立ち上がりは予想どおり鳥栖がハイプレスをかけてくる。無理をせずにロングボールも織り交ぜながら回避――ミシャさんは気に入らなかったみたいだけど(笑)。
ハイプレスに慣れてきたら押し返せるだろうな、と思ってたところで相手選手の退場劇。
鳥栖が攻めてくるなら、我慢しておけば必ずチャンスはできる。パスワークなら上回れる。でも、人数が減ってガチガチに守られた挙句、ロングボールを70分間入れられたら、決壊する恐れだってある。
そして、失点。
・・めっちゃ困った。
ところが「困った困った」と思ったのは見てるこちらだけ(ベンチもかな?)で、やってる選手たちには何も不安も迷いもなかった、そう思わざるを得ない後半のサッカーだった。
2015 J.League Division1 1stStage #14
鳥栖 1-6 浦和○
「ちょいとギア上げますんで」
攻守の切り替え、球際の強さ、運動量、パススピード、連携。素人目にもはっきりとわかる。すげぇ。口あんぐり、なのであります。数的優位を生かす浦和とか、あまり見たことがありません(^^;
・・・途中、地震があってNHKにチャンネルを切り替えてたら、1点増えてた!!
最後は高木になんとか取らせようとしてたみたいだけど、結局ズラタンだったな~(^^;
鬼門ベアスタ突破、なのです。でも、まだまだ。
6月20日16節のアウェイ神戸戦、遠征を企てるも断念・・(涙)。
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