「六本木」が好きです。
というとちょっと誤解を生みそうですね。「六本木という“字面”」が好きです。
六
本
木
特にスクリーンフォントで見たときの左右対称の感じがなんとも落ち着くんですね。そんなことないですかね(笑)。
なんでこんな話を唐突に書いてるかというと、この間さんぽしてたときに、[大木本]さんという表札を見かけたのがきっかけです。おおきもとさんでいいのかな。
左右対称はもちろんのこと、順番に直線が一画(一本?)ずつ増えていくような並びがまたいいじゃないですか。そんなことないですかね(笑)。
せっかくなら、頭に「六」も付けて、[六大木本]って並べたい。ろくだいきもと。
六
大
木
本
・・・何の話?
実はむかーしむーかし、六本木に住んでたことがあります。すごく短い期間でしたけど、今思い返せば日本有数の夜の繁華街での日々は、なかなかエキサイティングな日常だったのかもしれないです。
当時は仕事が忙しくて、日比谷線の終電で帰ってくることが多くて、駅に着くと降りる人を待たずに我先にと座席確保に突進してくる酔っ払いの流れに逆らう毎日でした。家から5分ぐらいのところでデートしてた友人から夜中に電話がかかってきて「支払いが足りなくなったからお金貸して」と言われたこととか、思い出します(^^;
中高生ぐらいのころに住んでたらロクなことにはならなかったでしょうけどねぇ(笑)。
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