優勝候補と目された同士の一戦。
CAN 95-65 FRA
想像もしてなかった大差がついた。
最大の要因は、カナダの守備かな。全員NBAみたいなラインナップの、いちいちゴツい選手たちが、激しく速く、集中力高く守り続けたことだと思う。
フランスからしてみれば、何をするにも全力出し続けることが要求されるような状態で、じわじわ点差が離れていった3Q終盤でちょっともうメンタル終わりました、という感じに見えたなぁ。
そしてがっぷり四つになったときも、最後は「スーパースターのチカラ」の差もあったかな。
カナダにはシェイがいて、フランスにはコートを支配できるだけのスーパースター力が足りなかった。
NBAプレイオフとかもそうなんだけど、実力拮抗の最後の最後ってやっぱり“スターパワー”じゃないかな、と思うなど。
今大会のカナダ、本気で頂点取りに来てます。
0 件のコメント:
コメントを投稿