2021年7月30日金曜日

【TOKYO2020】ラケット競技悲喜こもごも。

本来なら、坊主1号が当たってたチケットのご相伴にあずかって、さいたまスーパーアリーナでバスケット観戦してたはずの日なんですけどね。ざんねん。

それどころか月末にかかってきて、しっかり残業ですよ(涙)。
それでも、がんばって帰ってきて、伊藤美誠選手の銅メダルの瞬間はバッチリ観戦できました。


ブロンズメダルマッチの試合中、1回だけ笑った気がしたけれど、常時なんか怒ってるような表情で、勝利の瞬間にも表情が崩れることはなかった。
それはたぶん、いいとこなく敗れた準決勝のことが原因ではないかと想像するけれど、それでもリオの男子に続いて、初の女子個人でのメダル獲得。本人が思ってるよりもずっとずっと素晴らしい結果だよ。そんなふうに思うな。

ちなみに準決勝はちょうど昼休みだったんでフルで配信見ることができた。相手がすごかった。それだけ。
NHKの特集番組の中で、伊藤が中国にソロ遠征してて、そのとき「練習しよう」と声をかけてきてたのがソンだったな。技術バレてしまってたかな。


その伊藤の準決勝だけでなく、今日はバドミントンの女子ダブルス2組、男子ダブルス2組、混合ダブルス、テニスの男子シングルス、混合ダブルスと立て続けに敗退してて(いずれもライブでの観戦はできてません)、もう今日はラケット競技受難の日かと思ってたけど、最後に伊藤がメダルを取ってくれて、これでまた明日以降につながるかなと救われた気分でもありました。

*  *  *

相手があることなので、結果はしょうがない。それでもホッケー・さくらジャパンには勝たせてあげたかった。惜しかった。


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