじゃないか。

逆に言えば、軽々しく「中止」と口にしてほしくない、と。

2020年6月17日水曜日

月の砂漠をさばさばと。

又吉直樹先生がテレビで薦めてくれた北村薫「月の砂漠をさばさばと」絵・おーなり由子)を読む。

読み始めてすぐに思った。「やべぇ。俺、ほっこりしてる」と。
語彙が足りてないから“ほっこり”で正しく表現できているとは思えないんだけど、小さな暖かな灯りのような、琴線に柔らかく触れられているような、僕のようなおっさんにこんな感情が残ってたとは。うまく伝えられない。もどかしい。

小学生のさきちゃんと「お話をつくる」ことを仕事にしているお母さんの、なにげない家族の日常。

さきちゃんは、寝るときにお母さんにお話をしてもらう。お母さんは「即興」で。さすがプロ。
でもその紡ぎ出される言葉ひとつひとつがやさしく、ていねい。
すべてはさきちゃんのために――。

さきちゃんは自転車に乗れるようになる。言葉を聞き間違えたりもする。猫を飼いたいとも思う。
そうした中で交わされるふたりの会話――なにげない会話でありながらもある意味深いような気もする会話――から、関係性や環境みたいなものも読者に伝わってくる。

『「そういうことって、説明したらつまらないのよ(略)お母さんはね、さきに、そういう感じる力があるっていうことが、とっても嬉しいな」』

いくつかの短編の積み重ねで、それぞれオチもないし、ないようであるし、いやあるようでないし(^^;
「綿菓子」の話の最後も同じように思った。だけどページをめくって、そこに載っていた小さな小さなイラスト、その衝撃たるや。そのイラストとともに物語自体がより大きく響いてきた。

そう、この作品は、柔らかな色合いで描かれた挿画も大きな要素になってる。
物語の一部というか。
考えてみれば、文庫で4C印刷ってすごくないか?
ちゃんと台割見たわけじゃないから4C/1Cとかなのかもしれないけど、見開きとかもあったからたぶん4C/4C。英断。


あっという間に読み切ってしまったけれど、本当にいい読書時間だったと思う。
うーん。上手に感想が書けてない・・・orz...

『子供のやることにも、理屈があるのね(略)――でも、あなたの理屈が見えないことは、これからだって、きっとある。そちらから、こちらが見えないことも。――いい悪いではなくて、そういうものよね。』

ウチの坊主どもがちびっ子だったあのころ、もっともっと彼らの世界に近づいてみればよかったな。おとなの世界にはない、彼らとの言葉のやりとりをもっと楽しめればよかった。
そんなことも思ったり。

2020年6月16日火曜日

サッカーのある日常へ、リスタート。

昨日も映画の中のフットボールの話を書きましたが、今日も画面の中のサッカーの話です。

Jリーグ再開の日程が“一応”決まった。
そしてようやく動き出したチームは先週末、トレーニングマッチをYouTubeでライブ配信した。

雨中の30分×4本。


観客はもちろん、ボールボーイすらいない埼玉スタジアム。
やけに響くトラップとキックの音。選手同士の指示の声、そして敵将の「ブラーヴォ!」の声(^^;
当然場内アナウンスもないし、実況・解説もなかったから余計に静けさが際立つ。

とてもじゃないけどサッカーが日常に戻ってきた、とは思えないけれど、それでもわがチームのほとんどの選手がプレーしているのを見られたのは単純にうれしかった(主力級で出なかったのは柏木と青木ぐらいかな)。
ましてや初めてプレーを見る選手もいたしね。
トーマスは期待大ですねぇ。一方で多くのの選手のキレのなさっぷりも大概でしたけど(涙)。

ただ、「日常が戻ってきたとは思えない」というのは再開後もそうだろう。

当面は無観客(リモートマッチ、リモマ、だそうです)だし、段階的に入場者5,000人、キャパの50%と拡大されたところで、シーズンチケットホルダーが20,000人という浦和の場合、なかなか僕にチケットが回ってくることは考えにくい。
そして僕自身にも、スタジアムに出向く「恐怖心」がある。

アウェイに行くなんて当然考えられないし、もしかすると、今季は現地参戦ゼロということだってあるかもしれない。

先日、クラブは、今季およそ10億の赤字が予想されると発表した。
それでもシーズンチケットの返金にも応じるとしている。

たとえ現地に行くことができなくても、なにがしかの形でチームを支えたいと思う、いち応援者である。
このトレーニングマッチでテスト運用をした「投げ銭」を含めて。

・・
・・・

これも“新しい日常”とやらなのかなあ。

ちなみに同日夜にはBS日テレで2017ACLファイナルの放送が。やっぱり優勝しちゃった(笑)。


 

2020年6月15日月曜日

サッカーじゃねぇ。フットボールだ。

別に僕はどっちでもいいです。普通に会話の中では「サッカー」使うし、文字にするときは(カッコつけるときは)「フットボール」を使うかもなぁ。
ですがイングランドの皆さんにとっては重要ポイントなんですよね。

というわけで、今回今さらながらに見てみた映画は「ファイナル・スコア」です。

テロリスト集団が亡命した革命家を捕まえるため、その男が試合観戦をしているはずのロンドンの“フットボール”スタジアムを占拠する。
一方、亡き戦友の娘に“サッカー”を見せようと連れ出してきた米国の元海兵隊員マイクがその事実に気づき、孤軍奮闘テロ集団と対峙する――ってのが大雑把なあらすじ。

閉鎖空間孤軍奮闘ってのがまさしく「ダイ・ハード」なスタイルで、スタジアムに爆弾が!ってのはコナン映画の「11人目のストライカー」をほうふつとさせます。

だからと言ってつまらないわけではまったくなかったです。この手の映画の「あるある」はすべて総動員した上で、ワクワクドキドキなアクションを満喫しました(ただしR15+)。
狭いところや危険な場所での肉弾戦(無双じゃないところが逆に好感)、そしてガンファイト、さらにはバイクアクションまで。畳みかけられるようなアクションシーンのオンパレード!!

いやまあツッコミどころは山ほどあるよ。
でもそこまで緻密さを求めちゃいけないと思うんだ。それほどまでに迫力あります。

楽しかったっ。

僕のお気に入りはスタジアムの案内係で主人公の協力者となるファイサルくん(否応なしに協力者にさせられるってのもダイ・ハード的「あるある」ですね)。実にいい味を出しててクライマックスで大活躍することになるんですが、そのときのセリフ、大笑いしましたが、「これOKなんだろうか?」と心配にもなったり。このセリフはさすがにここには書けません(^^;

ちなみにドンパチやってるのに選手にも観客にも誰にも気づかれず(←)に行われている試合はウェストハム・ユナイテッド対ディナモ・なんとか(たぶんこちらは架空)の、UEFAヨーロッパリーグ準決勝セカンドレグ。「失点しなければ勝ち上がり」ほかいろいろと説明があったので、おそらくファーストレグは1-1のドロー。マイクにはわかんないよね(^^;
あれ?セカンドレグのファイナル・スコア(最終スコア)はどうなったんだっけ?(←)

Wikiで確認したら会場は「アップトン・パーク」。スタジアムツアー的な映像も楽しかったな。ちなみにウェストハムは、ロンドン五輪のメインスタジアムにホームを移したそうなので、このスタジアムは壊れてしまってもダイジョブなの~(ネタバレ)。

ところでピアーズ・ブロスナンである。俺たちの007が・・・老いたのぉ・・・。


2020年6月12日金曜日

デフ・ヴォイス。

2019年に引き続き、「高校生ビブリオバトル」でおススメされてた本を手に取る。
丸山正樹「デフ・ヴォイス ~法廷の手話通訳士~


手話通訳士となった男に仕事を依頼してきたNPO団体と通訳の対象者。そして浮かび上がる現在と過去の2つの事件。はたして真相はどこに――というミステリーが主軸にはなっている。

帯に書かれている著者の言葉によればタイトルには3つの意味が込められているとか。
「ろう者の声」「手話」そして「社会的少数者の声」。

なるほど。

何度かここにも書いたかな。以前仕事で聴覚障碍のある方々(作中で、当事者たちは「ろう者」という言い方を使う、という記述があるので以降は「ろう者」を使わせてもらいます)とご一緒させていただく機会があって、“見た目でわからない”というのがまず最初のバリアになってしまうことをとても強く実感した記憶がある。
また、手話通訳のみなさんって、距離が離れてても「ひそひそ話」ができるってのはうらやましいというかずるいというか(笑)なんて思ったな(^^;

そのろう者が事件の渦中にいるというのが本当の物語の根幹だろう。

デフファミリー、デフコミュニティの実情。複数の手話のスタイル・考え方・対立。マイノリティ。差別。偏見。聴こえるろう者“コーダ”という存在・・・。

知識としてすら知ることのなかったさまざまなことがら――フィクションだから多少は割り引かないとならないか――のほうが、ミステリーとしての物語よりも強く強く印象に残る。

同じようにろう者を扱った「映画 聲の形」とは印象がまったく違った。主題が違うのだから当然か。


2020年6月11日木曜日

あつまったぞ、どうぶつの森。

家に帰ると何やら大きなダンボールが届いてた。何だろ。
差出人は「アースフレンズ東京Z」、まさか来季のセカンダリーシャツ?んなわけないか。
よく見ると品名の欄には小さな文字で「スイッチ」・・・はっ!もしやっ!!

ガサガサ(←ダンボール開封)どん!


「Nintendo Switch あつまれ どうぶつの森セット」!!(o゜(エ)゜o)エエエエエ

・・

先週末、われらが東京Zは「勝手に最終戦」と題してファン感謝祭をオンラインで開催してまして、当日はゲームデイと同じように「本日のヒーロー予想投票」を受け付けてたのね。それでなんとなく事前に投票してて、でも抽選で賞品が当たるなんて1ミリも想像してなくて、んで当日は生配信を見るの忘れてて(←をい)、そして本日に至る、なのでした。

慌ててYouTubeのアーカイブを見ると、確かに僕が投票した栗原選手が本日のヒーローに選ばれてて、抽選で引き当ててくれたのはどうやら本当に僕らしい――ネットの音声もあまり良くなかったのでちょっと疑って3回も見た(笑)。

いやマジで?
こういうの当たったことがあんまりないので、急に心拍数が上がってきたぞ(笑)。

とりあえず震える指で御礼ツイート。



 個人的にはゲームはまったくしないんですけど、それでも 熱盛 あつ森の人気っぷりは聞き及んでいますし、このSwitchとのセットが予約抽選販売とかで入手困難だってのも知ってます。

高値で売れるんだろうなぁとチラリとよぎりましたが(冗談ですからね!転売はダメゼッタイ!転売ヤー撲滅!!、ありがたく使わせていただくことにします。僕はゲームやらないんで、坊主1号と2号が(笑)。

それにしてもあの2人が、一緒になって笑顔でわちゃわちゃごにょごにょしてるの見るはホント久しぶりですよ。それだけでも感謝ですね。

来シーズンは栗原選手を猛烈に推していきま~す!!(現金)


運動会でものすごく頑張るやつっていたじゃないですか。
クラスのみんながふざけてたりしても自分だけは――そんなタイプに見えたんですよね、栗原。
だから投票したの。

2020年6月10日水曜日

今日のクロちゃん。

最近の我が家のクロちゃん(仮名)のネタですが、まずミニカーがやってきました!

ライト、光るんだぜ。
ライト、光るんだぜ。

純正(っていうのか?)のよくディーラーに飾ってある販促用のやつがまだネット上で売ってました。
トミカでいうと、何台ぶんかのお値段でしたが、買わないとぜっっったい後悔しそうだったんでポチっとな。
エボゴンと並んでテレビの脇に鎮座しております(^^;


続いてステッカーチューン
[RALLI//ART]のアルミプレートをげっとしたんですけど、どこに貼るか半月ほど悩んでリアの「右上」と決めたのはいいんですが、実際にはその部分に板金の折り目(正しい言い方不明)でちょっと問題ありそうで断念。
ということで「右下」の[HYBRID]プレートの直上に落ち着きました。

・・・ちゃんとマスキングテープとか使ってきちんと測って貼ったはずなのに、最後の最後に手が滑ったのか、微妙に右下がりに貼ってしまった。たぶん気づかれない程度だとは思うんだけど、自覚としている当人としては相当落ち込んでます・・・orz..

ほかにも切文字ステッカーを2種類ほど用意してますが、それはもうしばらくどうするか考えたいと思います。


それから車内
スマホの置き場所はハンドルの右に落ち着くことになりました(微調整中)。
ドリンクホルダーがあるので、そこに設置できるスマホホルダーを使います。ドリンクホルダーはセンターにもあるんで、1ヶ所潰しても問題ありません!

ただスマホを充電したいときには長めのケーブルが必要になります。
そのケーブルを使ってないときの居場所をキャン☆ドゥのケーブルクリップで作ってみました。これはオススメ!!もちろん100円+税で、4個入り。

ホルダーはサンワダイレクト。

あとは・・・そうそう。
エンジンECUの制御プログラムにリコールがかかったので、書き換えてもらいました。
なんでも特定条件の下で電池への充電関係にバグがあったそうで。
書き換え自体は1~2時間の作業なのでなんてことなかったんですが・・・ちょっとやりとりでいろいろありまして・・・実害なかったのでまあヨシとしましょう。

以上です。

だってドライブとかできないじゃん。県境を越えて狩られたらいやじゃん。
だったらこうやってごにょごにょやってるしかないじゃん。


2020年6月9日火曜日

巣ごもりシアター。~ヘンシン7号~

まだまだ外出は控めにしております。

というわけで、今回今さらながらに見てみた映画はWOWOWで絶賛放送中の「劇場版 平成仮面ライダー 大集合!」な企画の第7回目。
前回の投稿はコチラ→6


3作とも坊主1号2号を伴っては劇場に行きましたねぇ・・・と懐かしく思い出します。2011年のお正月・春・夏休みです。
当時のブログはそれぞれタイトルにリンク張りました。

「将軍と21の~」はほぼ内容覚えてたんですが、劇場版よりも重厚になってた感があります。さすが「ディレクターズカット」というところ。すばらしい。
そしてやっぱりマツケンさんの殺陣シーンはお見事と言わざるを得ないわけです。

すでに見てたのでも楽しめるの、すごいなぁ。さすが仮面ライダー(笑)。

2020年6月8日月曜日

半分半分。

緊急事態宣言解除からおおよそ2週間。
“2週間”ってことはいろいろと状況が見えてくるタイミングでもあるわけで、期待半分・心配半分ってとこか。ちょっと心配のほうが大きいかな。

今朝もいつものように歩いてて(すっかり日常の行動だ)、「ああ人が増えたな」と思う。人だけでなく車も。経済活動が戻りつつあるということだろうから、よかったと思う一方で、やはり「密」に対する不安感も半分ある。

人が増えると同時に、その中にマスク非着用者も増えている気がする。
割合はこれまでと変わらないのかもしれないけれど、目立つからね。
それを糾弾するつもりなんてないし、自粛警察ならぬマスク警察みたいなのが発生しないといいなとはもちろん思ってるんだけど、いざ自分の近くに来るとなると「怖さ」のような感情も半分出てくるのも正直なところ。
特に息遣い荒く、速い速度で近づいてくる方々。うまくすみ分けられるといいんですが。

・・
・・・

などといろいろ思いますが、ただただ不安がってもどうにもならないわけで、残り半分の前向きメンタルで、買い物に出たり、らーめん屋さんに行ったりし始めています。

そしてついに、この週末。おおよそ3ヶ月以上ぶり(正直昔すぎて記憶がない)に生ビーーール!!!
昼営業を始めたご近所の居酒屋さんに一番客で入店し、店長さん以外とはまったく接触せずに30分三杯勝負(^^;


少しずつ、少しずつ。半歩ずつ、半歩ずつ、前へ。


2020年6月5日金曜日

昭和の男、服を買う。

買い物行ったんです。超久しぶりに。

お店はそれなりに混雑してて、その密っぽさがなんとなくイヤだったので、いろいろ物色するでもなく、目的のパンツ(イントネーションは「パンダ」のほうではなくて「インク」のほうね)に一直線、試着室に入りました。

試着室では店員さんとの接触を減らすため裾上げのクリップもセルフ。なんとなく気が急いた感じでささっと履いて鏡の前で自分でささっとチェックして「よし問題ない」。裾上げなしで、そのままセルフレジで非接触購入しました。滞在時間およそ5分。

明けて翌日。いざ着てみると、「アンクルパンツ」なのにくるぶしが出ない。昨日は出てたはずなのに。

なぜだ!どうしてだ!なんということだ!!

あのテキトー試着のせいだとは思いますが、これぞ昭和体型っていうか、つまり、短足(涙)。


今日のおまけの小ネタ。

おうち時間拡大に伴い、デリバリーを利用する人も多いのではと思います。
ご近所さんぽ中の住宅街、とあるお宅の前に“自転車ド●ノピザ”がやってきました。配達の方が「ここだよな、間違いないよな」と伝票と表札を見比べてると、そこに“バイク●ミノピザ”が到着。表札の前でお互いの伝票を見比べて、首をひねること数度。

あの後どうなったんでしょう。最後まで見てればよかったかな?

2020年6月4日木曜日

新しいBloggerを試す。

このブログ「12×12」は、GoogleさんのBloggerっていうサービスを使ってるんですけど、この6月下旬から「新しいBlogger」に移行すると告知されています。

投稿ページ/管理ページが大リニューアル!(どーん!)
レスポンシブルデザイン、スマホ投稿対応ってのは世の流れだろうし、ユーザー側が四六時中オンラインというのもあたりまえになってきてるからね。

すでに試用はできるようになっていて(というかすでに「古いほうも使えるよ」な状態)、使ってみてはいるんですが・・・。

このリニューアルは僕にとっては非常にストレス

このブログの場合、基本的には文章が中心なので、オフラインのテキストエディタでHTMLタグも含めてベタ打ちで書いてしまって、それを投稿ツールに流してるだけなんですよね。おおまかには。

ところがそれがうまいこと表示されてくれない。書式が崩れてイメージどおりにならない。それを直すのもなかなかうまいこといかない。
リニューアル後は投稿ツールに直接書くこと、書きながら書式ツールあるいはHTMLタグを使っていく、そんな手順になってる感じなんだよな。

手順とかやり方のミスマッチ

いろいろやってはみてるんだけど、ちょっと苦労してる。そもそも何がどうなってるのかわかんないところもあるしね(調べるのも・・)。
一応旧方式も使えるそうだからそちらを使い続ける手もあるかと思うんだけど、いずれ使えなくなるだろうし(きっと)、新しいのに慣れるか、あるいは別のプラットフォームに引っ越すか(めんどくさい)・・・・まあ覚えて慣れろってことなんだろうな。

この機会にデザインからがらっと変えちゃう?
それをやると古い投稿が変なことならないだろうかと心配してたり。

何せもう10年以上だからね。指が覚えちゃってるし、慣れというのはなかなか重い。

つーわけで、しばらくレイアウトがヘンテコになる可能性があります。
ごくごくわずかな読者の皆様にあらかじめお詫びしておきまーす(誰も気にしないと思うが)


2020年6月3日水曜日

11さつめの計算ノート。

青柳碧人「浜村渚の計算ノート 9さつめ ~恋人たちの必勝法を読了。特別編を含めて通算11冊。 通算9さつめと10さつめのときのブログは→コチラ それにちなんで、第「1」話に登場するのが不思議な性質を持つ「1並び」の“レピュニット数”にまつわる事件だっ! もちろん僕もこの本で初めて知ったんだけど。レピュニット数。

  1. 25個の数字から1つ選んで○を付ける。
  2. ○を付けた数字と同じ縦の列の4つ、同じ横の列の4つに×を付ける。
  3. ○も×も付いていない残りの数からもう1つ選んで○を付ける。
  4. 同様に縦と横に×を付ける。
  5. これを繰り返し、最後に残った1つに○を付ける。
  6. ○が付いた5つの数を合計すると・・答えは??
A. 1111

11111111=11×1010101
11111111=1111×10001
556^2-445^2=111111

そういうレピュニット数について正しく理解したわけではないのだけど、電卓叩きながら小説を読むおもしろさってスペシャルだね(^^;

・・
・・・

第4話の舞台はカジノ。マーチンゲール法=必勝法というのが話の根幹になる。
確率、期待値・・・などなど数学的要素満載のこの場所で、やっぱりクライマックスの勝負はルーレット。
なんだけど、その前に出てきた『鳥かごサイコロ』『スリーカーズ&バック』のくだりがおもしろかったなあ。 ヘンな言い方になるけど、“右脳で物語を追いながら”“左脳で計算してる”感覚とでもいうのか。

ま、計算どおりにならないのがギャンブルよね(^^;

繰り返しになりますが、やっぱりこのシリーズは僕にとってスペシャルですっ。
ただし、装幀(「装丁」よりもこっちの字が好き)、というか装画の気恥ずかしさを除いて(^^;

2020年6月2日火曜日

巣ごもりシアター。~ヘンシン 6号~

引き続きできうるかぎり外出は控えております。
というわけで、今回今さらながらに見てみた映画はWOWOWで絶賛放送中の「劇場版 平成仮面ライダー 大集合!」な企画の第6回目。以前の投稿はコチラ→1 2 3 4 5


  • 劇場版 超・仮面ライダー電王&ディケイド NEOジェネレーションズ 鬼ヶ島の戦艦[ディレクターズカット版]
  • 劇場版 仮面ライダーディケイド オールライダー対大ショッカー[ディレクターズカット版]
  • 仮面ライダー×仮面ライダー W(ダブル)&ディケイド MOVIE大戦2010[ディレクターズカット版]




「W&ディケイド」は公開時に劇場で見た作品(当時のブログは→コチラですが、それぞれの作品をしっかり作った上で最後にミックスする、というこのスタイルはやっぱり俺的好感度高し(^^;

オールライダー対大ショッカーも以前見てました(当時のブログは→コチラが、話がわかってても楽しいってのは素晴らしいですな。

まだまだ楽しんでいきますよ。

おまけ。ディケイドのヒロイン・夏美役の森カンナちゃん(a.k.a.仮面ライダーキバーラ)も大好きだったな、と思い出しました(^^;

2020年6月1日月曜日

加圧トレーニング[シーズン2.5]#14

書き残すことも特にないなあ(テンション低空飛行)。記録だけ。

【2020年5月度】
トレーニング回数:2回

ヒッキーなGWがあったので2回やりましたけど、なんとなく1回しかやってない気がしている。不思議だ。

メニュー
「とにかく肩よ、肩」を継続中。
五十肩、ほんの少し、ほんの少しだけ改善しているような気がしているような気がしているような気がしないでもなく。

計測
機材故障中(放置中)のため計測なし。

先月分へのリンク