いよいよ開幕します。FIBA Basketball World Cup Philippines・Japan・Indonesia 2023!!名前長い。
もちろん、われらが日本代表Akatsuki Japanの活躍を願わずにはいられません。
史上最強と言われながらも全敗だった前回大会から早4年(「渡邊雄太怒りの34ポイント」は今でもわが家の語り草)。今大会の目標はもちろん「悲願の1勝」です。
そのために史上最強を日々更新してきました。4年前よりも今年。昨日よりも今日が最強です!!と最後の強化試合を終えて改めてそう思ってます。
中心というか芯になる渡邊雄太はNBAでもその存在感を増し、そこに若くスキルの高い選手たちが次々に加わり、そこから河村勇輝や富永啓生といったスター選手が現れ、さらにジョシュ“たかちゃん”ホーキンソンという万能型の帰化選手が登場。
そしてTOKYO2020後に就任したトム“何やってんですか(怒)”ホーバスHC。
ついでに言えば国内最高の会場、沖縄アリーナ!!
期待は最高潮だし、祈るような気持ちで応援したいと思ってます。
そうなんですよね。「祈る」なんですよ。
バスケットボールは確率のスポーツだと思います。
シュートの成功率をはじめとして、あらゆる数字が事細かに数字・統計として示される。そしてバスケットにおいて、確率とは非常に正直なものなのです。
だから、バスケットはとてもアップセットが少ない。
つまり日本の勝つ確率は・・・・。
でもね、確率ならば「0%」でも「100%」でもないわけさ。
確率が正直というならば、可能性ってのはそこに確実に存在してるの。
「祈る」ように可能性を信じて応援するしかないでしょ。
今のAkatsuki Japanの生命線は3ポイントシュート。(通常モードならば)かなりの高確率で決められる選手がそろっているが、相手もあることなので、まずはチームとしてしっかりペイントにボールを入れて、あるいはドライブでペイントタッチをして、そこから外にボールを動かして、という「外→内→外」という展開が理想的。
そこをチーム状態のバロメーターとして見ていきたい。
極論言えば富永に50本ぐらい打たせたら勝てるんじゃないかと思うなど。それは冗談としても、毎試合3人以上の「大当たり」な選手が欲しいね。
そして放たれたシュートが高確率で決まるように祈るのはわれわれブースターの仕事よ。念ずればなんとやら(笑)。
外れたらジョシュ、マイキー(川間田)、ワタナビーがリバウンドなんとかしてくれるから。たぶん(^^;
たとえ何本か入らずともため息はNGな。幸せが逃げちゃうぞ。
1次ラウンド初戦の相手がドイツってのが、サッカーワールドカップのときの再現を期待させるものがありますが、そうそううまくは・・・・でも祈ってるよ僕は。
同じように耐えて耐えて、という形にはなるだろうけども。
ドイツ戦、25日21:10ティップオフ。
0 件のコメント:
コメントを投稿