2026年10月19日月曜日

こすいことしやがって。

浦和の先発発表は、これまでずっと「ポジションと並びの順に発表する」のが決まりのようになってた。それはチームの歴史の一部と言ってもいい。


そしてこの発表を見れば宮本アンカーの4-1-2-3としか思えず、アップのときにもそのような形で練習していたと解説の戸田さんも言ってたし。

が、実際には宮本は3バックの中央で、3-4-2-1。まるで選手の配置が違う。
対策を考えていたであろう下位の水戸に対して、なんと「こすい」ことを。
恥ずかしくて悲しい気持ちになりますよ。

そこまでしていながら、結局ボールを持ったとき(持たされたとき)の準備が何か仕込まれていたようにはまったく感じなかった。

さらには約80分間の数的有利も生かすこともできなかった。ボザがどんどん前に出られるからチャンス自体は作れてたけどね。

水戸 0-1 浦和○

終わってみれば勝ち点3取れたので、こういうサッカーを求めているチームとしてはその結果のみをもって十分なのだろうな。こすいことをするチームに未来はないと思うのだが?


てか、80分の水戸のファーストシュートで負けてた可能性もあったんよ。


2026年10月17日土曜日

可能性。

ファンの風上にもおけないのだけれど、とんでもない負け方をするんじゃないかと思ってた。

実際、立ち上がりこそ素晴らしい集中力を持ってリードを作ったものの(前節のことを考えると見事なゲームの入りだった)、その後の「実力差」みたいなものがどうにもならなくて、同一カテゴリーの相手に言いたくはないけれど「遠い実力差」を感じてしまってたの。

「ダブルスコアにならなきゃいいなぁ」

画面に映るスコアの十の位がアスフレ3で越谷6なんだもん。でも。

●東京Z 67-77 越谷

実質ゲームが決まってからの流れだということは割り引かなきゃならないのかもだけど、4Qの爆発が一瞬越谷を慌てさせたのは間違いないと思うのよ。しかもセカンドユニットで。

あの時間帯にアスフレさんの可能性を見たと言ったら言い過ぎでしょうか。
でもそのぐらい興奮したんよ。
ジオンがポンプフェイクから3Pを決めたときのボールムーブとか!たまらんっ!



負けたけど(その現実は現実として受け止めないと)、ナイスゲーム。


2026年10月16日金曜日

ルックバック。

今回今さらながらに見てみた映画は「ルックバック」、2026年の実写版ではなく、2024年のアニメ版のほうです。

原作は未読ですが、その2026年のほうで話題になってたこともあって、原作は藤本タツキ、女性コンビの漫画家の話――程度の予備知識は持っていました。

そこからなんとなくシスターフッド的なところが軸のお話なのかなと勝手に想像していたわけですが・・・・どうも単純にそうとも言えないわけでして。


むしろ自伝、あるいは自分語りといったものの具現化なんだろうか――文字どおりの“look back”。そもそも主人公の「藤野」と「京本」で合わせて藤本。

だとすれば主人公は「ふたり」ではなく、「ひとりの中にある二面性」なのかもしれない。自分の中で別の自分の“背中”を追い続けているような。

それだけに「あの事件」は大きかったのだと思う。ネタバレになるから書かないけども。

それでもクリエーターとして描き続ける決意表明、といったら穿ちすぎだろうか。

・・
・・・

そんなわけでシンプルに「おもしろかった」とは言えないんですけどね、心にはしっかりと残る作品でした。

声、河合優実だったとエンドロールまで気づかず。さすが。


2026年10月15日木曜日

ゲームの入りをもっともっと。

われらがアスフレさん、今シーズンここまで3節を戦って3勝3敗の勝率5割。悪くないスタートではないかと思う。もちろん全勝したかったのはやまやまですが(^^;

ただその相手がいずれも昨シーズンの同カテゴリーだったチームなわけで、「このぐらいはやってもらわないと」みたいな相手だったとも言える(いやいや同カテゴリーでも勝ててなかったろ、とか言わないの)。

その意味ではここから始まる旧上位カテゴリーとの連戦は大きな試金石になるのではないかと思っている。
どのチームも先シーズンとは別のチームになってるのは承知の上で、それでも「あいつらのほうが上だったんだよな」という印象は僕の中では変わっていないのです。

岩手 95-74 東京Z●

ううむ。まあ完敗だろうね。9人ローテという苦しい台所事情は別としても。

1Qの絶望的な34-11がすべてかな。
そこからよく立て直したという見方もできるかもしれないけど、20点差がそこにあれば相手は無理にテンション上げる必要もないわけで、2Q~4Qだけなら勝ってたぜとはちょっと言えないかな。

つまりはゲームの入り。
結果の出た試合では必ず五分の展開でスタートできていたわけで、やはりしっかり1Qの頭から競り合うゲームを40分間続けるしかないのだろうなと思う。
もちろん頭から圧倒的にリードしてもいいのよ(^^;

集中が足りないなんてぜんぜん思ってないけれど、もっともっと集中してゲームに入ろうぜ、と願います。
そうすれば相手は昨シーズンまでの格上でも、きっとやれるから。


次節の相手は旧B1。その次も旧B2。
苦しい試合が想定されるけど、なんとか勝利を拾っていきたい。


2026年10月14日水曜日

嬉し恥ずかしシュートチャレンジ。

B.ONE第3節、ホーム八王子戦でのこぼれ話まとめ。

Zgirlsの紹介パフォーマンスのときの音楽に、今季のスローガンに合わせてPANDRAの「Be The One」を使ってくれたのはなんだかうれしかった。ちょっと予言?してたからね(^^;



キッチンカーで出店されてたBABBOさんのプルドポークサンドが非常に美味であった。
2日続けて食べちゃったもんね。
肉もそうだけど、特にバンズがお気に入り。



Bリーグ開幕から、ホームゲームに来場するたびに応募してた「シュートチャレンジ」。つ、ついに抽選で当たっちゃった!!!嬉しい!!
・・・のだけれど、その瞬間から急激に緊張してきた・・・。

自宅で配信を見てるはずの息子1号に連絡し、『だいぶパワー入れて投げたほうがいいよ』『大体入らないから』とアドバイスをもらう。やさしい。

2Qが始まったところでコートレベルまで降りてスタッフさんの指示で用意された椅子に座って待機。だから2Q前半は見てないに等しい。
「ボール、触っててください」と1つ渡される。やさしい。

待機中の目線。選手でけぇ。

2Qのオフィシャルタイムアウトで促されてコートイン。バスケのコートに入るのは実に49年ぶりである!
照明が明るいよ・・・なんだか世界が白い・・・。

MCさんの『10秒間に3本決まれば豪華賞品1万円分プレゼント!用意スタート!』の声に我に返って1本目・・・。

「あっ」

方向がまるで違う。左に逸れてエアボール・・・・。その瞬間頭の中も白くなってしまった。投げる前は「次々投げないと時間が足りない」と決めてたのに、1投ごとにボールの行方を追ってしまう。ていねいにまっすぐに投げないと、の意識が強すぎて今度は距離が足りない。スタッフさんが小声で「前に出てもいいですよ」と言ってくれてもその余裕すらない・・・いかんいかんいかんいかん・・・・。

ブー。

無念の終了のブザー。最後に投げた(間違いなくブザー後に投げた)1本がようやくバスケットを通過した。

うえー恥ずかしいよぉぉぉぉ。

もう二度と応募はしない。そう心に誓うのであった。
息子1号からは『1本入れば十分』と慰められた。やさしい。
ちなみにバスケットLIVEではベンチを映してて、ときおり画面を横切るボールが映ってただけだそうな。


僕が定位置のように座っている席は、今季から導入された「踊る応援シート」の後ろ。そこでダンス?応援?をリードするZcrewのインパクトは相当にデカい。楽しませてもらいましたよ。「蒲田の壁」を一緒にやってたりして、気さくなおねえさんたち、って感じなのかしらね。
ただ今後あのシートの立ち位置がどうなっていくのかは想像できないけれど。
彼女たちは「ぜっと・くるー」ではなく、「ずぃー・くるー」なのね。

そうそう、フリースロー時の「ワン・モア・ショット」の振り付け、腕をくるくるさせるのはバスケ界隈ではトラベリングのアクションなんで、ちょっと考えてほしかったり。


MC『ショットクロックは残り3分11秒!』
いや、それはゲームクロックや。


オフェンスファウルのときに『エンドワン』と言ってみたり、キックボールだったことに気づいてなかったり、まだ余裕ないのかなぁ。審判団のジェスチャーをよく見てね、と言っておきたいと思います。超がんばれ。


ゲームクロックといえば、天吊りのモニターの時計、試合前はちゃんと動いてるのに試合始まったら0:00で固定されちゃうんだよな。2階席からだとあそこ見ること多いから、
ゲームクロック表示してくれたらうれしいのに。


2026年10月13日火曜日

想像の範疇の敗戦。

試合があったことも忘れてたし、それに気づいてもすぐに映像見ようともしなかったし、自分の「興味のなさ」に驚くばかり。

それでもなんとかロングハイライトぐらいは、と確認したのだけれど。

●浦和 0-3 FC東京

ここのところずっと負けてはいなかったけど、相手が下位チームだったり下位カテゴリーだったりしてたという点は割り引かなきゃならなかっただろうし、その相手に対して軽い失点も続いていたわけで、上位チームとやればこういう結果が出ることもあるだろうな、というだけの感想。

失点シーンはいずれも守備スカスカで、今シーズンの最初からの課題は残ったまま。
整備された守備に対しての手立ても特になし。


どうしよう。


2026年10月10日土曜日

対策合戦。

Game1の激闘を経たBack-to-Back。
ひどくあったりまえの話だけど、お互いに対策を講じてきた一戦になった。

我らがアースフレンズ東京Zは、前日かなりピック&ロールからのダイブでインサイドをやられてたのを受けて、ヘルプも含めた対応をしっかり準備してたようで、見てた限りでは「やられてなかった」。

一方八王子は、前日アスフレの攻撃の「芯」になってたチャットフィールドのポストプレイを阻んでくる。
さらにウォルターズのロスター外を踏まえて、Game1では使っていなかった高さのある選手(え、218センチもあんの?)を使って、高さの優位性を出そうとしてくる。

それはアスフレも想定内、パワーで勝負ができるイーサンをマッチアップさせてプレーするスペースを封じる。

お互いに相手のストロングを消し合った結果、ひどくロースコアの展開になっていく。
ただ、ロースコアこそアスフレの得意とするところ、だと思ってた。
Game1同様、勝ち切れるに違いないと信じてた。

●東京Z 53-61 八王子

クラッチタイムで勝負できるぜ、と思ってた4Q。突然の出来事である。
八王子の11番の3連続スリー(唖然)である。ちゃんと守れてたのはずなのに、無理目なやつも含めて10分で15点いかれたですと?
そりゃもう無理よ。対策とか対応とか、戦術の向こう側の話だから。


もちろん、敗れたことは反省しなきゃならないんだろうけども――文字でうまく表現ができないのだけど、負けたことを卑下する理由はないような気がしている。

ぜんぜん前向ける試合だったと思うよ。
まだ、たった6試合。五分の戦いができてるんだから。
しかも「真っ向勝負」のGame1をすべて取ってるんだから。


歓喜のオーバータイム。

個人的ホーム開幕戦は「嬉し恥ずかしシュートチャレンジ」をはじめとして、書きたいことは山ほどあるのだけど、Game2もあることだし、とりあえず試合のことだけ書いとこう。

○東京Z 84(OT1)80 八王子

というかですね、この結果がすべて!
4Qのラストポゼッションで追いついてOTで勝ちきった!やっぱりこのチームは勝負強い!
サムありがとうねサム。

うれしすぎてもうほかのことはどうでもいい!!(歓喜)


獅子奮迅の活躍を見せてくれたチャット(PT45分!)とサム(PT約43分!)には頭が下がる。疲労困憊に見えるのに最後まで走って飛んで戦ってくれてた。
緊急補強した石川のアタックはチームをひとつ高いレベルに運んでくれそうな期待感がある。
石橋は3Pを4本沈めて「らしさ」全開。
そして、おかえり一真! 金本のディフェンスは本当にすごい(←語彙なし)。勢いが出るよね。復帰戦にもかかわらずOTの5分間出ずっぱりだったからね、信頼度がうかがえる。

一方で、井手、ジオンのコンディション不良に加えて、ウォルターズの怪我・・・脱臼かなぁ。メンバー的には苦しいけれど、Game2はイーサンの出番もあるかな。それはそれで期待したい。

さ、今日もやるよ。


2026年10月9日金曜日

翳りゆくひと。[154]


 [154]

8月最初の日曜日、わたしはあっちゃんの暮らす街に向かっていた。
手術も無事に終わっていたとの連絡をもらっていたので、何か気が急くようなこともなかった。
ただ窓の外を眺めながら静かに到着を待つ、そんな感じだった。

最初に向かったのは老人ホーム。
現状の確認、2週間程度で予定される転院の手続き、そのあたりを打ち合わせしておきたくて、アポを取っておいたのだ。

対応してくれたのはマサさんの葬儀前後でもお世話になった相談員のマツイさんとあっちゃん担当のケアマネのサダシマさん。

「今回は急なことで対応いただき、いろいろありがとうございました」

まずは当日の様子などを教えてもらった。

「最近は同じフロアでよくお話しされている方も増えてて、あの日の朝も『転んでらっしゃるわよ』と入居者の方からお知らせいただいて」
「そうですか。そういう方ができたのであればよかったです」
「入院されて、皆さんさびしいとおっしゃってますね」

元気でにこやかにすごしていたということだったので、その生活を続けられれば一番良かったのだろうが、そこは今言ってもしかたがない。

「それで、病院のほうからは2週間ぐらいで転院することになるだろうと言われています。リハビリ病院の希望も聞かれましたか、もちろん何のつてもありませんので、施設の方とご相談くださいと伝えておきました」
「はい、かしこまりました。病院とも連携取りまして、転院先やリハビリの計画など、こちらで調整をいたします」
「それで、2週間後というとちょうどお盆の時期になりますので、おそらく私が転院の際に立ち会うということはできないのではないかと思います。手続き含め、すべてお任せしてしまってよろしいでしょうか」
「もちろんです。転院の際に使うのがストレッチャーかリクライニング車いすか、あるいは病院の車なのか介護タクシーなのか、そのあたりも含めて打ち合わせをしていきます」
「介護タクシーなどで費用が発生するようでしたらご請求いただければと思いますので、コスト面は気にせずご対応ください」
「入院時の書類も、代筆で問題ないようでしたら対応します。もしご家族でないと、という話が出ましたら郵送などで対応してもらうように依頼しますので」

手厚い。本当に手厚い。他の施設のことはわからないが「手続きはご家族がしてください」なんて言われるケースもありそうなのに。
老人ホームにこの施設を選んで本当によかった。

「年齢のこともあるのでご心配でしょうが、こちらではもしも車いすでの生活になったとしてもきちんと暮らしていただけますので大丈夫ですよ」
「はい、その点は安心しています。そういえば母、明日誕生日なんですよ」
「そうでしたね」
「まあ87歳ですからいろいろとあることも考えておくようにします」

そうだ、聞いておきたいことがあったんだった。

「そういえば先日電話で『マンションはどうなってるんだろう』なんて話を持ち出してきました。もう1年ぐらいはその話は出てなかったので少し驚きましたが、これまでは『もうマンションには戻れないから』と繰り返し説明をしてきたのですが、実際問題、どう対応するのがいいのでしょうか。プロの方のご意見をうかがいたくて」
「否定されると自分が間違っているのかと強く落ち込んだりすることがありますので、基本的には肯定というか、話を合わせるようにはしています。たとえば『マンションに戻って何がしたいの?』と問いかけてみたりとか、単純に肯定するわけではないけれど話には乗ってあげる、みたいな感じですね」

なるほど。これは勉強になるな。
ついつい否定から入ってしまうからな、できるだけそういう対応を心がけるようにしてみよう。

153<[翳りゆくひと]>155


2026年10月8日木曜日

探偵マーロウ。

今回今さらながらに見てみた映画は「探偵マーロウ」です。


リーアム・ニーソン×フィリップ・マーロウなら、当然ゴリゴリのハードボイルドだろうと期待してたんですが、案外そんなことなくて、老いたマーロウのその年齢相応に静かに謎を解いていく、といった風情の探偵モノでした。

といっても時代背景やら何やらで、紫の煙の中にハードボイルドはちゃんと散りばめられてて、そこはさすがフィリップ・マーロウだな、という感じでもありました。

要は、その「雰囲気」を楽しむ映画なのかな、とそんなことを思いましたね。

謎解き自体はそんなにややこしい話でもなかったし、急転直下のラストも・・・だったし。