VARで得点が取り消され、VARでPKをもらい。
賛成反対も肯定否定もいろいろご意見あろうかと思いますが、そういうレギュレーションになったんだし、まあ受け入れてやるしかない。今年はJリーグでも一部導入のようだし。
某サッカージャーナリスト氏がTwitter上で言ってた『VARは敵でも味方でもない』こそすべてなのかなと思います。
そのペナルティ一発とはいえ、勝ったので上から目線で言いますけど、ベトナム、いいチームだったよな。布陣そのものは守備的でも、アグレッシブに動き続け追い続け、チャンスと見るや一気呵成。しかもコンビネーションも素晴らしい。
ポゼッションが高いチームが勝つとはかぎらないというのは日本が自ら証明していたわけで(サウジ戦は見てません!)、その意味では試合中、特に前半と終了間際は「怖かった」のが正直なところ。
最終ラインでの責任を押し付けあうようなパス交換とか、心臓に悪すぎる。
AFC ASIAN CUP UAE 2019 Quarter Finals
VIE 0-1 JPN○
パスをことごとく引っ掛けるベトナムの守備意識がすばらしかったという見方もできるかな。
特に攻撃陣のコンビネーションは、もやもやもや。
北川、きっとそこまでの信頼は勝ち得てないんだよな。瞬間的なコンビネーションで崩そうとすると、北川のとこにはパス来ないもの。決して得意とは言えないタスクをやらされているわけで、そこは差し引いて評価してあげないとな。今はがんばれとしか言えない。温かく見守っていきたい(笑)。
サコが登場してからの前線のコンビネーションの活性化ったら!!
大迫を褒めれば 褒めるほど北川が不憫。
— 144factory (@144factory) January 24, 2019
さてSFはイラン戦。今度は中3日でどれだけ回復ができるかが鍵だろうね。
この試合のメンバーを考えるときっとレギュラー固定だから。
* * *
グループリーグのレビュー投稿のときにアジアカップの命題のひとつとして「チームの成熟」と書いた。
でも正直なところポイチさんのやり方が微妙にわかってないので、決勝戦で勝った後にでも改めて考えたいと思いますです(^^;
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