前日に行われたサモア対スコットランドの試合。サモアに対しては単純に真っ向勝負してはいけない理由がよくわかる。同様にスコットランドの試合巧者ぶりも。そしてスコットランドとジャパンの力量差はそう大きくないのだということもはっきりした。
この試合結果により、最終戦はベスト8につながることはなくなった。が、2019にはつなげなければいけない最終戦である。
IRB Rugby World Cup England 2015 Match40 PoolB
USA 18-28 JPN○
一方ジャパンにとってはもはや「勝たなければならない」ゲーム。それだけに少し硬さもあったか、ミスが多めに出ている気がする。局面局面ではアメリカのやりたいゲームになったと思う。
それでも勝ち切った。
我慢しなければならないところは我慢して、流れを完全に渡すことはない。そして取るべきところは取り、きちんと80分を使い切った。
すばらしいチーム。世界にインパクトを残した3勝。この流れと勢いを4年後に向けて「継続」あるのみ。
あ、その前にリオの7人制!!
(追記)ぜひ[こちら]も。「感動をありがとうでは終わらせない」、ナルホド。
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