今日、バスケットLIVEの実況で知って確認したけど本当にそのとおりだった事実。
『B2のフリースローランキング、1人しかランクインしてない』
ランキングに入る条件はそこそこ厳しいけど、それにしても、ねぇ。
ちなみに1位(笑)は川村。さすが。
○東京Z 79-63 奈良
大勝利!
個々に持ち味も出てて良かった良かった(^^;
ところで試合中に、良くも悪くも(←言い方)一番盛り上がったのは増子の左手フローターでしたが、それは置いといて(←言い方)、なんといっても新加入の岡島くんですな!!
一番若いはずなのに、落ち着いてて、積極的で、チームメイトへの指示も多くて、ベンチでもしっかり鼓舞できて。
プレーしてベンチに下がってまたコートに戻る、そのたびに落ち着きが増して、積極性や精度が上がって、そして実際にわかりやすい形で「結果」も見せてくれた。
ここまでのキャリアによって持ってる自信もしっかりあるんだろうけども、先輩方、うかうかしてられませんぞ。
岡島、山之内、バートンって超若いユニットが見てみたい。
・・・そろそろビリーの得点が見たいなぁ。
Game2はまた追記します。
* * *
(2022/02/27追記)
結果については「もったいない」以外ない。
内容よりも、こうした競り合った展開の中で結果が出ることは、大きな自信になるだろうから。
●東京Z 70-72 奈良
その競り合っていた終盤、試合をひっくり返されたのが残り30秒ぐらいの奈良の鈴木選手のディープスリー。
いわゆる「クラッチタイム」で、あのプレーを選択したことにはかなり驚いた。そして入ってしまってがっかりした(涙)。
驚いたのはまずその勇気。逆にそのプレーを選んでしまったというか、チームとして「いいの?」ということ。入ったからいいけど、もしも入らなかったら・・・チームとしてクラッチタイムに打つべき選手というのはあるだろうから。マンガーノ選手に渡すんだろうとばかり思ってた。
一方アスフレのほうは増子、増子という形。それ自体はチームとして「いい」だったと思う。ただあの時間帯は、疲労なのかキレのようなものがなくなっていて、ドリブル突いても先に進めないことも多く、時間だけを消費してしまってた。
うまく流れないオフェンスを見ながら、選手層だったり戦術だったり、そのあたりの引き出しの少なさを思うことになった。
どっちがどう、ということはないと思う。ただ互いに下位に沈むチームの、「今」を思ったりもした。ちょいせつない。
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