ヒーローもいろいろってことで。

ヒーローの件、第3日（汗）。大した話はありません（笑）。

昨今芸能界は結婚ラッシュだそうで。
そういえば釈由美子は「機龍」ことメカゴジラを操縦してたな、とか思い出す。

そういえば吹石一恵はウルトラマンジャスティスだったな、とか思い出す。


・・・家に帰ると吹石さんがいるとかうらやましすぎるぞ＞福山。んで。

その福山雅治の「I am a HERO」と、平井堅の「君の鼓動は君にしか鳴らせない」が、散歩中のWalkmanから立て続けに流れてきた。どっちも歌詞にヒーローという単語が登場する。だけど描かれるその姿はあまりにも違う。

「（酔っぱらいつつ）今はまだ仮の姿、いつか本当の自分（≒ヒーロー）に・・」
「つまづいてもまた立ち上がる、君こそ明日のヒーローだ」（いずれも意訳 by 俺）

若い世代に対しては別として、今の自分自身にとっては前者のほうに共感を覚えるかなぁ。「俺はまだ本気出してないだけ」とくだを巻く、ってやつだ。

いや、そう“思える”だけまだ可能性はあるのか。現実はなかなか難しいのお。ふう。

*　　*　　*

J-POPの話が出たついでに最近お気に入りの一曲。最近は音楽番組もラジオもサッパリなので、もっぱら情報源はCDレンタルショップ。
indigo la End（僕は「ゲスじゃないほう」と呼んでる）の「雫に恋して」。

イントロの流麗なギターでわしづかみにされ、ドラムが刻むカッコイイとしか言いようのないリズムに取り込まれ、そしてせつなくも美しいメロディはひたすらに気持ちいいのです。