○浦和 1-0 名古屋
ホセカンテのゴール、それは唐突だった。
左サイドからの横パスを、後ろ向きで受けにいって、そのまま流しながら右足で左へシュート。文字で書いてても「何が起こった?」って感じの2試合連続ゴラッソで先制。いやー、いよいよ本領発揮ですかね。
で、問題はそこからだよ。
主審が明確な後方からのアフタータックルに対して、ちゃんとイエローカードを出して、758の選手が退場になっていれば、こういう試合にはならなかった。
同じように浦和の選手がタックルに行けば躊躇なくカードを見舞う。
あの主審でなければ、後半タコ殴りに遭うようなゲーム展開にはならなかったはずだし、もっとフェアで楽しい(もしかしたら負けてたかもしれないけど)試合が見られたはずだ。
判断が一貫しない、レベルの低い主審に、もう僕たちの試合の笛は吹いてほしくない。
浦和の選手がもらったカードそのものはそれぞれ妥当だとは思うけど、ほかのプレーとの比較で基準がおかしすぎる。
勝ったのに、その怒りが収まらない。最後まで努めて冷静に、勝ち切った選手たちに最大限の敬意を。
「これイエロー出しちゃうと2枚目だしー」みたいな忖度的判断で本来カード対象のようなプレーを放置することはありますか? #ジャッジリプレイで取り上げて
— 144factory [kaz144] (@144factory) August 18, 2023
岩波投入でなりふり構わず勝ちにいったマチェイさん、そしてこのクソ暑い中闘い続けた選手たちに本当に感謝だね。僕たちが本当に欲しかったこの1勝だから。
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