2015年6月8日月曜日

目標はここではなく。

ちょうど座席が日陰に入ったこともあってあまりに穏やかで気持ちのいい埼玉スタジアム。2杯目の酒がなくなるころにはかなりほんわかしてしまいましたが、それでも選手がアップに出てくると、こちらもシャキッとします。習慣とはすばらしい(^^;

2015 J.League Division1 1stStage #15
○浦和 1-0 清水

立ち上がり、わりと簡単に背後を取れて決定機も作れてたこともあったのか、なんとなくそのままのリズムで終始してしまったかな。
緩急が足りなかったというか。ずっと鳴ってるサンバのリズムのせいかも?

ミッドウイークにゲームがあった浦和と、なかった清水とのコンディションの差はおそらくあったはず。
それでもどこか安心して見てた。プレーひとつひとつから厳しさのようなものが感じられたから。

楽しい試合ではなかったかもしれないけれど、グッドゲームだった。

決勝点を決めた興梠のヒーローインタビュー。

「年間優勝を取りたいので、ファーストステージとかどうでもいいです

シンゾー、カッコイイ(感涙)。そうだね、そのとおり。
2ステージ制反対派なのに、ちょっと「優勝かも」なんて浮かれてました。反省。スタンドにいた加トちゃんではなくて、チェアマン、聞いてたかな。

*  *  *

赤いスタンドを見て改めて思う。昨シーズンのホーム清水戦はスタンドに写るサポーターがひとりもいなかった、ということを。やはり選手にはこういう環境でゲームをしてもらいたい。

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