結果としてこのワールドカップはベスト8止まりだったことは結果として受け止めなければならない。
JPN 1-2 SWE
でも、12年前の歓喜から、新陳代謝を怠ったが故の停滞もあり、東京五輪の段階では本当に枯れそうになってたなでしこが、ここまで力強く咲くことができたこと、本当にすばらしかった。と思う。このQFも「アンラッキーもあったし」と言える程度には戦えていたのは間違いのないところ。
大半が海外組で構成できる選手層・選手個々の成長もあり、そこにちゃんと戦術を加えることのできるチームスタッフの存在。
求めていた結果ではないかもしれないけど、僕は今大会のなでしこちゃんたちの奮闘、とっても満足していたりするのです。
選手の平均サイズも少し大きくなってるし、石川、藤野、浜野といった若手も出場できた。未来しか見えないぜ(いいかげん2011の話はやめようぜ)。
これからもどんどん咲いてくよ。
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