2021年7月31日土曜日

【TOKYO2020】クォーターファイナル。

前も書いたことがあったかな。
トーナメント型の競技での準々決勝って本当にシビア。準決勝なら「あと2試合」だし、1つ負けてもメダルの可能性はある。でも準々決勝って負けたら何も残せない。
特に「上」を期待されていた選手が受ける、その場面での重圧って計り知れないものがあるんじゃないかな。

今日も多くの選手が、チームがその壁にもがき苦しむ、そんなシーンを見た。

でもね、ベスト8、5位入賞。すっごいことなんです。そのことは忘れないでほしいな、と。


一方その準決勝を苦しみながら勝ち抜けて、そのまま一気にメダルゲット。そのシーンをライブで観戦できたのもとってもうれしかった。


期待の高かったバドミントンチームの中で、ある意味世界から最も遠かった混合ダブルス。
結果の出てたフルーレと比べて、何度も世界の壁に跳ね返されてきたフェンシングのエペ団体。こちらは一気に頂点まで。
これもまためぐり合わせなのかも。


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