月曜から眠い(^^;
あまり熱心に見たとは言えないけど(たぶん10試合も見てないんじゃないか)、EURO2020が閉幕した。
ファイナルはPK戦の末、イタリアがイングランドを下して優勝。
120分に投入されて事実上のPK戦要員になってしまい、ゲームに入れないまま外してしまったラッシュフォードとサンチョには同情を禁じ得ないです。なんでそんな采配を・・・。
イングランドの先制点、カウンターから最後はクロス、大外のWBがフリーでフィニッシュ・・・ああ去年よく見た光景(涙)。
と、このようにどちらを応援するでもなく、浦和的目線で見てたかもしれないっすね。
イタリアのポジショナルプレー、ビルドアップ。
イングランドの3バックと4バックを自在に切り替えられるスタイル。
目標とすべきエッセンスがぎゅっと詰まったファイナルだったし、キエーザやスターリングをはじめとしたまばゆいばかりの「個」の強烈さも印象に残りましたです。
そして何より・・・スタンドの両国サポーターが本当にうらやましくて。早く大声で声援したいなぁとそればかり思うのです。
でもそれができない今、祈ることしかできないけれど、それが届くと信じて祈る――それだけです。
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