まさかファーストラウンドからアメリカが追い詰められる瞬間がやってくるなんて。
FIBA Basketball World Cup China 2019
1st Round - Group E Gameday2
USA 93(OT)92 TUR4Q残りおよそ10秒。2点ビハインドのアメリカの3Pシュートが外れるもオフェンスリバウンドを確保。ブザービーターを狙ったテイタムが残り0.1秒でファウルをもらう(ちょっと怪しいプレー)。フリースローを2/3沈めて81-81でオーバータイム!!
・・・
オーバータイム残り50秒。トルコが91-91の同点ゴールを決める。そこからがもう痺れまくりの展開。エンドワンを沈めて91-92と逆転。
アメリカのレイアップが外れ、トルコはオフェンスファウル。互いに苦しい。そしてアメリカはスチールされる!たまらずファウル。これがアンスポ!
残りはもう9秒。トルコがフリースローを2本沈めれば3点差+ポゼッション・・・1本目、外れる。2本目、外れる。きゃー息が詰まるぅ!
トルコボールのリスタート。アメリカは当然のファウルゲーム。またまたフリースロー2本・・・1本目、外れる。2本目、がこん。外れた!!きゃー息が止まるぅ!
アメリカ最後の攻撃!笛が鳴る!フリースロー!!時計は残り2秒。
1本目、決まる。92-92、同点。2本目、決まる。アメリカ逆転93-92!!
なんか信じられない終わり方だった。
4本連続FTミスなんて普通じゃ考えられない。ドラマなら「脚本へたくそ」って呼ばれるレベルよ。
フリースローってやつはなんとも残酷。いや、これがワールドカップってやつなのか。
トルコに勝ってもらいたかった気持ちと、アメリカに負けてほしくない気持ちと。#FIBAWC
— 144factory [kaz144] (@144factory) September 3, 2019
アメリカが負けてて、ケツに火がついた状態で日本戦ってのもおもしろかったかもしれない(おもしろくはないか)。
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