4年前に止まったワールドカップの時間。くしくも相手はあの日と同じコロンビア。
いろいろ萎えてしまう状況ではあるのだけれど、選手たちとっては最高の舞台だから。ちゃんと応援しようと心を整えて。
2018 FIFA World Cup Russia 1stStage GroupH
COL 1-2 JPN
止まってた時計が動き始めた!
ということで、これからウォッカで乾杯しますんで、追って追記します(^^;
(2018.6.20追記)
柴崎が軽症でありますように(鶴祈鶴祈)。
運も実力のうち、とはよく言ったもんで、実力がなければ幸運はやってこない。
開始わずか3分のPKと相手選手の退場。幸運ではあったけれども、そこに至る経緯を考えれば、当然あれは“実力”だ。サコが相手を背負いながらもシュートまでいけたこと。こぼれ球に対し相手より先に香川がポジションを取れていたこと。そのボールをダイレクトでゴール方向にシュートできたこと。
相手の退場そのものもルールであり試合のひとつの側面でしかない。
川島がFKを止め切れなかったのも実力。下をイメージできていなかったこと、いつものようにゴールラインの後ろで守ってしまうこと。
リードしていたときも、同点の時間帯も、数的優位が生かせているのか生かせていないのかという試合運びも、みんな実力。
つまり、間違いなく日本代表選手たちの実力で勝ち取った3ポイント。
ただし。
10回やったら10回勝てるほどのチーム全体の実力があるわけではないことは明らか。采配だって特別なことがあったわけではない。むしろペケルマンの采配が悪手だった――クアドラードを早いタイミングで下げたこと、ハメスを無理使いしたこと――ことと比較して良く見えているだけだと思うんだ。
素晴らしい勝利だった。最高にうれしかった。
でも、だからといって「にしのんジャパン最強!」なんて手のひら返しする気には今のところなれない。ましてや「グループステージ突破の条件は」なんて!!
* * *
では試合中のツイートを時系列に並べておきましょう。
先発発表。
『ああ槙野いない』
浦和の選手はどうもワールドカップと相性悪い印象がある。なかなか出場機会がこない。
コロンビア選手にレッドカード。
『主審イケメンとざわつく』
いやその(笑)。
FKを決められ同点に。
『かーわーしーまー』→『入ってないって主張するハートはすごいですね(毒)』
あそこでボール押さえたらさすがにわかるだろー(^^;
数的優位が生かせず押し込まれる展開に。
『どこが1人多いポジション?コロンビア11人出てない?』
ハーフタイム、NHKホールから中継が入る。
『さちもす、めっちゃアウェイの戦い』
Suchmosがサッカー中継テーマ「VOLT-AGE」を演奏するも、見事に盛り上がっておらず・・。ハーフタイムは客も休憩。
後半キックオフ。
『ここからはペケルマン対にしのん!(不安しかない)』
コーナーキックのチャンス。
『ヨーシーダー』
枠に飛びません・・・。
『元気の守備貢献が半端ない』
文字どおり。
『4番投入!?』
ちょっと心配。ドキドキ。
『ほーんーだー』
バックパスを見事にコロンビアにプレゼント(涙)。
が、その後にCKのキッカーとなり決勝点を演出。結果は出したが。
・・
・・・
見事勝利!
『DJポリスさん出番です!公園通りの上から来ますよー!!』
そして。
『あーヤバイ、そこらじゅうのツイートにいいねしたい。でも、JFA関連はムリ。』
というわけでセネガル戦も@144factoryでお楽しみください(フォローしてねの意)。
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