2012年10月31日水曜日

月のあかり。

まあるい月の夜。ひとり静かに歌おうかな、と。

「黄金の月」「月夜の聖者達」「MOONLIGHT BLUES」「月ひとしずく」「Blue Moon Stone」・・・たくさんの大好きな曲たち。

そして、今夜はこの曲だけは歌わずに、静かに聴こう。名曲「月のあかり」。ご冥福を。

2012年10月30日火曜日

【ら~めん】よかろう@虎ノ門

らーめんの話を書くのは久しぶりかな。食べてなかったわけではぜーんぜんないんだが(^^;

さて春秋恒例、ゴルフの前の「らーめん屋めぐり」です。今回先輩に連れて行っていただいたのは、虎ノ門の「よかろう」

到着するなり、「あ、この場所、20数年前に、友だちのMクンが惚れてた女の子が住んでたとこの近所だー」(笑)って超どうでもいいこと思い出した(^^;

清潔感、高い天井、広い通路、落ち着いた空間・・・週末のオフィス街の日中、静かに流れる時間をゆっくり味わえる場所。
つまり・・・デートでもOK(笑)ちなみに、Googleのストリートビューで、店の中まで入れるよ。いちばん下の「場所」のリンクはGoogleMapへのリンクです。

メニュー構成は「中華料理店の、麺類専門店」みたいな感じ。そしてその一番上は、「んめん(坦々麺)」。

「たんたん」ではなく濁点がつく、つまり、かの銀座の有名店「はしご」の系列だそうで。

なるほど、上品。

インパクト重視の坦々麺ではもちろんなく、まずゴマの香り、続いてラー油の風味。そしてスープそのものの味。それらがふんわりと柔らかに、それでいて確実に届いてくる。

・・・いかん、気がつくとスープばかり飲んでた。まるで干潮のときみたいに麺がスープの海から顔を覗かせてるじゃないか(^^;

最後の一滴まできれいに完食、ついでにサービスのごはんと漬物も残さずいただいて、ごちそうさまでした。

桜田通りの虎ノ門3丁目交差点、愛宕方向に曲がってすぐ右側。

おまけ画像。店に向かう前に通りすがった東京タワー。
先端は切れてるし、いい写真じゃないんだけど、逆光の中、やっぱりこのフォルムは素敵だな、と再認識。

2012年10月29日月曜日

12歳、次のステージへ。

当日の夕食も一緒に食べず、「♪はっぴばーすでー」と歌うなりゴルフ(宴会か)に行っちゃうダメなとーちゃんでごめんなー。

12歳かー。

干支がひとまわりしたこともあってか、ちょっと感慨深いですね。

成長しているような、成長していないような、大きくなったような、相変わらずチビなような。
子供の成長よりも、むしろ親としてそんなに成長できていないことをお詫び申し上げつつ(^^;

さて、その坊主1号に恒例の質問。「12歳の抱負は?」

「うーん、小学校を無事に卒業することかな。今はそうとしか言えないな」

なんだろう、その達観したような、大学生のような物言いは(^^;

・・・でもまあ、まもなく小学校から中学校に進学するという、彼の人生においてはひとつの大きな節目を迎えるわけで、それに対する複雑な感情をひと言で言い表した言葉なのかもしれない。

でもさ、正直なとこ、俺、お前のことけっこう信用してるから。心配はないと思うよ。

2012年10月28日日曜日

第48回ショカールコンペ

速報。
(前回大会はこちら

土曜日の大渋滞。朝の雨、そして雨上がりの急速な冷え込み。それからちょっとした二日酔い。
ご参加いただいた皆様、心底「お疲れ様でした」と申し上げたいと思います。

相変わらず楽しいっすね、この会は。

第48回ショカールコンペ @小淵沢カントリークラブ

01 平△万里子 72.0 49+49=98 -26
02 辻△ゆかり 73.0 43+50=93 -20
03 平△ 晴彦 77.0 48+41=89 -12
04 △川 広也 78.0 40+39=79 -1
05 △田  茂 78.0 52+43=95 -17
06 △塚 浩一 80.0 42+45=87 -7
07 △  正雄 84.0 46+46=92 -8
08 日△ 和之 84.0 44+52=96 -12
09 △部 正彦 88.0 45+56=101 -13
10 △村 和彦 90.0 49+48=97 -7
11 △吉  徹 90.0 51+55=106 -16
11 △早 尚子 90.0 56+50=106 -16
11 黒△美登里 90.0 56+50=106 -16
14 △崎  徹 91.0 47+52=99 -8
15 喜△冬比古 91.0 51+52=103 -12

ハンデの「こなれ方」がネ申レベル(^^;

次回は来年4月21日@鹿島南蓼科予定です。また飲みましょう楽しみましょう!!

K先輩、写真お借りしました。

2012年10月26日金曜日

シャンソニエでコイズミに浸る。

「シャンソニエ」とは、シャンソンの聴けるライブハウスというか、小屋のようなところです!!

知ってましたか?僕は知りませんでした!!(笑)
語感からすると「シャンソン歌手」だよな・・。パティシエみたいな。

そんなわけで予約して首を長~くして待ってた小泉今日子の4年ぶりの新譜Koizumi Chansonnierが届きました!

わくわくドキドキ。さっそく[PLAY>]!

シャンソンはあくまでモチーフ。デビュー30周年、46歳の今だから歌える歌を、と本人もライブのときに言ってたけど、オトナならではの余裕とせつなさが同居したような、ホンネが見え隠れするような、素敵な仕上がりになっとります。

まだ1回しか聴いてないんだけど、何度か聴き込むうちに味わいが増してくるんだろうな、そんな印象です。

ええ、ファンですから、無駄に評価は高いですよ(^^;
週末ドライブのお供決定。

*  *  *

初回盤の特典に、2013年1月の某シャンソニエでのシークレットライブ「新春シャンソンショー」(笑)の応募ハガキがついてた。
よし、すぐに送るぜ・・・って招待者たった「60人!」@_@;

スカイツリー並のハードルの高さ・・。

PV(ショートだけど)へのリンク→小泉今日子/「100%」

2012年10月25日木曜日

てれびのこと。

最近はなぜだか映画ではなくてテレビドラマ、見てます。

NHKの「つるかめ助産院」で涙。映像の美しさはちょっと「卑怯」なレベル。
小説も読んでみようかなぁ。あ、どうやら仲里依紗のこと、かなり気に入ってるみたいだ、俺。でも今度の医者のやつは見ないけど。

日航機事故の犠牲者の家族を扱ったWOWOW「尾根のかなたに」でまた涙(^^;
これはヤバかった。さすがWOWOW、重厚さと作り込みがハンパない。

で続けて飛行機(?)モノ。「TOKYO AIRPORT」の深キョンの立ち姿と声にちょびっと痺れた(^^;

同じドラマに瀬戸朝香。坊主1号に説明する。「この人がイノッチの奥さんだよ」と。
なんか、いろんな意味で希望を持ってくれればいいんだが(笑)。

ジャニーズの奥さんといえば、最近、工藤静香がテレビの中でよく歌ってるな。一応説明しておいた。「この人がキムタクの奥さんだよ」。
「ジャニーズはグループの中のひとりしか結婚できないんだ」。それは要らない情報か(笑)。

そういえばそのキムタクのドラマ、あまりグッとこなかったなぁ。
あの状況でも「キムタクはキムタク」だったからねぇ。ちっとも新境地じゃないじゃん。シンゴちゃんもご同様か。

カッコつけてるイイといえば「匿名探偵」。さすがの安定感(笑)。

・・・なんだかんだ言ってもさ、結局のところ、連続ドラマ、あんまり見ないんだけどね(^^;

11月2日か(自分用備忘)・・・早く愛しの千明さんにまた恋したいなぁ。(←結局それかい)

ああ、中身のない記事・・・。

2012年10月24日水曜日

つきゆび。

最近左手の人差し指が痛い。

普段は気にならないんだけど、「しっかりと曲げて」「力を入れる」とすこーし痛みを感じる。
ゴルフクラブを握ったり、ギターで「C」を押さえたりしたときだね。キーボードを打つときは何でもないのに。

この痛さは、そう、突き指の痛さ。ちょっと懐かしかったり(^^;

もちろんバスケとかバレーをやったわけではないし、外から見て腫れがあるわけではない

どしたんだろ?ってちょっといろいろ聞いてみたら、言われた。

「それ、老化。」

orz...

一応言っておくが、通風ではないからな。

2012年10月23日火曜日

午後もがんばろう。

と、スタミナ系の昼飯をガッツリ食べたら、満腹でただただ眠くなる、という罠。

日曜日の並木道。

日曜日、ぷらぷらとひとり母校へ。

誰と約束したわけでもないのに、自宅最寄りの駅から同級生と一緒になって、あそこでもここでも友人・知人、先輩・後輩といろんな人と会うことができた。笑って話ができた。

「利き酒」と称して大酒をくらい、いろんなジャンルの素敵な生演奏に耳を傾け、そうしてまた友人と酒を飲んで。

抽選会では1万円相当の賞品が当たった。収支がプラスだ!
高級焼き肉5000円分ってさ、皿3枚ぐらいで終わりかな?(笑)

オトナの文化祭、いい天気で楽しい一日。

・・・で、家に帰り着くなり「パタンキュー」(←古い!)。9時間寝ても二日酔い(^^;

*  *  *

ちょっと立ち話で言われてた、仲間内向けデザインでサンプルロンTを1枚制作。モチーフは、「いつもそばにいる友・・・」なキャッチフレーズ。

実際に作ったのはボディカラーがナチュラル(ベージュっぽいやつ)です。担当のS君に預けてきたけど、気にいってくれるかな?

2012年10月22日月曜日

間違いなく正しい方向に向かっている。

まずは仙台まで行かれた皆様、お疲れさまでした。
おそらくはスカパー!の中継スタッフが音量調整をしたであろう、大音量のサポート、すばらしかったです。

2012 J.League Division1 #29
仙台 3-2 浦和●


仙台の出足が良かったことは認めよう。

・・・それ以外はまったく負けた気がしないんだが。負け惜しみですけどねー。ふん。

プレーリードッグが異常発生したようなピッチでは、今季取り組んできたフットボールをそのまま実現するのはほぼ不可能。
それでもそれをやろうとし、いつものようにボールをつないで隙をうかがう戦術で挑んだ(この柔軟性のなさが、まだ未成熟ということなんだろうけど)。

そして、それは図らずも仙台のねらいどおり。そしてそれが結果になってしまった、そういうことなんだろう。

違ってたのは結果だけだから。

大丈夫、やってきたことは間違ってない。自信を持ってそう言える。

・・・それにしても、相変わらず仙台のプレイは「荒い」。それが意思統一されているような感じが怖い。

*  *  *

タイトルは試合後のミシャさんのコメント。大きくうなずく。

一方、某一流(大笑)新聞社様には「サッカーに対するきまじめさの差が出た」などと書かれていた。お前見てたんか!と腹が立つ。まあ昨今話題の大新聞社様ですからね、聞く耳なぞはお持ちでないと思いますが。

2012年10月18日木曜日

並列処理中。

仕事にはプライオリティを付けて取り組みなさい――。

言わんとすることはわかるが、今の作業はどれも優先順位が同じような感じみたいで・・・(^^;

ひとつひとつは大変な作業ではないと思うんだけど、細かいっ。それなりに時間がかかるっ。

そういう作業自体は苦手ではないんだけど、没頭しちゃいそうでね。そうしてる間に他の作業は置いてきぼり・・。

パーマンに出てきたコピーロボットが欲しい。

・・・ま、ゴールはある程度見えてきた。ひとしきりグチったので、午後もがんばろ。

2012年10月17日水曜日

加圧トレーニング#112

「体調どうですか?」

は゜な゜み゜す゜か゜て゛て゛ま゛す゛ぅぅ

まだちょびっと風邪が残ってる。

話し合い(?)の結果、メニューは「いつもどおり」。ダメだったら早めに言うってことで。相変わらず厳しいねぇ(^^;

・・・やっぱり息が早く上がる。呼吸、特に「力がかかるところで吐く」というのを意識してやってるんだけど、その後の「吸う」がうまいこといってない・・・そんな感じ?

そして、うつぶせで行うレッグカール。下向いてるから鼻詰まっちゃって(笑)。

なんかいつもと違うような妙なうめき声が出た(^^;

そうしてぜぇぜぇ言いながら、「さあ走りましょう」とトレッドミルへ誘導される。

とその時!

スタジオの有線放送から流れてきたのは、SurvivorEye of the Tiger

うまいこと行き過ぎ(笑)。

2012年10月16日火曜日

さよならのためだけに。

ちょっと風邪気味だったんだよね。だから週末は宴会以外では外に出なかった。逆に言うと宴会のためにコンディションを整えてたわけだ(爆)。
おかげでだいぶ本、読めたなー。

*  *  *

お口直しで読み始めた東川篤哉「ここに死体を捨てないでくださいは実に良かった。軽妙なスタイルはそのままに、何て言うのかな、重厚さというか、ちょっと刺さるような感じがプラスされて・・・烏賊川市シリーズでは個人的には最高傑作かもしれない。
次の長編が非常に楽しみ。

で、ミステリは少しお休みして。

*  *  *

我孫子武丸「さよならのためだけに」、近未来SFサスペンスってな感じでいいんだろうか?

遺伝子情報を解析する「結婚相談所」、そのマーケティングとか、宣伝活動とか、政治的な情報操作(誘導?)とか、相性、マッチング、DNAの優性・・・。

RFIDなんかの技術イメージは間違ってなかったりするもんだから、変なリアリティがあって、キーワードを並べるだけでもちょっと背筋が寒いわ。

でもね、本当の現代のテクノロジーは、すでにテクノロジー単体で歩き始めているわけではなく、社会システムそのものに関係するものとして歩みを進めている。
そのことは理解しているつもりなのだけれど・・・この近未来SF、怖いもんは怖いのよ。

ただ離婚したいだけのカップルに迫る謎の黒スーツの男たち。スピーディな展開、裏切られるチームワーク。少しずつ変わり始める主人公の心情。

まるでゲームのようにボスキャラ的な奴のさらに奥から現れるラスボス。最後の戦いに挑む主人公!

そうしてなんだか「期待どおりの」ハッピーエンド。

ん、待てよ?これは本当にハッピーなのか?

・・・(ちょっと考えてみる)・・・うわっ怖いっ。もちろん細かくは語れないけど(^^;

映画的な要素も盛りだくさん(ハリウッド映画でありそう)。てことでおもしろかったのだ。

2012年10月15日月曜日

争うは本意ならねど。

ヴァンフォーレ甲府のみなさん、おめでとうございます。小瀬、いい雰囲気だったなぁ。

フランスに勝ったからといって、「ニッポンつええ」などとは微塵も思えず、2列目に元セレッソが並んだな、とか、あの中だとハーフナーが大きく見えないな、とか、憲剛と寿人のコンビが見てみたいな、とか、そんな薄っぺらな感想(^^;

その憲剛の細さがフランス相手だと際立つね(失礼)・・・なんて思ってたら、急に思い出したように読みたくなった1冊、木村元彦著「争うは本意ならねど ~ドーピング冤罪を晴らした我那覇和樹と彼を支えた人々の美らゴール

前々から買ってはあったんだけど(半年ぐらい前かな?)、なかなかページを開く踏ん切りがついてなくて。J1のない週末、半日かけて一気に読みました。

日本代表でもあった川崎(当時)の我那覇が、ドーピング騒動に巻き込まれ、そして「無罪」を勝ち取るまでのドキュメント。

当時、ひとりのサッカーファンとして彼の無罪を信じ、「ちんすこう募金」にもちょびっと協力して、CASで勝訴したことは知っていた。が、それはあくまでも表面的なものだったのだと痛切に思った。

これはドーピング疑惑とか、騒動とか、そういった類の話ではなく、“意図的に”作られた「冤罪事件」であったということ。

当事者さえも置いていきながら展開する「罪ありき」。
そんな恐怖さえ感じることを書きながら、非常に冷静に文章を組み立てていく著者の筆致に、「サッカーファミリー」を名乗ってほしくない人物たちへの憤りと、真の「サッカーファミリー」である人々の素晴らしき努力に対する敬意が、ないまぜになって浮かんでくる。

「プレイヤーズファースト」

感情が溢れてくるような、心揺さぶられるドキュメンタリーだった。読んでおいてよかった。ちゃんと知ることができてよかった。

発売からずいぶん時間が経っての読書感だけど、サッカーを愛する皆様に読んでいただきたい1冊です。
そしてそれは「彼」の力にもなるのだから。

*  *  *

ドネア、予想した以上に強かったな・・・。西岡が弱かったわけでは決してない、と思うのだけど。

2012年10月12日金曜日

女神の報復。

今回の今さらながらに見てみた映画は「アンダルシア~女神の報復」です。

織田裕二と伊藤英明。2012年、やたらとこのふたりの顔を映画の宣伝で見ましたな。

・・・あれ~ちょっと「踊る」より「海猿」のほうが目立ってるぞー(^^;

ドラマもちゃんと見てたほどに黒田というキャラは嫌いではないんだけど、今回だけはちょっと、ストーリーの中の立ち位置が軽薄だったかな、と。
もしかしたら「007」な外交官の活躍を求めてる僕がいけないのかもしれないけど。

いや、ストーリーそのものがそんなに濃くはなかったもんな。サミットのほう膨らませばよかったのに・・・。
トリックもバレバレだぞ、と(^^;

前作の「アマルフィ」はイタリアであることに意味があったような気もするけど、今回はスペインである理由はないよね。
バルセロナでロケとかしたかったんでしょ?正直に言ってごらん(笑)。
おかげで映像はとっても素敵だったんだが、できればストーリーのキモになる「雪山」側の映像がもっと見たかったなぁ。個人的趣味ですが何か?

改めて思ったけど、黒木メイサって僕にとっては希有な存在。だって、何やっても「信用できない」んですもの(^^;
女性に甘い僕にしては珍しいことで(笑)・・・ファンの皆様、報復しないで(懇願)。

2012年10月11日木曜日

縁起物ポポ。

こんにちは。日本サッカーの底辺拡大に貢献する浦和レッズです。

何も全国放送であんなに盛り上げることはないのに・・・。ま、番組案内に「ジャイアントキリングなるか?」って書いてあった時点で、世間の期待をひしひしと感じてたわけですが。
・・・あわやその期待に応えてしまいそうだった・・・。

讃岐は、ラインは高いしコンパクトだし、5バック気味にしてスペースないし、すっげー走るし、先週の札幌をさらにアグレッシブにしたような戦いっぷり。何もさせてもらえなかったよ。素晴らしいチームだった・・・って上から言えるほどの立場じゃないな、俺たち・・・orz..

讃岐も、これを期にきっと飛躍してくれるに違いない。再来年ぐらいにきっと言うことになると思う。

「カマタマーレは俺たちが育てた」、と(やっぱり上からでスイマセン)。

そういえば今はJ2でがんばっている松本山雅も「俺たちが育てた」んだったな(涙)。

またもロスタイムの決勝点。ポポは縁起物ですね。
もちろん、彼は「あきらめずに走ってるから」なんだけど。

第92回天皇杯3回戦
○浦和 2-1 讃岐


とりあえず、昼飯はうどんにした。1日遅かった。

2012年10月10日水曜日

辛子蓮根なDNA。

住んだことはないけれど、僕の本籍地はやっぱり熊本県だな、と思う。

だって、辛子蓮根を見ると心が躍るもの。球磨焼酎といっしょに口に入れると、DNAレベルで、細胞レベルで喜んでる気がする・・・たぶん気のせいだけど(笑)。

しかも周囲を見渡すと、そこらじゅうに熊本県の営業部長のくまモンがいる。こりゃハッピーだ(^^;

2012年10月9日火曜日

ごじゅうのてならい。

ボケ防止には指先を使うのがいいらしい。

・・・なんてことを思ったわけではないけれど、50歳を迎えた記念(?)にアコースティックギターを買った。

かのS.Yairiだ。色のことがあって、オーダーから1ヶ月。やっほーい。

ギターをいちばん一生懸命に弾いていたのは中学生のころ。そりゃモテたかったから。

でも男子校に入ったことで、そういったモチベーションは徐々に・・・(^^;

それはさておき、オヤジが昔、知人に言われたそうだ。

ゴルフみたいなアウトドアの趣味を持っているのは素晴らしいこと。
だけど、年齢とともに、「インドア」の趣味もプラスすること。

年間数十ラウンドもするようなゴルフ好きなオヤジは、いい歳になってから昔やってた囲碁に再挑戦するだけでなくて、小唄や竹笛を始めたりして、息子(俺のことだ)が「あの人が!!」と思うようなことに取り組んでいる。

なるほど。

そして、50歳になった僕がそのことを思い出した。

高尚な趣味は無理だけど、自分がやってるその姿がイメージできる、ギターをもう一度。
あえて「何年ぶり」とか書かないからな(笑)。

昔弾いていたなんてことは一切考えず、ひとつひとつの音を大切に、少しずつ少しずつ弾いていこう。そんなふうに思います。

・・・とりあえず、Fのコードは押さえられた(笑)。が、人前で披露する予定や計画は当面ない(断言)。

ではこの話題はまた10年後に(^^;

(10/10追記)「てらない」という語感が面白かったのですが、あまりにも意味が通じていないことを危惧し、「てならい(=手習い)」にタイトルを修正いたしました・・・。

2012年10月8日月曜日

芸風なので。

「好事魔多し」とはよく言ったもので。

相手はすでに史上最速で降格が決まっている札幌。
こちらは前節、劇的な勝利を上げて優勝争いを繰り広げている。

負けるわけにはいかない。いや、むしろ負けてはいけない。
ていうか、負けるわけないじゃん。

2012 J.League Division1 #28
●浦和 1-2 札幌


「勝てば優勝」の最終節、降格の決まってた横浜FCに負けたあの試合を忘れたわけではないけれど。

・・・ひと言でいえば、「ウチの芸風」

勝てそうな相手、格下の相手、勝たなければならない相手には勝てない。
相手の連敗ストッパー。

芸風。

悲しいけれど、これが僕の大好きな浦和レッズ。

みんないろいろ思うところはあるだろう。でも、前節同様、必要なこと、そしてやるべきことはやり続けた。ピッチで表現されたのはそういうフットボールだった。
ただ単に結果だけが違ってた。

僕はそんなふうに感じている。

マスコミ的な文脈でいえば「優勝争いから大きく脱落」なのだろうけれど、前節同様、やるべきことが明確にピッチの上で表現できたことは僕は評価している。

テレビで見たレアルとバルサの「完成された」チームのことを考えれば、いや、去年の今頃のことを考えれば、僕らはまだまだ成長途中。

続けていくだけのこと。

We Are REDS!!!

2012年10月5日金曜日

家事男子ふたたび。

イマドキ男子、家庭科は身につけるべき必須科目。

なので、家事のできる男にまっしぐらな坊主1号が裁縫しててもさほど驚かない。
どうやら宿題のクッションづくりらしいけども、彼はときどき食事も作ってくれるし、まあそうかな、と思うだけで。

が、あのめんどくさがりの坊主2号が「弁当作る」となるとちょっとした事件です。

朝っぱらからキッチンでなにやらゴソゴソ。

タコさんウインナーにりんごのウサギ。
初めての弁当にしてはなかなかがんばっております・・・さすがに卵焼きはハードル高かったのか、目玉焼きだったけど(^^;

なんか、自転車に積んで(最近少し大きい新しい自転車に変えたばっかなんだ)公園で食べるらしい。いいねぇ、アウトドアライフ。
将来彼女ができたら作ってあげな(^^;

・・・で、俺の分は??・・・あ、ないのね。

2012年10月4日木曜日

加圧トレーニング#111

実は先週行く予定だったんだが、サボり

だって、仕事がすごーく急がしそうで、こりゃあかん、無理だわと当日朝にキャンセルの電話をしたんだけど、結果的にいつもの時間には仕事が終わってるという罠・・・。

ということで中2週になってしまいました。

内容はいつもどおりなんだけど、やっぱり間を空けるときついなー。緩んでるし固まってるし

「いいですね~」
「かんぺきですぅ~」


トレーナーの言葉が嘘、というかイヤミにしか聞こえない(笑)。

だいぶ涼しくなったというのに、小雨模様の湿度のせいか、今回も大量発汗でした。

ところで今回、ちゃんと事前に補給してたつもりだったんだけど、トレーニング前に「腹へった」。

・・・ガッツリとスクワットした後とか、走った後とか、ちょっとふらふらしてしまったのは、もしかしたらハンガーノック?

無性に甘いもんが食べたくて、帰りにコンビニに寄り道してチョコレート。うまかった~♪

2012年10月3日水曜日

東京駅を、見に行こう。

・・・といってもリニューアルオープン前、つまり先週の話ですが。

復原されたドームがかっちょいいです。

とっても大きいです。ぜんぜんカメラのフレームに収まりません。なーので、全体を写真に収めるべく丸ビル側に渡ったわけです。

そこには「♪三菱地所を、見に行こう~」の宣伝バスが。

そうか、丸ビル。なるほど。


あの歌、印象に残るからねー。

で以来、頭の中では「とうきょうえきーを見にいこ~♪」と替え歌になってぐるぐる回ってます(^^;

・・・それだけですが、何か?

で、結局フレームには収まらず。相当な広角が必要ですな。あ、丸ビルの上から撮影すればいいのかも。あと、週末の東京ラーメンストリートの混雑は異常。

2012年10月2日火曜日

いい店みっけ。

近いけれども日常の夜遊び圏からすこーし離れた街。この街で「ちょっと飲むかな」と思うのはちょうど1年ぶりか。が、目的の縄暖簾は「暫くの間休業させていただきます」の貼り紙。老夫婦だったからな・・・ちょっと心配。

そしてワタシは居酒屋難民と化す。

ひとしきり街中を一周して流れ着いた小さな飲み屋。

引き戸を開けると、マイケル・ジョーダンのフィギュア、レジー・ミラーのユニフォーム。
箱入りのHot Wheelとウルトラ怪獣のおもちゃにプラモデル。
サーフボードに鈴木英人のイラストポスター。
アロハにハンチングな店員。メニューには「生ハム」の文字。
ニュースを流すテレビ、BGMは今井美樹の「プライド」。
ホッピーに煮込みで真っ赤なおとーさん。

・・カ、カオス(笑)。

こんな雑多な中で、やっぱり立ったままで、一の蔵を呑んでるワタシ(^^;
一応ビール箱ひっくり返した座席もあった。

魚もうまいっ。

「オッサン立ち呑み」と「オサレ立ち飲み」の中間に漂うような、まさに・・・イイ店み~っけた(^^;

日本酒3合、刺身3種盛、焼き鳥2本とイカの塩辛。値段も含め、納得のごちそーさまっ!

・・写真?撮ってない。無粋じゃん(^^;
・・場所?ナイショ。連絡ちょうだい。一緒に行こう!

2012年10月1日月曜日

何度でも何度でも。

またロスタイム~!

正直なところ、ドローやむなし、と思ってた。

この試合の最大の焦点は、前節からどれだけ切り替えられているか、どれだけ自分たちのサッカーを続けられるか、その一点。

2012 J.League Division1 #27
柏 1-2 浦和○


感動するほど、愚直に繰り返してくれた。
失敗してはやり直し、ミスをしてはやり直し、たとえうまくいかなくても、やろうとし続けてくれた。
走って、走って。

♪何度でも 何度でも 何度でも
♪10000回だめで かっこ悪くても 10001回目は 何か 変わるかもしれない


そんなプレイが見られただけで十分だった・・・が、残り数分。あの日のことを思い出した。
試合展開はまるでデジャブ。

「勝たなきゃ、勝つんだ!!」

なんだかそう急に思ったわけですよ。そしてラストプレイっ!!
ポポの走ってくるスピードの速さと、ゴールに向かって転がるボールの遅さが焼きついてる。

スタジアムから出ようとするとき、「私、すれ違う人みんなとハグしたい」そうつぶやいた女性サポーターがいた。気持ちはすごーくよくわかる♪

・・・ハグしてはもらえなかったが(爆)。

ミシャさんとの契約が更新された。ありがたやありがたや。