2022年2月25日金曜日

対岸の火事。

まさか本当に侵攻するとはなぁ。

これまでも世界の中で紛争やら何やらあったことはもちろん認識はしているけども、ここまでの切迫感というか、そんな感情が出てきたことはないかも。

対岸の火事。

なんだけどね、ロの国とは僕たちも隣り合わせだったりするし。領土問題もあるわけで。
ああいう陰謀論に毒されてまわりがまったく見えなくなっちゃった人としか思えないプの人がなんだか自分を正当化、いや自分が正しいと信じ込んじゃってる時点で、もう次に何があるかわかんないもん。

さらに「ああ、こうすりゃいいのか」と模倣犯が出てこないとも限らない。
クサイの人、そういうことしそうだもん。そっちもお隣なんだよ。

それにしてもコメの国の「侵攻あるよ」って話どおりになっちゃったな。さすがの情報収集能力というか。
ただ逆にそこまで情報が集まっていても止めることはできなかったってことで、それはそれで恐ろしいわけです。

対岸の火事。

被害国には納豆の後ろ盾がないわけで、当然コメのほうは手は出せないし出さないと明言してる。それは大正解。だから簡単にはWW3にはならないはず。
てか、手を出したらニュークリアだかんな。絶対あかんよ。そうか、あっちもこっちも常任理事国か。国連も止めきれないか。

対岸の火事。

疫病のパンデミックであれほど人の命の重さを再認識したはずなのに、簡単にこんなこと。

憤りとか悲しみとか言いようのない不安とか。
ひとつひとつの命の無事を祈るしかない。

でもそうした思いを抱えながら僕たちは日々を生きていく。
対岸の火事が燃え上がってること、対岸の火事で被害がないことを祈ること、対岸の火事がこちらに飛び火してくるかもしれないこと、そうしたものを抱えながら。

きっと僕はこれまでの日々と同じように、明日もくだらないことを書いている。


(追記)
平和ボケだろうとなんだろうと、苦しいニュースから自分を遠ざけることは悪いこととは言い切れないからね。全員が向き合う必要なんてないし、むしろ遠ざけたほうがいい場合だってある。


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