2日続けてのヒーローの話ですいません。
今日は「中の人」(=スーツアクター)の話。というわけで今回今さらながらに見てみた映画は「イン・ザ・ヒーロー」です。
本当に「中の人」だった唐沢寿明と、「外の人」であった福士蒼汰。まずそのキャスティングが泣かせるじゃないか。
うまく言えないけど、ヒーロー物ってさ、感動のシーンでも見てるこちらは特に泣いたりはしないよ。そういうことだ(^^;
ヒーローは無敵で、そのアクションは夢を見せてくれる存在。
そういう思いで見ればこの“蒲田行進曲的「階段落ち」”はサイコーなのだ。特撮ヒーロー好きは必見かもしれませんぜ。
おまけ。松方弘樹かっちょいい。あえて言うなら「生身の人」か。
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