令和の時代だというのに「アベック」などという枯れた言葉を使うことになろうとは。
三菱重工浦和レッズレディース、皇后杯優勝おめでとう!!
トップチーム(男子)の天皇杯に続いてアベック優勝!!
レイナス時代を入れて7回目のファイナル進出。そしてついに戴冠!!
いやーうれしいっすわ。
前回の皇后杯決勝のハイライトなんて今見ても悔しいもん。とんでもなく壮絶なゲームだし。
☆浦和 1-0 千葉
カップ戦決勝特有の重たい展開。つなぎたい浦和、スペースを消す千葉。どちらもチャンスらしいチャンスもなく前半が過ぎていく。
4-2-3-1から4-4-2に変更してみたりしたものの特に何も起こらない。
後半は再び4-2-3-1。システムというよりもプレー速度が上がった気がする。特にパススピードかな。前への圧力がぐっと上がって、それによってほんの少しずつ千葉の出足が遅れ始めた。そして疲弊も始まった。
60分、ファーに流れた菅澤に猶本からのパスが届く――がなぜかシュートは宇宙開発。でもそのとき、「あ、この試合、菅澤が取るな」と思ったんだよね。なんとなく1つめが入らなくて2つめが入る、というイメージが僕の中にあるんだわ。
そして、67分それが現実に!!
ゆいかーー!先制!!
— 144factory [kaz144] (@144factory) February 27, 2022
きこさんからのクロス!#urawaredsladies
同じような形だけれど、今度はボレーを叩きつけた!
ボールを早く展開した安藤、正確なクロスを入れた清家、そして「なぜそこにいた」という感じにニアで潰れてた佐々木。とにかく浦和らしい積極的な攻撃だったと思います。
たったの1点差、ファイナルならではの緊迫感は最後まで続いてた。どきどきしながら見てたけど、終わってみれば、やられる可能性はものすごく少なかったなと思います。完勝での優勝です!!
BS1の放送で、決勝でのPK失敗を晒された解説のやのきょんも泣いてましたかね(^^;
選手で泣いてたのは猶本だけかな。なんか笑顔爆発で浦女らしいなぁと。
さてこの勢いでリーグも反攻だ!!
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