最近の流行語で言うと『二刀流』ですかね。
古くは橋本聖子や大菅小百合。最近だと山本篤とか土田和歌子。今大会に参加してる選手だと小須田潤太や有安諒平。ウクライナ出身のアメリカ代表オクサナ・マスターズなんて二刀流どころか何刀流?ぐらいの選手。
夏冬のオリパラに挑戦している選手は決して少なくはない。
それにしてもTOKYO2020からBeijing2022までわずか半年。普通に考えればありえない挑戦。でもそんな不安を軽々と乗り越えていくからこそ、トップアスリートなんだろうなと思う。
平野歩夢と村岡桃佳。
「軽々と」なんて書いたけど、それは傍目にそう見えるだけで実際のところは何もわからない。僕たちが目にすることができるのはあくまで結果だけしかないので。
でも、その結果というやつが、とんでもなかったので・・・。
観戦者としては最高の興奮を届けてもらいました。
こうした結果をきっかけとして、複数競技に挑戦する人を揶揄するような風潮がもっともっと減るといいな。
さらには競技どうしの交流が活発になることでそれぞれが活性化して、そうした中からよりスーパーなアスリートが登場するといいな。
そうなると、僕ら「見てる人」はめっちゃ楽しいでしょ?(笑)。
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