2026年9月30日水曜日

[AsianGames2026]サッカー男子準決勝。

前半の「ザ・不出来」は、この先発メンバーを選んだ監督の采配の問題なんだと思う。
大岩監督の「やりたいこと」がまるで見えなかった上に、選手個々のフィジカル含めてすべてが後手だった。

後半いわゆる主力が投入されて、一気に流れが日本に来て、時間はかかったがなんとか同点に追いつくことができた。
横山・大関は別格だわ。

20th Asian Games Aichi-Nagoya 2026
Football Men - Semifinals
Uzbekistan 1(8PSO9)1 Japan


脚つってた小杉よくPK蹴ったな。

・・決勝、中2日で兵役免除がかかった韓国か。厳しそうだが、大岩どうする??


柔道の放送時間が短くなっちゃったねぇ・・・。


ゴルフコンペに行ってきた。

僕が「ゴルフ休眠状態」に入ったのは2014年夏のこと。

周囲には「ロングバケーション中です」と言ってはいるものの、実質的にはプレーを辞めてしまったと言って差し支えない。

今回この記事を書くにあたり、当時のゴルフ仲間に送ったメールを発掘してみた。あまり楽しい話ではないので(むしろせつない)ここに転記することはしないけれど、そこには「当面ゴルフは自粛モード」と書いてあった。そのときはまたプレーしたいという希望もあったのかな。その後すぐにクラブを全部売っぱらってしまうことになったのだが。

そんな僕がなんで『ゴルフコンペに行ってきた。』なんてお題目でブログを書いてるんだって話なんだが、正確には“ゴルフコンペの前日に出場者が集まって行われる宴会に参加してきた”だ。
そのことを自らの外部記憶として書き残しているってわけ。

このコンペは僕自身も第1回から参加してた(もっと言えば準備大会の「第0回」から出てる)コンペで、現在では70回を超える数の大会が開催されている。
僕が出てたのは第50回記念大会まで。ちなみに全大会のスコアデータが記録として残されていて、その整備は僕がいまだにやってたりも。

今回、いろいろと条件が整ったので(一番の条件は「ブービー幹事」がワガママ言いやすい仲良しさんだったこと)、前日宴会だけ混ざらせてもらったのだ。

と長々と書いて何が言いたいかというと・・・・すんげぇ楽しかった!ってことだけなんだ。

この場に以前はあたりまえのようにいたんだななんて感慨にしみじみとしてみたり、ある意味部外者の僕を以前と変わらずに受け入れてくれたことに感謝してみたり、なかなか会えてなかったメンバーと乾杯できことに喜びを感じてみたり。

繰り返すけど、すごく楽しかったよ。みんなありがとうね。

ゴルフ場の近所まで特急乗って出かけて行ってホントに良かった。
浴びるほど飲んだから翌朝お腹壊してたわ(恥)。

designed by 144factory

大会には賞品をひとつ提供させてもらった。クラブハウスからカートまで、ボールやら何やら小物を入れて持ってくのに都合のよさそうなサイズのトート。
今回のために新しくデザインしたロゴマークを添えて。


2026年9月29日火曜日

[AsianGames2026]スポーツはライブ。

19:50、メダルを目指して久保凛選手が走る女子800m決勝。
20:05、金メダルまで狙える落合晃選手が挑む男子800m決勝。

日本の誇る若き2枚看板がスタートする、まさにその時間帯、アジア競技大会のメイン放送局であるTBSが流していたのは、B代表が出場している男子バレーボールの「予選」リーグ。実力差が明確にある相手との一戦。

バレーボールが人気コンテンツであることは理解しているけれど、さすがにそれはないだろ、と思う。中継の予定がない競技を流せと言っているわけではない。予選よりも決勝という単純な選択の話なのだが。
バレーボールって実力差があってもそれなりに時間かかるのよ。一方陸上は跳躍競技以外は「オンスケジュール」で競技は進行していくわけで。二元中継とかやりようはなかったもんかね。文句あるならU-NEXT契約しろと言われるとぐうの音も出ないんですけどねぇ。


ようやくライブに切り替わったタイミングで、陸上競技はもう最終種目。
おなじみラストはマイルリレー。
男子は優勝を期待されて、それを実際に成し遂げたのだからお見事としか言いようがない。
特にそれぞれの走順に求められる役割を完璧に果たした内容も素晴らしかった。

20th Asian Games Aichi-Nagoya 2026

録画放送で見た、800mの落合の勝ち方は衝撃的だった。本当にその勝ち方しちゃうの?と。
スタートから自分で引っ張ってそのまま逃げ切ってしまうとていう「期待どおり」ではあるのだけど、レースは自分ひとりで走ってるわけではないので、そうやすやすと自分の展開にできるはずはないのだけれど。

20th Asian Games Aichi-Nagoya 2026


トマト・イッパツ。

テレビから流れてきたコマーシャルソングに、電流が走ったような衝撃を受けた。

「この曲は!!」

画面に目をやると木村拓哉が軽やかにステップを踏んでいる。そのバックに流れている曲はまさしく!あの!スペクトラムの!!「トマト・イッパツ」じゃないか!!!


もちろん広告宣伝内容に合わせて歌詞も変わってるし編曲もされているようだけど、とにもかくにも懐かしい・・・。

もう年齢がバレバレですけど、キャンディーズのバックバンドでホーンを担当していた「ホーン・スペクトラム」なるユニットが、僕とスペクトラムのファーストコンタクトだった。
やがて「スペクトラム」が結成され、思春期だった僕が夢中になるのに時間はかからなかった。1970年代の話っすよ。
だってカッコよかったんだもん!それしか説明ができない圧倒的なブラスサウンドとファルセットボーカル!!
衣装が好きだったかどうかはちょっと微妙だったかも(笑)。

あのサウンドが令和の今、テレビから流れてくる。関係者でもなんでもないただのいちファンにとっても感無量なのです。
「ようやく見つかったか!」みたいな(笑)。シティポップブームなんかと同じような文脈の上にいるのかもね。

懐かしくって懐かしくって、昔のCDを引っ張り出してきて聴きまくってます!


大好きだった当時はレコード買えなかったからもっぱらレンタルだったはず。このCDは大きくなってから改めて買ったやつだと思われます。

時同じくして友人から『懐かしい以外ない!』とコメント付きでCM動画のリンクが送られてきた。同世代へのインパクトがいかに大きかったかという証左だろう。
サイコーである。

一応本家本元の「トマト・イッパツ」の動画も貼っとくね。


2026年9月28日月曜日

[AsianGames2026]4継。

横目でSamurai Blueのキリンカップを見つつも、今夜もアジア大会の陸上に釘付け。
やっぱシンプルだけに興奮する競技なのよね。

*  *  *

女子5000m、田中希実。
言わずと知れた日本の大エース。ラスト1周の世界のトップのラストスパートに対してきっちり合わせて、ラスト150mまで「可能性」を見せる。
たぶん彼女のレースでここまで世界に近づいたのは初めてじゃないかな。その「可能性」に拍手と、そして次への期待と。
山本さんにもメダル取らせてあげたかったな・・・・。

20th Asian Games Aichi-Nagoya 2026


そして陸上競技の花形、リレーである。
ミックス4×100mを(バトンが怪しげながら)無事予選通過し、男子4×400mは(中島ジョセフを温存しつつも)圧倒的な力で予選勝ち抜け。

いよいよクライマックス。
盛り上がってまいりました~。ついで大雨もヤバいって名古屋。

んで今夜のメインは4継こと、男女の4×100mリレー決勝です。いやーん緊張するぅぅぅぅぅ。

女子決勝。100点満点ではないと思う。でもね、即席チームでここまで走れたこと。つなげたこと。誇っていいと思います。おめでとう銅メダル。

20th Asian Games Aichi-Nagoya 2026

男子決勝。
個々は走ったと思うのね。ただバトンが全部うまく行かなかった。全員が加速してない状態で走ってたように見える。
これはオーバーハンドパスの是非が議論になりそうな気がするな。そのあたりはロス五輪までに解決してもらえればヨシ。悔しいんですけどっ!

20th Asian Games Aichi-Nagoya 2026


[AsianGames2026]ひゃっパー。

福部選手の金メダルはすんごく「よかったなー」って思う勝利だった。

フライングと見まがうような高速スタート(実際のリアクションタイムは中島さんのほうが良かったわけで1歩目2歩目が恐ろしく速かったってことだろうな)、前半のスピードの乗り、終盤おそらく横目で見えていたであろう追い上げにもリズムを崩さなかった走り。あれだけの差を追って追って追いつきそうだった中島さんも素晴らしかった!

そうしたレース内容はもちろん素晴らしかったんだけど、福部さんの場合はそれ以上に病からの復活というサイドストーリーがあったからね。いつも笑顔の福部さんの涙を見て本当に「よかったなー」と思ったのでありました。

20th Asian Games Aichi-Nagoya 2026
2nd NAKAJIMA Hitomi


男子800mの落合の予選は個人的にはわりと衝撃的だったぞ、と。
強いのはもちろん知ってたけれど、改めて国際大会という場で、軽く流しながら(そんな感じに見えた)ぶっちぎりの全体トップのタイムだという事実に。しかもコンディションが万全じゃないの?

決勝ですごいレースが見られるかもしれない。期待しかない。29日20:05スタート。


B.ONE開幕戦勝利!


結局バスケットLIVEを見ることはできなかった。
見逃しで見るかもしれないけど・・・見たら追記するかもしれません。

○東京Z 79-72 立川

何にせよこうして開幕戦勝利でスタートできたのは大変喜ばしい!


正直なところ、新たにスタートしたB.ONEリーグにおいて我らがアースフレンズ東京Zは相当苦労しちゃうんじゃないかなと思っていた。

だからこそ、なのだ。
ひとつの勝利という結果が出たことで「今シーズンは戦える」と思えるから。

・・・Game2のことはこの際あまり考えないことにするね(^^;


2026年9月26日土曜日

[AsianGames2026]マラソン。

まずは山下選手金メダルおめでとう!矢田選手も銅メダルおめでとう!
推しの佐藤さんも4位入賞おめでとうございます。

男女とも後半から終盤にかけてペースが上がっていく、いわゆる「ネガティブスプリット」のレースになった。

この展開にきちんと着いていけたってのは、日本選手の底上げというか世界基準に近づいたというか、そんな印象を持ったな。
山下に至っては自分で上げたからね!

だって国際大会で終盤のペース変化についていけずに、千切れていくシーンを何度も見てきたからね。

結果だけでなく、そのことがとってもうれしい。

2026年9月25日金曜日

翳りゆくひと。[153]


[153]

手術前日、担当の麻酔科医から当日の手順の説明などを電話で受けた。

『アレルギーとか、手術歴とかおわかりになりますか』
「アレルギーの話は特に聞いたことはないです。手術については、そうですね、緑内障の手術をしたことがあるようには聞いたような気がしますが、ほかについてはまったく承知していません」

親のことなのに何も知らないんだな。
自らを卑下するような気持ちも出てくるが、わたしにとってはそれが普通のことでもある。

『わかりました。手術は負担が少なくなるよう万全の態勢で行いますので』

今は「よろしくお願いいたします」以外の言葉がない。

午後になって、今度は看護師の方から電話が入る。

『病室のベッドからおひとりで抜け出されまして、廊下でまた転倒されてしまいました。レントゲンの結果、骨折箇所に影響はなくて、明日の手術も予定どおりです』

驚かせないでほしい。

『何かあればナースコールをしていただくようお願いしてしいるのですが、なかなか覚えていただけなくて。現在はベッドにセンサーを付けさせていただいて、より注意を払うようにしております』

怪我のことも心配だが、生活環境が変わることに対する認知症の進行というのもかなり心配だな。老人ホームに戻れるまで数ヶ月かかるだろうし。

「わかりました。どうぞよろしくお願いします。それで、手術の翌々日の日曜日には面会にうかがう予定にしております」
『承知いたしました。ご家族に書いていただきたい書類もありますのでナースセンターにお立ち寄りください』

そして手術当日。

夕方になって「無事に成功しました」とナカムラ医師からの連絡が入る。
まあ術後のほうがいろいろと大変な気はするが、まずはひと安心である。

152<[翳りゆくひと]>154


2026年9月24日木曜日

彼に嘘は通用しない。

東野圭吾の加賀恭一郎シリーズ「あなたが誰かを●した」を読む。
訃報後最初に発売された文庫本で(たぶん)、同シリーズの「どちらかが彼女を●した」「私が彼を●した」を読んできた私にとって買わない選択肢はなかった。
毎度のことですが「おっかない文字」は●にしております。ご了承ください。


事件が起こる前、およそ50ページ、その描写がまずもっておもしろい。
これぞ達人の「人間描写」かと唸る。

そして“誰か”とタイトルで宣言されてるように事件は起こる。その時点でたくさんの登場人物全員の「像」が浮かぶからこその緊迫がそこにある。すげぇぞ東野圭吾!

現場となる別荘地ってある意味クローズドサークルで、「閉ざされた別荘」ほど密室ではないけど、むしろリアリティを感じちゃうのよ。もうね、50ページでヤラれてるちゃったわ。400Pオーバーの作品なのに。

“無差別なれど計画的 ”

ミステリにこれほど刺激的な設定ってあるだろうか(たぶんあるんだろうけど)。

自首、しかし口を閉ざす犯人。
ネット上に拡散される憶測と被害者たちの黒い噂。

そして別荘地の住人たちの「嘘」。だが。

『覚えておいて。彼に嘘は通用しない』

小さな会話から、小さな違和感から、その嘘に潜む真実が加賀恭一郎によってあぶり出されていく。

・・
・・・

グイグイ読まされた。
でもそこはミステリーだから、ちょっとページを戻ったりして確認しつつ、ね。
おもしろかった!!