2026年3月10日火曜日

【ミラコル2026パラ】パラにも魔物がいるのか。

車いすカーリング混合ダブルス、ラウンドロビン最終戦。

前半4エンドを終わったとき、画面に表示されたTEAM JAPANのショット成功率は3割に満たなかった。
アイスが難しいというのはあるにせよ、日本代表にまでなる選手たちの本来の姿ではなかった。

あまりにも決まらなかった。決まらなさ過ぎて選手のふたりはある種のパニックになってたんじゃないかとさえ思う。ショット選択が素人の僕が見ててもおかしい。解説陣の「こうしたほうが」の常に真逆を選ぶような状態だった。道筋ではなく、手順ではなく、夢見がちなショットのように見えた。

「魔物に飲まれたか」


パラアルペンスキー男子スーパーG、座位。

森井選手のスタートは良かったと思う。最初のセクションはトップの選手よりも早かった。
この勢いを中盤のテクニカルセクションに、と思った瞬間だった。
突如滑走ラインが下に落とされた。

ちょうどドローンの映像だったので何があったかぜんぜんわからなかった。リズムが狂ったのか。
そしてそこでのミスは緩斜面の速度に直結した。次のセクションで2.5秒を失った。

正直彼がミスをするような場所ではないと思ったのだが。

「魔物の悪戯か」


そんな中、女子の村岡選手は――なんて言ったらいいんだろう――すーっと滑っていったような印象だった。
難コースコルティナの斜面も旗門も、あるいは魔物さえも手懐けたかのような――。

見た目の印象以上にタイムが良くて驚いたほどに。

パラアルペンスキー女子スーパーG座位、銀メダルおめでとうございます!!
金も狙っちゃっていいよ(小声)


2026年3月9日月曜日

アスフレスタイル。

このゲーム展開だよね。

得点が止まる時間帯があっても焦れない。まずはしっかり守る。
リードを許しても慌てない。丁寧に攻めることを忘れない。

そういうやり方が似合う。そう思えたGame1。
ジェスとかシモとかの献身的なディフェンスが強く印象に残る。

○東京Z 74-64 岐阜


Game2、すごく語弊やら誤解やらありそうだけど、何より良かったと感じたのは下田平のファウルアウト。
アクシデントから戻ってきたばかりにもかかわらず、縦横無尽に走り続け、必要なファウルは必要なものとして「僕ですファウルしたの」と手を上げ続けた。

それはつまり「献身」なんだと思うし、アスフレのスタイルを表現するひとつのキーワードなのかもしれないなと思う。

○東京Z 91-59 岐阜

そのスタイルを貫いた結果の快勝、といったら言い過ぎだろうか。

3Pがすごい数入ったことよりも、そっちのほうが僕はうれしかったりするのです。


【WBC26】さあマイアミへ。

ヒットも出ず、チャンスの形が全然作れなくて、エラー絡みで先制を許してしまい・・・・でもまるで心配しなかったなぁ。

「そのうち誰か打つでしょ」ぐらいの軽い感じで見てた。そして「ほら、吉田が打ったじゃん」と。

World Baseball Classics 2026 Pool C #3
Australia 3-4 Japan○

慢心ともちょっと違うんだ。少なくともこのプールにおいては日本ほど投手陣が充実しているチームは他になく、相手は交代すればするほど落ちてくると思ってたから(失礼)。

あ、それが慢心ってやつか(^^;


気持ちよく「さあマイアミへ」と言いたいところだけど、調子の良し悪しにかなりバラつきがあるようにも思う。チェコ戦をうまく利用しつつ再度調整していただき、もっといち観客を慢心させてほしい(笑)。


【ミラコル2026パラ】判定は正しかった。

パラスノーボード、男子スノーボードクロス、LL1クラスのビッグファイナル。

途中で順位を上げた直後、小須田が他の選手と絡んだ――スローで見ても引っ掛けられたのは小須田のほうだと思った。でもそれは贔屓目だ。

結果はRAL(Ranked As Last)。

本人が「やってしまった」というコメントを残しているとおり、直前のライン取りのほうが問題視されたということなんだろう。判定は正しいと思う。


本当に期待してたし、頂点まであると思っていただけに相当に悔しい。でも戦えてたのもまた事実。
まだバンクドスラロームがあるからね。そっちが本命だから。

まだまだ!!


2026年3月8日日曜日

初物もしっかり退けて。

われらが浦和レッズさん、初物には大変弱いわけです。
J1に上がってきた水戸ちゃんに初勝利をプレゼントしてしまうんじゃないか、そういう心配が試合前にはありました。

そして・・・向かい風にも苦労しつつ水戸ちゃんの勢いに飲まれかけて、心配が現実になってしまうのではないか、そんな展開の前半だったのですが。


空中が使いにくいならグラウンダーで。そんな感じでじわじわ押し戻すことができた時間帯に、もはや“エース”と呼んでいい肥田野の先制点が!!

肥田野のペナ内での落ち着きはもちろん、あの場面でゴール前でアシストしたのが柴戸だったり、とにかく昨年見られたようなCFがペナで孤立みたいなことが少なくなっているのが今季のスタイル。それが形になったなりましたね。ナイスゴール!

○浦和 2-0 水戸

風上の後半になればもう心配なことはなかった。

渡邊→早川→照内という実に気持ちのいい追加点も取れたし。
直前の決定機を外して「あああーーー」って言ってるうちにゴールを取り直してしまう照内のメンタル(驚)。初ゴールおめでとう。

この流れ、しっかり続けていきたいですね。


【WBC26】右の大砲の存在。

第1戦終わりで「揺り戻しが心配」って書いたんだけど、第2戦はそれが現実のものになった。
菊池の調子、そして立ち上がりが今ひとつだとは思ってたけど、まさかあそこまで連打を食らうとは思わなかった。

その流れの中で直後に飛び出した鈴木誠也のツーランは「これで大丈夫」だと思えるに足る、大きな大きな一発だった。


そのあとも競り合うキリキリとした展開にはなったんだけど、僕はどこかで「もう大丈夫」って思ってた。主力が打ててるからね、得点が重なるのも当然って感じで。
伊藤大海が打たれたのだけは想定外(^^:

その意味では「快勝」だと思います。


その誠也が2-3(3打数2安打)、2HR(2本塁打)、BB(1四球)、4RBI(4打点)、2R(2得点)。
大谷さんが2-2、HR、2BB、RBI、3R。
吉田が2-4、HR、3RBI、R。

水物ともいえるバッティングで、主力がこれだけ活躍しているってのかなりの驚き。
加えて言うなら、この中に「右の大砲」が含まれているというのも打線の厚みという面で大きいと思う。
前回は岡本しかいなかったからね。

重ね重ね、誠也サンキューな!


【ミラコル2026パラ】笑顔を見せて。

アルペンスキー、森井大輝選手にはぜひとも金メダルをと思っている。
長く日本のパラアルペンスキーのトップとして活躍し続けている彼は今大会が6大会目のパラリンピック。銅メダル1、銀メダル4、そして金メダルがない。

特に高速系に強みがあるのでダウンヒルには期待してたんだけど、コースが厳しかったな。
小さなうねりが連続する感じでチェアが完全に弾かれてしまった。
なにせチェアの選手は半分もゴールできなかったからね。その意味では鈴木選手の入賞はお見事!!

運の要素も強かったとは思うけど、そこまで悪くなかっただけに非常に残念。
次のスーパーGでこそ笑顔が見たい。


笑顔と言えば。車いすカーリングの混合ダブルス
競技特性もあるし本人たちのキャラクターもあるんだろうけど、単純に「もう少し笑顔が見たい」と思う。
まだまだ上への可能性は十分あるので、まずは楽しんでもらいたいなと。


2026年3月7日土曜日

【ミラコル2026パラ】可能性の目撃者。

オリンピックの閉会式が行われたヴェローナでパラリンピックの開会式が行われる――ひとつ象徴的だなと思う。

組織委員会のトップのスピーチにもあった。『スポーツの祭典である』と。
障碍者という前提は確かに重要ではあるし、レガシーになれば素晴らしいことだと思うけれど、こと競技についてのみ考えれば、その枕詞は必要ないんじゃないかとも思う。

オリンピックとなんら変わらず、この祭典を目に焼き付けようと思っている。
スポーツの可能性の目撃者に。



【WBC26】快勝発進。

テニスとバスケ(と映画)のためにWOWOW。
JリーグのためにDAZN。
NBA(と送料無料)のためにAmazon Prime Video。
BリーグのためにバスケットLIVE。
ボクシングのためにLemino(PPVだけど)

そしてついに、ベースボールのためにNetflixを契約してしまいました。
大会終わったら解約すっからな、ここぞとばかりにドラマ見ないとな!!


World Baseball Classics 2026 Pool C #1
Chinese Taipei 0-13 Japan○

大谷さんグランドスラム、完封リレー、7回コールド・・・・こんなにうまいこといく?

なんか揺り戻しが心配になるほどに。杞憂であればいいんだけど(^^;

山本由伸はまだ調整段階って感じだったね。コントロール、特に高低が安定しなかった印象。まあアメリカ行ってから本調子になってくれればヨシ。


Netflix見てて、実はコレ(↑)が一番気になった。ストライクゾーン、もう少し高いところまであるよ、という気持ち。


2026年3月6日金曜日

【ミラコル2026パラ】はっじまるよー。

タイトル、『ミラパラ』にしようかと思ったんですが(語感はいい)、あとで検索するときにややこしくなりそうなので、『ミラコル』に『パラ』を付けることにしました。


ミラノ・コルティナパラリンピック、いよいよスタートでーす!!
「オリンピック休戦」はありませんか?・・・そうですか(悲)

開会式は今夜ですが、すでに競技は始まっています。
車いすカーリングの混合ダブルスのラウンドロビン(総当たりリーグ戦)。

TEAM JAPANはここまで1勝2敗。特に負けたゲームの内容が良くなかった――特にテイクの確率が悪かったように思います。アイスの状態が読み切れてないのかなぁ。
加えて相手のショット成功率も素晴らしかった。

わずかな調整だと思いますのでまだまだここからの巻き返しに期待したいと思っています。

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さあ、また寝不足の日々が始まりますよ。楽しみ楽しみ。
ガンバレニッポン!!