パラリンピック大会5日目。
昼休みは車いすカーリングをゆるゆると観戦してました。
計測して勝敗が決する・・ギリギリ。ラトビア勝利で #昼休み 終了。#WheelchairCurling #Beijing2022 #Paralympics
— 144factory [kaz144] (@144factory) March 8, 2022
実況がなかったので(あったとしても英語なのでわからん)、ただハウスの中のストーンの配置を見ながら、次の一手を予想しながら楽しみました。最近の流行り言葉で言うと「観る将」ですかね。
オリンピックで基本的な戦略(定石?)はかなり頭の中に入ったつもりでしたが、いやー、まだまだですねぇ。でもこういう楽しみ方ができるのもカーリングの魅力だと再認識しました。
カーリング、特に車いすカーリングはスイープがないこともあって、非常に「静」の競技です。
その狙いを定めるという「静」の要素に、「動」の要素も加えたのがバイアスロン。そう考えるとやはりハードな競技っすね。
スピードスケートのスタートで止まることのできない選手がすごく多いことでもわかるように、静止するって本当に難しいですよね。肉体と技術で肉体を押さえ込む、という感じなのでしょうか。静の競技の厳しさを思います。余談でした。
大会5日目のメダルマッチは、このバイアスロンだけでした。
ライブでは見なかったのですが、リザルトを見て驚きました。ここまでも活躍してたウクライナ勢が、さらなる大活躍をしてたのです。
表彰台どころか1~5位まで独占って・・・ちょっと何言ってるかわからない(©サンドウィッチマン)。
スノーボードクロスで決勝4人がすべて中国というレースはありましたが。
単純にその「結果」だけでもものすごいことなんですが、さらに「今」という要素も強烈に存在している中でのこの結果です。言葉がないです。
言葉がない、で終わらせるのもどうかと思うので、ここは論客に助けていただきましょう。毎度申し訳ないですが、ツイートお借りしますm(_ _)m
スポーツ見るもの語る者~フモフモコラム : 北京パラリンピック・バイアスロン競技でのウクライナ勢の大活躍に、「それぞれ」の「いろいろ」を堪能できることの素晴らしさを感じた件。https://t.co/NRoD1Ej3VZ
— フモフモ編集長 (@fumofumocolumn) March 8, 2022
大会8日目にまだ12.5kmの競技が残っています。注目したいと思います。
あ、アルペン女子大回転と同じ時間帯だ。昼休みに2画面体制かな(^^;
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