前半は、今大会ここまでで最も勇気のないチームだった。「慎重」ではなく、「弱気」。
たしかにロングボールで一発裏返せば前田のスピードで大チャンスになるし、そもそもゲーゲンプレスをかいくぐることもできる。
ただそれはあくまで「ねらったロングボール」であって、ただのクリアだとねぇ。
ドイツが前線に5枚出てきて、バタバタとDFを寄せられて下げられて・・・結局サイドが空いたりポケット取られたり。
PKの前から「時間の問題よね」という感じだった。
相手5枚に対して(しかも上手い)4バックという数的不利がちっとも整理できなくて、結局唯一の戦術「伊東」までが最終ラインに吸収されては攻める手立てはない。
が後半、相手と数を合わせるとなんだか流れが来てしまい・・・カウンターが機能し始めて・・・。
FIFA World Cup QATAR2022 GroupE
Germany 1-2 Japan
いつものように「配置」しただけなんでしょうけど、それがハマるのだからサッカー不思議。
前半はしんだふり?まあそのまましんでしまいそうでしたけど(^^;
まあドイツが後半ちょっとなめてくれたのかな。ついでにシュートが不思議なほど入らなかったことにも助けられたのは確か。
とはいえ、勝ったのはニッポン!!
森保名将!(←手のひらクルクル~)
権田さん最高!(←手のひらクルクルクル~~)
与PKでMOMとか珍しすぎる。
0 件のコメント:
コメントを投稿