いろいろありすぎましたが何から書きましょう。
相手GKの5回のビッグセーブでしょうか?
それだけ阻まれても大量点ですから、文句なし!
○浦和 4-1 磐田
まずはユンカーの先発。45分限定ということみたいだけど、それなりに時間があれば確実にチャンスを作って、決めることができる。やはりスペシャルである。
今さらだけど、やはり動き出しの早さと正確さ。まだマイボールになる前にスタートしてるからね、そりゃ裏取れますわ。やはりエース。
そのユンカーに対して江坂とともにパスを供給し続けた小泉。
前節、「らしさ」が見られなくてサポーターをやきもきさせてくれたわけですが、この試合はその「らしさ」全開。
その妙はポジションですかね。2列目の右というのが基本だったはずだけど、酒井を外に押し出して、えらく中途半端なところでボール受ける。相手との距離、時間が確保できれば小泉の良さは倍増する。
小泉との関係性で酒井が高く出ることで、保持のときは大畑左の3枚回し。右がショルツで中が犬飼。
これが後半小泉が左に移るとCBの配置も逆に変わる。伊藤と岩尾のCMFも左右を入れ替えた。
意図はぜんぜんわかんないけどねー、縦関係のユニットみたいな考え方がリカさんの中にあるのかしら。
ショルツがマルチなのは別として(左右両方で攻撃への関与はすばらしかったし、何より
本職かと思うほどのPK職人っぷりたるや!)、犬飼本人はどちらが得意とかあるんだろうか。あるいは組み合わせとしてはどちらがいいとかあるのだろうか。
そして後半、待望の背番号10、モーベルグ登場!
デビュー3分!!!
— 144factory [kaz144] (@144factory) March 19, 2022
モーベルグ!!!#urawareds #もうやん #HungryforVictory
📺PLAYBACK GAME📺
— 浦和レッズオフィシャル (@REDSOFFICIAL) March 19, 2022
衝撃のデビュー‼🇸🇪#ダヴィドモーベルグ が登場からわずか3分で初ゴール🔥🔥🔥#HungryforVictory #REDS030th #urawareds #浦和レッズ #WeareREDS pic.twitter.com/0uTToUoaRH
確かにまだまだチームの中では「異物」かもしれないけど、インパクトはこれ以上ないデビュー。
江坂やユンカーとの絡み。縦関係になるであろう酒井や馬渡との絡み。期待は高まるばかりです。
快勝だけじゃない、今後の楽しみもまとめてやってきた週末でした。
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あ、忘れてた。犬飼移籍後初ゴールおめでとう!!
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