3x3.EXE Premierのシーズン最終ラウンド、プレーオフ。
アスフレ.EXEことわれらがEARTHFRIENDS.EXEは、8月のInter Conferenceを優勝(!)し、カンファレンス2位でプレーオフへの進出を決めていた。
予定をごにょごにょとやりくりして、行ってきました六本木ヒルズアリーナ!!
ワールドカップでもAkatsuki Fiveでもないけれど、確実に世界とリンクしているのです。もちろんTOKYO2020とも。この場所も世界に繋がってる。#3x3EXE #3x3exeplayoffs
— 144factory [kaz144] (@144factory) September 7, 2019
がんばれ! #アスフレexe pic.twitter.com/wxySLx65A2
これまでと違ってさすがにプレーオフ。スタンドの有料席が多い(笑)。ということは逆に、タダの立見で見える場所が少ないということでもあって、アスフレ.EXEの試合時間に合わせて現着するとなかなか見やすい場所が確保できなかった。
どうしよっかなーとコートの周辺をうろうろしていると、声をかけられた。
7月のROUND.6で並んで応援した小学生の女の子。「こんにちはー!」とまずはHigh-Fiveでご挨拶(^^;
やっぱり場所がなくて少し離れた階段の上のほうで見るつもりらしい。
ここは見やすい場所を確保するしかないな!おっちゃん、急に使命感に燃えたりします(^^;
ウロウロしてしたらアップ中の#19中村“チョモ”友也選手と遭遇。「がんばってください」「ういっす」とこぶしを合わせる。うん、力強い(^^;
と、そのチョモさんがいた横のDJブースのところに人の隙間があることを発見。よーく確認したら規制区域でもないので、そこに彼女を招いた。ゴール真裏。フェンスの前には座ってるカメラマンだけ。喜んでもらえてよかった。
ほどなく選手が入ってくる。いつも笑顔の#0柴田“柴にゃん”政勝選手も、少し緊張感のある表情に見える。
試合は互いに堅い守備でロースコアの展開。1~2ポイントをリードしていく中、サイズのないアスフレ.EXEは次第にファウルがかさみ、7ファウル。逆転を許す。
残り時間1分――。が、そこからがまさに怒涛の追い上げ。リバウンドを押さえ、最後の力を振り絞って同点!そしてあわや大逆転か!?のシーンまで作ってのオーバータイム。
#13伊藤尚人選手のドライブが光る。「コート上で誰よりも速い男」だ。
ところで3x3を見るようになってから、初のオーバータイムだな、と。決着は?
DJの解説に耳をすますと、なんとわずか2点でのノックアウト。
つまり外が入れられてしまうとその瞬間に終わりなので、まずは外のマークを激しく。
となると中が空いてくるわけで、ローテーションして必死に追いすがる、という形。
たがいに1ポイントずつを奪い、アスフレ.EXEボール。伊藤選手のフローターがリングに嫌われる(ああああっ)!ちょい記憶あいまい。
今度は相手のシュートがリングに跳ねる(うぉぉぉぉっ)!だがリバウンドからゴール下のジャンパーを沈められてジ・エンド。
たまたまこのときチョモさんがアウトしてて最もサイズのないユニットだったのがアヤだったか・・・。
いやー、惜しい悔しい惜しい残念。PLAYOFF Day2への進出はならなかった。
と同時に加入初年度のシーズンは終了となった。
・・・悔しいんだけど、楽しかったな。応援するチームのあることに感謝しつつ、5人制のシーズンに向かいましょう。選手、スタッフの皆さん、楽しい夏をありがとう。お疲れ様でした。
あ、観戦してた場所はすぐ次の応援の方のために空けましたよ。
* * *
一方でちょっと残念なことも。みんな狭いところで肩寄せ合って観戦しているのに、無理やり割り込んできて、規制のフェンスを勝手にずらし、他人を押しのけようとし、係員に注意されたら「あれ?空気悪いですね」なんてほざき、レフェリーに怒号を浴びせ、品のないヤジを飛ばし、再び規制線を越えて係員に怒られるようなヤカラがいた。
そういうセルフィッシュな奴がいると、あなたの応援してるチームも同様に見られますよ。あるいは競技全体も。
ましてや子供も近くにいるのに。
若者のスポーツだからそういうムードでいいなんてことは断じてない。
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