近しい後輩が死んだ。
ふだんはなかなか会わないが、去年も一緒にイベントを楽しんだばかり。奥さんも娘さんとも面識がある。
これまで先輩が逝ったときもあまり思うことはなかったが、そういう年齢かなと思う。
だから今、この瞬間に思ったことを書き遺す。
あらかじめ書いておくけど保険を見直した。
君たちには最低限残せる。安心してもらっていい。
誤解してもらっては困るけど、今のところ死ぬつもりはない。
だって明日楽しいことがあるかもしれないもの。
それは君たちが見せてくれる未来も含めて。
そのために、何もない日々を生きている。
0 件のコメント:
コメントを投稿