2026年5月3日日曜日

伝説と呼ばれる日。

“やがて、伝説と呼ばれる日”

井上“The Monster”尚弥vs中谷“Big Bang”潤人。この興業のキャッチコピーである。誰が考えたか知らないけど、その言葉に偽りはなかった。
将来「おじいちゃんはね、この試合をPPVで見たんだよ」って絶対言うわ。孫なんていないけど(^^;

ヘビー級の「どーん」って試合でもなく、ミニマムの手数手数手数みたいな試合でもなく、これぞザ・ボクシングなのかなと心底思った。
レベル高すぎんねん。本当にこんなの見たことないよ。
興奮度だって薬師寺vs辰吉を上回ってた。

ひとつのパンチを出すのに何度もフェイントが出てたり、カウンター行こうとして逆にもらいそうだからキャンセルするとか、まるで真剣で斬り合っているかのような、文字どおりの「真剣勝負」。

ボクシング見てて、緊張で吐きそうになるなんて想像もしてなかった。「ひぇっ」みたいな変な声も出た。3分間、呼吸するのを忘れた。
現地観客のみなさんも息を詰めて見てるから、両者の距離が開いた瞬間に「ふえーーー」って息をついて、それがどよめきとなって東京ドームを包む。

そのくせ両者はとんでもなく楽しそうで、脳内でドバドバ出てる何かをコントロールすることに苦慮しているようにさえ感じられた。それでもテクニカルな試合ができるなんて、なんて基礎技術が高いの(@_@)


カミングアウトすれば、やや異端な挑戦者中谷が勝つかもって思ってたし、でも一方で感情としては究極の正統派である井上チャンピオンのほうに肩入れしてた。だから個人的には結果は喜ばしいほうだったかな。

セミファイナルが同じ階級だったんだけどさ、レベル差が激しすぎて・・・・もうスーパーバンタムは永遠に井上尚弥vs中谷潤人の試合を年2回ぐらいでやってほしい。

そのぐらい高レベルで痺れる一戦だった。

この歴史的一戦をマッチメイクしてくれた関係者に感謝感謝です。
PPVのお値段も歴史的でしたけどね・・・・(苦笑)。


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