2019年9月19日木曜日

蛍光色の代表取締役ライダー。

この9月から仮面ライダーの新作の放映が始まりました。なのでまずは恒例(?)の「見ないで描いてみよう」です。これまではPCのマウスを使って描くっていう無謀なやり方をしてたんですが、今回4.7インチのスマホの画面に人差し指で描くっていうのをやってみました。
マウスよりも明らかに僕の意思が伝わっている気がします。あったりまえですかね。が、それが仕上がりという結果に出ているかどうかは別の話です(^^;

さて、その新作「仮面ライダー01(ゼロワン)」。まずは「ゼロワン」ってタイトル聞いて驚いたよね。だってその名前はキカイダーでしょ?
まあどちらも石ノ森先生なんで、いいような気もする。でもあかんような気もする(^^;

それはさておき、今回の社長ライダー(AI搭載人型ロボット=ヒューマギアの開発会社2代目社長っていう設定)のお姿。黒に蛍光イエロー(NIKEで言うところの「ライトニング」にしか思えません)という色も結構気に入ってますし(浦和レッズ2019セカンドユニフォーム感)、造形も悪くないと思ってます。
何より「バッタがモチーフ」なのがいいじゃないですか。しかも2話でしっかりとバイク乗ったし(なんか久々な気もする)。

今後も楽しみに見ていきたいと思います。
社長秘書(ヒロイン?)役が川島海荷に見えてしかたないんだけど、別人。


一方で終わってしまった「ジオウ」。ただでさえややこしいタイムパラドックスにパラレルワールドも加えてしまって収拾がつかなくなって(というか僕がわけわかんなくなって)、こういうときは「世界を滅ぼせ」ということで、そちら方面の実績のある「仮面ライダーディケイド」にしてしまった、という感じでしょうか。
ディケイドは好きなので、それはそれでいいです(棒読み)。

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同じく新作の「ウルトラマンタイガ」も一応見てます。
なぜ「見ないで描いてみよう」をやらなかったかというと、まんま「タロウ」だから(^^;

タイガはタロウの息子なんで、まあ当然。つまり父と母の孫(←へんな言い回しだな)。
作品内でも変身シーンで手をパーに広げるとことか、ストリウム光線的キラキラ映像とか、タイトル文字のTとか、意識してますね。

・・・そうですか、あの若かったタロウがもうそんなお年ですか、と感慨にふけるための作品(僕基準)。

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