『オリンピックの舞台が(中略)「次の4年間のイメージ」を提示する場であるとするならば』と書いたのはほんの数日前のことです。
もちろん本人はそんな先のことではなく、“今の頂点”を目指して挑んだトリックだったんだろうけど、それにしても「これからはこれが必要」と強く訴えかけてくるような一本だった。
ライブで見られなかったのが本当に残念。
岩渕さんの映像確認。
— 144factory [kaz144] (@144factory) February 15, 2022
トリプルアンダーフリップ!!
この挑戦には讃える、以外の言葉が出てこない。
未来へのビッグエアだ。#岩渕麗楽 #Snowboard #beijing2022https://t.co/7PpLuftHd0
実況も、解説も、観客も、そしてライバルたちも、もしかしたらTEAM JAPANのスタッフさえも“口あんぐり”なトリプルアンダーフリップ(トリプルコークかもしれない:僕に聞かないで)。しかもほぼランディングしてたじゃん。
試技後に他の選手と抱き合う姿を見ながら、おじさん、ついつい泣きそうになっちゃったじゃない(^^;
そういえば去年もそんなシーンを見たっけね。
もちろん岩渕選手だけでなく、男子も含めてすべての選手が高みを目指すというメンタリティで挑んだのだと思いました。すごくいいものを見せてもらいました。かっこよかったです。
大塚健『技の難度をおさえて4位で終わるのは絶対に嫌だった。攻めた結果で悔しいが次につながればいい』
ああかっこいいっ。
と讃えることしかできないのだけど・・・心からそう思っています(語彙力)。
さてここで4年前の岩渕選手を見てみましょう。
圧倒的破壊力と全俺がおののいた「彼女とスノーボードなう」。
一緒に滑りに行って3回転されても困るけどな(笑)。
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