こういうこともあるのがオリンピックなんですねぇ。
スピードスケート女子500m。
高木美帆さんはそもそも中距離の選手だし、今季はワールドカップにも出てなかったし(たしか)、ホントに5種目やるの?と懐疑的な声もあったし、本人もパシュートのために棄権も考えてたなんて話も聞こえてきたし。
それがフタを開けてみれば、高地で作った自己ベストを低地で更新しての銀メダル。
美帆さん37.12!PB!
— 144factory [kaz144] (@144factory) February 13, 2022
スゴいタイム出た!#SpeedSkating#TEAMJAPAN #Beijing2022
とにかく「うわーーーっ」「すげーーーーっ」って思って、それを表現できる言葉を探してたんだけど、それが“愉快痛快”。
期待されている選手が好成績を出したときには「ヤッター」に加えて、少しホッとするような感情「よかったよかった」が混じるんだけど、この銀メダルは本当にただただ愉快だなと思ったんですよ。選手たちには失礼かもしれませんけど、なんか自然と笑っちゃうような感じで。
美帆さん、狙ってなかっただろうから素直に喜んでる気がする~
— 144factory [kaz144] (@144factory) February 13, 2022
おめでとうございます!#高木美帆 #SpeedSkating #TEAMJAPAN #Beijing2022 pic.twitter.com/W7UhwAy0a2
第4組ですごいタイムが出ちゃいましたからねぇ。いわゆるメダル候補たちへのプレッシャーは計り知れないものがあったと想像します。
競技を終えてにこやかにリカバリーのバイクをこぐ美帆さんと、残りの選手の表情の差たるや。ひょっとしたら頂点まで?なんて夢想しちゃいましたよ。その意味でもジャクソンは本当に強かった。
あと、めぐり合わせ的にはヨハンコーチが戻ってきたのも大きいのかな。
となると期待がまたまた高まってきます。残りの種目、特に1000mで「よかったよかった」と思えますように。
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