2026年9月28日月曜日

[AsianGames2026]4継。

横目でSamurai Blueのキリンカップを見つつも、今夜もアジア大会の陸上に釘付け。
やっぱシンプルだけに興奮する競技なのよね。

*  *  *

女子5000m、田中希実。
言わずと知れた日本の大エース。ラスト1周の世界のトップのラストスパートに対してきっちり合わせて、ラスト150mまで「可能性」を見せる。
たぶん彼女のレースでここまで世界に近づいたのは初めてじゃないかな。その「可能性」に拍手と、そして次への期待と。
山本さんにもメダル取らせてあげたかったな・・・・。

20th Asian Games Aichi-Nagoya 2026


そして陸上競技の花形、リレーである。
ミックス4×100mを(バトンが怪しげながら)無事予選通過し、男子4×400mは(中島ジョセフを温存しつつも)圧倒的な力で予選勝ち抜け。

いよいよクライマックス。
盛り上がってまいりました~。ついで大雨もヤバいって名古屋。

んで今夜のメインは4継こと、男女の4×100mリレー決勝です。いやーん緊張するぅぅぅぅぅ。

女子決勝。100点満点ではないと思う。でもね、即席チームでここまで走れたこと。つなげたこと。誇っていいと思います。おめでとう銅メダル。

20th Asian Games Aichi-Nagoya 2026

男子決勝。
個々は走ったと思うのね。ただバトンが全部うまく行かなかった。全員が加速してない状態で走ってたように見える。
これはオーバーハンドパスの是非が議論になりそうな気がするな。そのあたりはロス五輪までに解決してもらえればヨシ。悔しいんですけどっ!

20th Asian Games Aichi-Nagoya 2026


[AsianGames2026]ひゃっパー。

福部選手の金メダルはすんごく「よかったなー」って思う勝利だった。

フライングと見まがうような高速スタート(実際のリアクションタイムは中島さんのほうが良かったわけで1歩目2歩目が恐ろしく速かったってことだろうな)、前半のスピードの乗り、終盤おそらく横目で見えていたであろう追い上げにもリズムを崩さなかった走り。あれだけの差を追って追って追いつきそうだった中島さんも素晴らしかった!

そうしたレース内容はもちろん素晴らしかったんだけど、福部さんの場合はそれ以上に病からの復活というサイドストーリーがあったからね。いつも笑顔の福部さんの涙を見て本当に「よかったなー」と思ったのでありました。

20th Asian Games Aichi-Nagoya 2026
2nd NAKAJIMA Hitomi


男子800mの落合の予選は個人的にはわりと衝撃的だったぞ、と。
強いのはもちろん知ってたけれど、改めて国際大会という場で、軽く流しながら(そんな感じに見えた)ぶっちぎりの全体トップのタイムだという事実に。しかもコンディションが万全じゃないの?

決勝ですごいレースが見られるかもしれない。期待しかない。29日20:05スタート。


B.ONE開幕戦勝利!


結局バスケットLIVEを見ることはできなかった。
見逃しで見るかもしれないけど・・・見たら追記するかもしれません。

○東京Z 79-72 立川

何にせよこうして開幕戦勝利でスタートできたのは大変喜ばしい!


正直なところ、新たにスタートしたB.ONEリーグにおいて我らがアースフレンズ東京Zは相当苦労しちゃうんじゃないかなと思っていた。

だからこそ、なのだ。
ひとつの勝利という結果が出たことで「今シーズンは戦える」と思えるから。

・・・Game2のことはこの際あまり考えないことにするね(^^;


2026年9月26日土曜日

[AsianGames2026]マラソン。

まずは山下選手金メダルおめでとう!矢田選手も銅メダルおめでとう!
推しの佐藤さんも4位入賞おめでとうございます。

男女とも後半から終盤にかけてペースが上がっていく、いわゆる「ネガティブスプリット」のレースになった。

この展開にきちんと着いていけたってのは、日本選手の底上げというか世界基準に近づいたというか、そんな印象を持ったな。
山下に至っては自分で上げたからね!

だって国際大会で終盤のペース変化についていけずに、千切れていくシーンを何度も見てきたからね。

結果だけでなく、そのことがとってもうれしい。

2026年9月25日金曜日

翳りゆくひと。[153]


[153]

手術前日、担当の麻酔科医から当日の手順の説明などを電話で受けた。

『アレルギーとか、手術歴とかおわかりになりますか』
「アレルギーの話は特に聞いたことはないです。手術については、そうですね、緑内障の手術をしたことがあるようには聞いたような気がしますが、ほかについてはまったく承知していません」

親のことなのに何も知らないんだな。
自らを卑下するような気持ちも出てくるが、わたしにとってはそれが普通のことでもある。

『わかりました。手術は負担が少なくなるよう万全の態勢で行いますので』

今は「よろしくお願いいたします」以外の言葉がない。

午後になって、今度は看護師の方から電話が入る。

『病室のベッドからおひとりで抜け出されまして、廊下でまた転倒されてしまいました。レントゲンの結果、骨折箇所に影響はなくて、明日の手術も予定どおりです』

驚かせないでほしい。

『何かあればナースコールをしていただくようお願いしてしいるのですが、なかなか覚えていただけなくて。現在はベッドにセンサーを付けさせていただいて、より注意を払うようにしております』

怪我のことも心配だが、生活環境が変わることに対する認知症の進行というのもかなり心配だな。老人ホームに戻れるまで数ヶ月かかるだろうし。

「わかりました。どうぞよろしくお願いします。それで、手術の翌々日の日曜日には面会にうかがう予定にしております」
『承知いたしました。ご家族に書いていただきたい書類もありますのでナースセンターにお立ち寄りください』

そして手術当日。

夕方になって「無事に成功しました」とナカムラ医師からの連絡が入る。
まあ術後のほうがいろいろと大変な気はするが、まずはひと安心である。

152<[翳りゆくひと]>154


2026年9月24日木曜日

彼に嘘は通用しない。

東野圭吾の加賀恭一郎シリーズ「あなたが誰かを●した」を読む。
訃報後最初に発売された文庫本で(たぶん)、同シリーズの「どちらかが彼女を●した」「私が彼を●した」を読んできた私にとって買わない選択肢はなかった。
毎度のことですが「おっかない文字」は●にしております。ご了承ください。


事件が起こる前、およそ50ページ、その描写がまずもっておもしろい。
これぞ達人の「人間描写」かと唸る。

そして“誰か”とタイトルで宣言されてるように事件は起こる。その時点でたくさんの登場人物全員の「像」が浮かぶからこその緊迫がそこにある。すげぇぞ東野圭吾!

現場となる別荘地ってある意味クローズドサークルで、「閉ざされた別荘」ほど密室ではないけど、むしろリアリティを感じちゃうのよ。もうね、50ページでヤラれてるちゃったわ。400Pオーバーの作品なのに。

“無差別なれど計画的 ”

ミステリにこれほど刺激的な設定ってあるだろうか(たぶんあるんだろうけど)。

自首、しかし口を閉ざす犯人。
ネット上に拡散される憶測と被害者たちの黒い噂。

そして別荘地の住人たちの「嘘」。だが。

『覚えておいて。彼に嘘は通用しない』

小さな会話から、小さな違和感から、その嘘に潜む真実が加賀恭一郎によってあぶり出されていく。

・・
・・・

グイグイ読まされた。
でもそこはミステリーだから、ちょっとページを戻ったりして確認しつつ、ね。
おもしろかった!!


2026年9月23日水曜日

[AsianGame2026]体操男子団体。

体操男子団体決勝。
中国はミスが少なかったな。

あん馬で岡が失敗をした直後の橋本のガッツポーズ。中国のつり輪のエースが超高得点をたたき出した直後の金田がEスコアで上回る演技をしたところ。
流れが日本チームに来たんじゃないかと思ったんだけど、複数の大きいミスもある中、さすがに勢いだけでどうにかなるような相手ではなかったね。

ロスに向けては「個の力」以外ないのかな。使い古された言葉だけども。

20th Asian Games Aichi-Nagoya 2026


競泳は日々エキサイティング。
各国世代交代が進みつつあるのも楽しくてしかたがない。


2026年9月22日火曜日

[AsianGames2026]女子バレー決勝。

基本に忠実に、チームワークよく戦う。
サーブを攻めて相手を崩して。
泥臭く粘り強く拾い続ける。

ぜんぶ日本がやりたいバレーボール。それをより高精度にやられて、加えて高さもある。
そりゃノーチャンスだわ。

第2セットの終盤から徐々に五分で戦えるようなってきて、それが結実しかけた第3セット。
だが6点リードも結果にはならんかった。

20th Asian Games Aichi-Nagoya 2026

おまけに中国は10代の選手が3人もスタートから出てたわけよ。『日本の若きエース!』とか言ってる場合じゃないわよ。


中国の壁は比喩的な意味でも物理的な意味でも高かったが、これを糧にできるか否か。

でもまずは、銀メダルおめでとう!!と伝えたい。特に山田さん(はぁと)に。


2026年9月21日月曜日

[AsianGames2026]次につながる結果。

体操男子個人総合(兼団体予選)。
単純に橋本と岡の一騎打ちだと思ってた。大きなミスが出たほうが負ける、そんな予想。

んでミスが出たのが橋本だった。なんだか「調子よすぎて勢いだしすぎた」みたいなミスだったな。そして岡は怪我の影響がDスコアを抑えた構成。
金銀取れると思ってたんだけどな。この競技は本当に難しい。
ただこの結果をもって、「団体」は視界良好と言っていい。

20th Asian Games Aichi-Nagoya 2026
Artistic Gymnastics - Men's All-Around
2nd OKA Shinnosuke
3rd HASHIMOTO Daiki

競泳男子4×200メートルフリーリレー。通称8継。
最強の呼び声も高く、実際にそういうレースを見せてくれた。興奮したね。テレビの前で大声だしたよね。そのぐらいのレースだった。
アンカーの松下が抜かれてしまったという結果ではあるけれど、松下がどうこうということではもちろんない。
すごかった。そして未来に期待がつながるレースだった。お見事銀メダル。

20th Asian Games Aichi-Nagoya 2026
Swimming Men's 4×200m Freestyle Relay
2nd Japan


昼からずーっとテレビ見てるわけだけど、TBSは何度同じ試合を見せてくるのかしら。
権利持ってないのはわかるけど、なんかやりようはないものだろうか。

加えて画面にも余計な文字列が多すぎて選手の細かい動きが見切れたりしてるしストレスである。


2026年9月20日日曜日

[AsianGames2026]男子バスケ決勝。

卓球女子、予選リーグ。
張本も伊藤も、手の内を出さないまま、“スパーリング”をこなしただけ、ぐらいの圧勝。

競泳。
レースを見てて、ゴールシーンを目撃して、そして「ヘンな声が出た」。
目標とは言われてた29秒台。だけど、この大会でのその記録を目撃できるとは。しかもそのタイムをたたき出してメダルをつかみ取った選手が35歳って!

20th Asian Games Aichi-Nagoya 2026

競泳界隈は大会前にややこしい話があったけれど、ここまでみた感じだとそれが悪いようには影響してないかなと思う。

・・・いや、そう思わせてくれ!まだまだメダルラッシュ、期待しているぜ。


そして待ち望んだ「男子」の「バスケ」の「ファイナル」である!!
決勝進出は64年ぶりですってよ。あの人の生まれた年!

20th Asian Games Aichi-Nagoya 2026
Basketball Men  - Final

イケるぜ!って思ったし、勝てるぞ!とも思ったし、正直に言えば「格上」の韓国に対して、その可能性は見せてもらった。

下馬評に比して、決勝でトップを追い詰めたという事実は卑下することなく、加えてまもなく始まるB.Premierや海外でのキャリアにおいて、選手個々が今回の経験を生かしつつ成長してもらいたいな、と思う。

なんて言うものの・・・・くっそー。