2022年2月9日水曜日

【Beijing2022】ふくの日。

2月9日は「ふくの日」だそうです。

ここまでものすごくいいこともたーーーーくさんあったんだけど、何やら「不可解」やら「疑問」やら「不穏」やら、およそスポーツとは関係のなさそうな話題ばかりで・・・。


別に国民全員一致で応援せよ、なんて思わないけども、ウインタースポーツに興味のない人たちに、ネガティブな印象ばかり届けてしまうのはいかにももったいない。
ちなみに「不可解」の代名詞であるショートトラックは、そもそもの立ち位置として「判定で争う格闘技」という競技なので、あれは不可解でもなんでもなく、プロレス的に楽しめるスケートっぽい何かだと思っていただければ(雑なことを言ってしまい、関係者の皆様には本当に申し訳ないですが)。

ウインタースポーツだって、どんだけエキサイティングでただ見てるだけで楽しめて興奮しちゃうか、そういうことが伝わればいいのに、そう思ってます。

だからこそ、今日は福、つまりハッピーな話が届けばいいなと思ってたんだけど。

また世間は競技のことよりも、周辺の話しかしないのかな。
たくさんの選手が、それは日本選手に限らず、すばらしいパフォーマンスを見せてくれてるよ。順位とかだけじゃない、心にガツっと伝わってくるから。

そう思って見て感じれば、たとえその瞬間だけでもハッピーな気持ちになるよ。

・・・メダルなんてかすりもしない35位になって、ガッツポーズをする選手を見て、「ふく」を感じてくれたら。ねえ。



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