2026年4月12日日曜日

手に汗握る展開を。

負けていいゲームなんてあるわけもないのだけど、誤解を承知で言うとすれば、「負けるならこういう負け方」を期待していた。
悔しがれる負け方って言うのかな。

湘南 89-82 東京Z●

1Q残り3分で21-7とされてしまって「またか」とネガティブな気持ちも浮かんできてしまったけど、粘り、でも離され、されど粘って、という展開を作れた。手に汗握る展開を。

4Qでついに前に出たときはモニターの前で拳を突き上げたよね。ちょっと叫んじゃったかもしれない(笑)。
年間通じてFTの%が悪いんだけど、今日もそうだったなぁ。MOTTAINAI。

シーズン残り1節しかないタイミングで言うことじゃないかもしれないけど、こういう粘り強いゲームを続けていけばおのずと勝利も近づくのだろうと思う。
さらに、少なくともワクワクどきどきする観戦体験が得られるわけで、それは素晴らしいことじゃないかとも思う。

だから。

今日も続けてほしい。そしてひとつ勝利という結果を伴って最終節に向かってほしい。そう願う。



2026年4月10日金曜日

翳りゆくひと。[142]


[142]

家に戻ったわたしは、マサさんの「連続した戸籍謄本」を眺めていた。
マサさんの祖父など、わたしがまるで知らない人物名が記載されていたり、あるいは名前だけは聞いたことがあるような親戚も載っている。

人ひとりの一生の関係者の数の多さを思う。これで親戚づきあいが濃かったら、いろいろ大変だっただろうな、とも。

と、そのときふと気づく。

「これが司法書士が言ってた『戸籍・除籍・原戸籍謄本』のことか」

わたし自身も忘れていた。登記のために戸籍を取得する際に、余分に取得して1部をこちらに送ってくれと頼んでいたことを。
わたしはすぐにメールを打った。

「戸籍、余分に取っていただくようにお願いをしておりましたが、いつごろになりますでしょう」

そのメールの返事はなかった。が、翌々日に郵便物が届いた。メールが届いて即日発送したということだろう。
中身は連続した戸籍謄本、わたしが自分で取得したものと内容は同じものだった。先に送ってきてくれていれば、と思わずにはいられない。

催促といえば、よしだ内科に頼んでいた診断書も届いていない。改めて電話をかけて診断書の催促をした。話を聞くにこちらもどこかで滞っていたみたいだ。
こちらも催促から数日後に届き、A保険の入院保険をようやく請求できた。

誰かに何かを頼んで、引き受けてもらったと思っていても、都度催促しないとならないのか。あまり自分の周囲でこういうことが起こらないので、がっかりもしてしまった。
が、話が進んだことは確か。しかたがないことと割り切ろう。

戸籍が入手できたので、相続関係の書類を一式まとめてN銀行に送付した。こちらは結果待ちだ。

ちょうどそのころ、マサさんの老人ホームの精算処理が終了したとの連絡が入った。
マサさんの部屋にあった荷物で、使えそうなものはあっちゃんの部屋に移してくれたそうだ。椅子とかかな。

そのあっちゃん、相談員のマツイさんによれば穏やかに過ごしているという。
何らかのショックを受けているのではないかとも心配していたが、どうやらそれはなさそうで良かった。実際かなりの期間離れて暮らしてたからな、いないことにも慣れていたか。

区役所からはマサさんが払っていた市民税県民税――督促がきていてわたしが支払ったものだ――の承継についての連絡が届いた。あっちゃんに代わって手続きを行い、支払いも済ませた。
ちなみに、この市民税については後日一部還付されることになった。戻してもらえるのはありがたいが、払って戻してという手順に対して訝しがるわたしではある。

「なんだそれ」

141<[翳りゆくひと]>143


2026年4月9日木曜日

北斎を演じる。

今回今さらながらに見てみた映画は「HOKUSAI」です。

この作品を選んだのは、自分の中では読み終えたばかりの「木挽町のあだ討ち」からの連続性みたいなものもあったりします。


タイトルのとおり葛飾北斎の生涯をめぐる物語。
前半は蔦重そして歌麿や写楽との出会いから自らの描きたいものを見出していく姿を。
後半はかの『神奈川沖浪裏』の誕生と、そして晩年の生きざまを。

とにかく「苦悩」なのかなと。
自分の絵とは何かを探す苦悩、描きたいものと世の中との衝突がもたらす苦悩。そうしたものを映像として見せ続けようとした作品なのだと理解した。

その映像は確かに綺麗だったと思うんだけと、何よりも北斎そのもの――若き北斎を演じた柳楽優弥と晩年を演じた田中泯に尽きる。
特に田中さんのダンサーならではの演技(というかそれありきの演出だったかな)は圧巻だった。

繰り返すが、それに尽きる。


2026年4月8日水曜日

美しきあだ討ち話。

永井紗耶子「木挽町のあだ討ち」を読了。

江戸の芝居町で立派な仇討ちを果たしたとされる若者の足跡をたどる物語。
「その日いったい何があったのか」、関係者からの証言で紐解いていく、と言ったらわかりやすいか、そんな形で話は進んでいく。

インタビュアーを探偵役としたミステリー、という言い方もできるかな。


大河ドラマ「べらぼう」を見ていたあなたにオススメ!!
色街、芝居、人外、松平様・・・その解像度が高すぎて!バッチリイメージできるから時代小説なのにその世界観にどっぷり浸かれる。蔦重がそこに歩いてそうだ(笑)。
あそうか。映画に出てる渡辺謙は「べらぼう」にも出てたな。

第一幕。
エンタメの価値。夢を売ることの意味。作品の中での一八の「来し方」が、それが長々語られること――。
どこかに矛盾とかヒントとか隠れてないかと心のどこかで思ってるのに、登場人物の語り口に引き込まれてそれどころじゃない。

第二幕。
田沼意次から松平定信へ、の時代。そうした時代に生きる武士の立場とは。

第三幕。
芝居の世界の内側とそこに至る人々の来し方。
辛い生活をしている人たちへの真の優しさ大らかさが示される。

第四幕、第五幕――。
ミステリーとしてはある意味正しくないのかもしれない。
謎が深まるどころかあからさまに真実が見えてきてしまう。

そうして終幕は、いよいよ若様のインタビュー編。

見えてきてしまった真実、ただその真実の美しさ、なんだよなーと思う。
まるで見事な舞台を観ているかのような美しさ。

「それでも武士でいたい」という若様とは違い、僕は武士になりたいとは思わない。
ただ信に、そして義に生きるその姿に、眩しさを感じるのもまた本心である。

「ああそうか、奈落だったかーーああああーーー」(←何かに気づいた僕)

いやはや、これは実におもしろかった!
映画化ってどうやってやったんだろう。ちょっと気になる。

・・
・・・

ラストまでぜんぜん気づかなかったんですけど、タイトルは「仇討ち」じゃないんだねぇ。(←なにがしかのヒント)


2026年4月7日火曜日

ガス欠のようです。

(超遅な更新になりました。察してくれ)

そういえば宮城リョータが言ってたな。流れは自分たちで持ってくるもんだって。

でも、さあここからというタイミングでどうしてもその流れとやらがつかめない。むしろ自分から手放してしまう(ように見える)。

そして計ったかのようにゲーム終盤にガス欠・・・・(T^T)

ゲーム終盤ではなく、シーズンそのものがガス欠っぽい。

●東京Z 65-90 金沢

●東京Z 65-90 金沢

くしくも2試合とも同じスコアになりましたね。揃ったらから何か良いこと起こらないでしょうか(お願いお願い)。


スキルというか、そういう面が足りてないのはしかたがない。むしろ許容もしているつもりで見ている。だってNBAじゃないもん。

そう頭ではわかってるけど。わかるけど。わかるけどさ。


2026年4月6日月曜日

負けてしまいました。

ゴール裏で声を出してると、ある種トランス状態になってるから試合展開も流れもへったくれもない。

「え?負けちゃったの?」

そんな感じだった。だって4点取ったじゃん(錯乱)。
正確にはVARで認められたのが2点、取り消されたのが1点、自分のゴールに入れちゃったのが1点(涙)。

川崎 3-2 浦和●

いろいろな戦力を試そうとしたのはポジティブ。でもそれだけかな。
浦和同様に状態の良くなかった川崎に攻め込まれ守備に追われてばかり。
とは言え川崎も大概でその浦和に楽々崩されてたからなぁ。

試合終了のホイッスルとともに、我に返ったゴール裏からは、そりゃブーイングも出ますって。

あーちくしょーくやしいぜーーーー!
てかあんなサンデーシュート、あの時間帯に入るかね・・・・。お祓いしたほうがいいぞマジで。


試合後に挨拶を済ませた選手がロッカー方向に肩を落としながら歩く姿を見る。そして思う。
7番とか8番とか10番とか、すばらしいアタッカー陣がいるのにどうしてこんなうまくいかないんだろ。なんで前に進んでいかないんだろう。
さすがに何か「構造的な問題」があるように思えてしまう。

構造といえば、選手構成のいびつさも露見したな。そもそもCBが足りてない(実質3枚で回してた)のに、アップの段階で宮本(そもそも本職じゃないやん)がNGになり、そしてボザが開始10数分でケガ。急遽回されたのが中盤が本業の柴戸だったというのは失点の多さに対して多少大目に見てあげないとという気持ちにはなるが、構造の問題とも言えよう。
だいたい右SB関根(本職はアタッカー)でマルシーニョが止められるはずもないだろうし、左SBの長沼だってそもそもは前目の選手なのよ。本職は根本1枚の4バックって何?

つか、次の試合どうすんねん。


2026年4月3日金曜日

ピンクムーンと私の目。

さあ残りは明日ね、と言いつつ仕事が終わったと思い込んだ瞬間にかかってきた1本の電話。
おかげで定時上がりどころか大残業に。
ただ、そのおかげでいいことがなかったわけではない。

それは満月。

4月の満月は、桜色、じゃなくて、ピンクムーンって言うそうです。

もちろんピンク色なわけはなくて、おなじみの月の色なんだけどね、夜桜越しにこの満月をしっかりゆっくりと見られたことが唯一残業してよかったことかな。

・・・あれ?

あれだけの満月なんだから月のうさぎも見えるはず・・・見えないなぁ・・・あ、見えた。

このピントの合わなさ加減ってのも老眼というか、そういうことなんかな。
いやだわ~。

ちなみに右上のほうが少し欠けてるように見えたのは気のせいか。あるいはそれも老いた目のせいかなのか。



2026年4月2日木曜日

ボカシ多め作品です。

今回今さらながらに見てみた映画は「サキュバス」です。R15+。
サキュバスとはなんぞやというのは適宜検索しておくれ。タイトルがネタバレしてるから(^^;

絶賛別居中の男が友人にそそのかされてマッチングアプリ(サイト?)に登録してしまい、マッチしたお相手に魅了されていくのだが、そのお相手がなんと・・・・?みたいなお話。


前半は今風の映像っていうのかな、多くがPC画面を中心に展開される、例えば「サーチ」みたいな映像。そしてその画面の中が相当に「工口」い。決して嫌いじゃない(^^;
いや、あの女優さんの姿を見ちゃったら、なんというか・・・・しょうがないね。うん。

そして後半からクライマックスにかけては「サキュバスのサキュバスたるゆえん」とでも言おうか、ホラーなテイストに変わっていく。あるいはファンタジー?
その変化に見ているこちらもより怖さを感じるんだと思われ。
ただあの姿はいただけないなぁ。もともとの姿のままのほうがよっぽど美しくて怖いのに。

なんだか安っぽい感じもあるんだけど、どこか魅力的だったなぁ。
すべての登場人物(数は少ないけど)に意味があるという脚本もよかったと思うし。

そう、おもしろいというより魅力的というほうが近い。


2026年4月1日水曜日

自宅トレーニング[シーズン3]#42

ちょっとばかり自覚あるんですよね。

トレーニング量も活動量も少なめ。食べすぎ、飲みすぎ。
加えてストレスも多め。そんな日々でした。ついでに花粉症も酷くて。

ドクターにも怒られるし、いいこと何にもないや。

だからまたがんばろうと思います。
少なくとも風呂上がりの鏡の中の自分にがっかりしない程度には。


 【2026年3月度】
加圧トレーニング:3回[自宅トレ通算290回]
寝起き素振り:21回
月間さんぽ歩数:約36万歩

計測
前月比:  体重-0.5kg 体脂肪率+0.7pts
前年同月比: 体重+3.1kg 体脂肪率+2.8pts
2013年7月比:体重-7.1kg 体脂肪率+4.6pts

血液検査[31回目]
前回比:+0.3pts(目標まで-0.4pts)
2022年5月比:-3.2pts↓

先月のトレーニング→コチラ


2026年3月31日火曜日

明日から新年度。

年度末、あと半日。がんばれ俺。

とか言いつつ、年度初めのほうがヤバそうな予感がぷんぷんしとる・・・・(涙)。