2021年8月27日金曜日

【TOKYO2020】声。叫ぶ。

今日も心揺さぶられるすばらしい試合を見せてもらった。
競泳も卓球も、手に汗握りつつ見せてもらったけど(ついにラジオも導入)、今日はやっぱりバスケかな。

男女ともこちらの興奮とはぜんぜん関係ないかのように、冷静にしっかりとチームのやりたいことを表現してくれたんじゃないかなと思う。ナイスゲーム!

こっちは女子の第2戦。

こっちが男子の緒戦。


そのバスケも当然そうなんだけど、TOKYO2020は無観客ということもあって、選手・コーチ、チームメイトたちの声援がやたらにクリアに聞こえる。
あるいは選手自らが自らを鼓舞する声も・・・ひとり言ってやつね(^^;

『大丈夫、ここからここから』

オリンピックでももちろん同じように聞こえてはいたんだけど、なんかパラのほうがより際立つような気がしていて。
車いすラグビーのフロントコートバイオレーションや、バスケのショットクロックのカウントダウンとか。

『5、4、3、2・・キャー!』(←シュート入った)

チームの一体感、声が力になる・・・もうさんざん語られてるようなことなんだけど、それはきっと「インタビューでのお約束の言葉」ではなくて、「選手にとっての真実」なのかもしれない。

だからテレビの前の僕も叫ぶ。

「5、4、3、2・・よおおおおおしっ!!」


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