初戦でなかなか見ることのできなかった“積極性”が見えた。
何よりもそのことがうれしかったし、やっと「本当にワールドカップを戦ってる」と思えた。
FIBA Basketball World Cup China 2019
1st Round - Group E Gameday2
JPN 76-89 CZE
八村21pts、渡邊15pts、ニック12pts、比江島10pts。スタッツからもそうした傾向は読み取れる。
攻撃はできることを出し切れたと思うよ。FG%も55.2という高い数字。
だぞーん追っかけ終了。
— 144factory [kaz144] (@144factory) September 3, 2019
行けるかな、行けないかな。
負けたか。な感じ。#AkatsukiFive
ただスコアは、追いすがるも追い越せず、逆にじわじわと離されていくという苦しい展開で、そのまま寄り切られてしまった。
そこはやっぱりリバウンドだったのかな。オフェンスリバウンド14本ってのはいかにも苦しい。セカンドチャンスを与えるだけでなく、守備の時間が長くなってしまうのがなんとも。
身長のある選手も増えてきてるから、そこはもう伸びしろという名の未来だと信じようと思う。
このリザルトをもってファーストラウンドでの敗退が決定。
豆ちしき:バスケの勝ち点は「勝利=2pt」「敗戦=1pt」(延長で決着をつけるので引き分けはない)。2敗で2ptの日本はアメリカ戦に勝つと+2で4pt。でもアメリカも+1で5pt。チェコとトルコは現在ともに3ptなのでどちらかが必ず+2で5ptになる。
でも、今日見た可能性を最終戦、あのアメリカ相手にこの舞台で見てみたい。それこそが未来につながると思うから。
ファーストラウンド敗退=帰国、ではなくて17-32位順位決定戦に進みます。
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