2026年7月3日金曜日

幽霊文字。

幽霊文字、それはJISコードを与えられていながら、読みも意味も持たない、本来は存在すらしていない文字のこと。

詠坂雄二「5A73」を読了。

文字コード5A73「暃」こそ、その幽霊文字である――実際にこの文字は入力できる(だから表示されているわけだけど)

この「暃」がタトゥシールによって体に刻まれた遺体が連続して発見される。
この意味を持たない「暃」がいったい何のために。
何らかの表意文字として使ったのか、あるいは「犯人」の目的が?

実は過去に文字コードまわりのお仕事があったりもしたこともあって導入にはすごく興味津々。


事件を追う二人の刑事さんのやり取りが物語の進行役にもなってるんだけど、ちょっとそこが個人的には読みにくくて(どっちの発言かも少々わかりづらかった)

それはさておいても(この先ネタバレ含みますぞ)、ミステリーのつもりで読んでたわけですよ。何かこう事件の謎が明らかになって(まあならなくてもいいんだけど)、ちゃんと得心できる答え(解決しなくてもいいんだけどできればロジカルに)が提示されるものと思ってたら・・・。

『不条理な状況
非現実的な解釈
怪異を前提にした物語』

最後まで読んで、冒頭に冗長にも思えた「前書」があった理由もわかったし(「作中作」ってやつだな)、まあ「答え」そのものはわかった。

わかったけど、いや、でも「それ?」という気持ちも強くある。

幽霊の正体見たり枯れ尾花、じゃなくて、マジで幽霊なんかいっ!(@_@)


【FIFAWC2026】ESP v AUT [R32]

試合の入りはオーストリアが良かったと思う。コンパクトで高いラインを敷いて、スペインにスベースと時間を与えない。ウイングのところは必ず複数で対応して。
ボール保持の時間も作れてたし、強い意志を感じる戦い方だった。

ただ時間経過とともに「ないはずのスペースを見つけ始めた」って感じなのかな。オーストリアが明らかに振り回されて、持てなくなって、じわじわと締め付けるようにスペインが攻め立てた。
得点が生まれるのは当然と言わんばかりに。


後半はその傾向がより顕著になり、オーストリアは自陣から出ることすら困難になり、スペイン目線なら「気持ちいい」、オーストリア目線だと「ひたすらつらい」時間帯が続いた。

FIFA World Cup 2026 Round of 32

これぞスペイン!というゲームだったと思う。強いというより「上手い」の極みだった。
特に感じたのは守備の上手さかな。

一方、オーストリアの高さはやはり迫力はあったけれど、活かしきるまでには至らず。


2026年7月2日木曜日

【FIFAWC2026】BEL v SEN [R32]

セネガルがいい。
カウンターが鋭いのはもちろんのこと、選手同士の距離感が良くてコンビネーションがスムーズ。意識の共有とでもいうのか、ベルギーの守備ブロックの隙間を突いていく。
先制点は必然だったかもしれない。

後半、ベルギーがルカクを投入したものの、「大会ベストゴール」のような素晴らしいセネガルの追加点があり、デブライネとドクが交代で下がり、攻撃に特にインパクトを残せない、そんな状況になったところで、まさかこんな結末になることは誰が予想できただろうか。
ちなみにWinnerで1-2にベットしてたんで、ベルギー1点取れと願ってたのはナイショだ。

FIFA World Cup 2026 Round of 32

結局ルカクにボールを入れられるか否か、それだけだった気もするが、まさか86分・89分で同点に追いつくことになるとは。

サッカー怖いわ。


ベルギー相手に2点リードしながら3失点して逆転負け――セネガルの気持ちはわれわれには痛いほどよくわかる(涙)。

でも、いいサッカーだったのはセネガルのほうだったと心底思う。ただ強かったのは「勝ったほう」。それが事実。


2026年7月1日水曜日

自宅トレーニング[シーズン3]#45

6月の1週目のこと。久しぶりに思いっきり寝違えてしまい、これが過去イチ重症(重症なんて軽々しく書いてはいけないと思うのですが、過去の自分比ということでご容赦を)、整形外科を受診しなきゃいられないほどでした。
両肩から首にかけてのべつ鈍痛が続いているのはもとより、首はもちろん上下左右に動かせないから上向いてうがいもできないし、モノを飲み込もうとするときには頭のほうまで引っ張られる感じで痛みがピリッと走る。とにかく何しててもツライ。

そんな状態だったので、月の前半の加圧トレーニングは下半身オンリーであります。

梅雨が始まってさんぽの距離も短くなってしまってるし、7月は取り返せるだろうか。はっきり言って自信なし!!(きっぱり)


【2026年6月度】
加圧トレーニング:4回[自宅トレ通算303回]
寝起き素振り:18回
月間さんぽ歩数:約30万歩

計測
前月比:  体重±0.0kg 体脂肪率-0.6pts
前年同月比: 体重+0.6kg 体脂肪率-0.1pts
2013年7月比:体重-6.8kg 体脂肪率+3.8pts

血液検査
なし

先月のトレーニング→コチラ


【FIFAWC2026】FRA v SWE [R32]

同じ 釜の飯を食べた グループリーグを戦ったスウェーデンに少しだけ肩入れしながら観戦。


信じらんないぐらい速いフランスのアタッカー陣に対して、日本戦とは違って442のブロックを敷くスウェーデン。
序盤こそその守備が効いてて、うまく引っ掛けて前に出ていくこともできたんだけど・・・・
フランスの対応力というか調整力というか。「こういうふうにすれば隙間を突けるよ」までそんなに時間はかからなかった。

スウェーデンもイサクのところでいい形は何度か作れたけども単発だったかな。

FIFA World Cup 2026 Round of 32

素晴らしい内容と結果でフランス勝利。順当としか言いようがない。強い。

・・・これでグループFから勝ち残った3チームはすべて敗退か。くじ運つらい。


2026年6月30日火曜日

【FIFAWC2026】GER v PAR / NED v MAR [R32]

世界のベスト32。その戦いは厳しい、そのひと言である。
まさか今日の残り2試合がPKとは。


FIFA World Cup 2026 Round of 32

試合はドイツのものだったかしれない。でも結果はそうではない。
これがワールドカップなのかもしれないし、これが忘れかけてた南米の強さ・したたかさかもしれない。
最大の盛り上がりは延長のVARだったかもね。

FIFA World Cup 2026 Round of 32

ホント強いじゃんモロッコ。時間帯によってはゴール前にオランダを釘付けにするシーンもあったし、何よりもアディショナルタイムに「追いつかなきゃならない」を実際に「形」にしてみせる力たるや。1位通過でも相当厳しかったぞF組。
すでに何言っても意味がないけれど、1位通過でも厳しかったのは確かだね。

もうPKは・・・・つらいね。負けたほうに同情申し上げる。


【FIFAWC2026】BRA v JPN [R32]

気持ちの整理がまだまだなので思いつくままに書き残しておく。
あとで追記するかもしれないけれど、その元気があるかどうか。

FIFA World Cup 2026 Round of 32

またアディショナルタイムか。

プランどおり、あるいはそれ以上の前半。

本気のブラジル、アンチェロッティの策略。変化に対応ができなかった右サイドの守備。守備のやり方が完全に分析されていたか。

選手個々はほぼ完ぺきなプレーだっただろう。それでもまだ個が足りないのか。

選手層が薄い。南野、三苫、久保。加えて板倉も。もちろん遠藤。
ジョーカーを先発させなければならなかった。誰が出ても組織は機能するが、交代選手はゲームチェンジャーにはなれなかった。

森保監督の手が今回はまるでハマらなかった。
勝負師として手がなかったか。敵将との差があったのか。
要するにくじ運がなさすぎるのよ。なんでR32で、しかも中3日でブラジルになっちゃうのか。

勝たせてやりたかったな。


フラッシュバックのようによみがえったのは、去年のクラブワールドカップのインテル対浦和戦。試合展開も内容もスコアも、まるでデジャブである。
つらい現実である。


2026年6月29日月曜日

【FIFAWC2026】RSA v CAN [R32]

さあ決勝トーナメント!という気持ちで早起きしてみたものの、半ば寝てたような気もします。
だって南アフリカもカナダも「負けたくない」の気持ちが強すぎるのか何なのか、リスクを取らずに安全運転、しかも攻撃の精度もなく、といういわゆる「塩試合」だったので。

「盛り上がらん・・・ねむい・・・」


塩漬けにされたゲームは90分を回り、特に南アフリカ側は「延長やりましょうかね」とスローダウン。それが隙になったか、唐突にバイタルエリアがぽっかりと空いた!!


「うわ、いきなり目が覚めた」

FIFA World Cup 2026 Round of 32

退屈から興奮。こういうことがあるからちゃんと見てなきゃダメなんだよね。


2026年6月28日日曜日

【FIFAWC2026】ALG v AUT

いやー、面白かった!(エンタメ的な意味で)


両者R32に進出できる2-2のままでゲームを終わらせる「空気」を出しておいてのアディショナルタイム。
アルジェリアの突然の縦パスからの逆転ゴール!!
まさにだまし討ち!!www

「積年の恨みはらさでおくべきか!」
ヒホンの恥で検索してね。

そしたらラストプレーでやオーストラリアが追いつく!!

FIFA World Cup 2026 Group J

結果は両者にポジティブなもの。ただそこに至る過程がサイコーにおもろかった!!


以上でグループリーグが終了。いよいよ決勝トーナメント。俺もがんばれ。


【FIFAWC2026】COD v UZB

ともにワールドカップでの初勝利を目指すコンゴ民主共和国とウズベキスタン。
個人的には3位通過争いに注目しておりました。はたして韓国は生き残れるのか(^^;

とにかくウズベキスタンの攻守における積極性が素晴らしかった。
整った5バックのラインは高く、しかも全体にコンパクト。前へ前へという意識の高さがうかがわれる。ロングボールの使い方も徹底されてて、その中から先制点が生まれたのは見事だった。

が、コンゴの選手の質だよね。なかなかウズベキスタンの時間が長くは続かない。

そして後半、振り回され続けた結果次第に疲労の色が濃くなるウズベキスタン。その疲労が少しずつ攻守の積極性を奪っていった。

FIFA World Cup 2026 Group K

ウズベキスタンがどれだけ耐えられるか、終盤はその一点だったけど、同点に追いつかれた時点でこの結果はある意味必然だったような気がする。


この結果をもって、コンゴ民主共和国のR32進出が決定。そして韓国のR32進出が消滅。
正直言うとね、グループリーグのあの内容の韓国が決勝トーナメントに進出して、どんどん勝ち上がったりしたらめっちゃ悔しいだろうなと思ってたんで・・・・(失礼)。