必要なのは経験だけじゃない。たとえ若くとも強い意志と圧倒的な存在感がチームを救うのかもしれない。そんなことを思った。
ソフトボールオープニングラウンド第2戦、対メキシコ。
最終回、同点に追いつかれなお大ピンチ。ノーアウト1・2塁の場面でリリーフ登板したのはチーム最年少、20歳の後藤希友。
キャッチャーフライ、三振、三振。
延長8回のタイブレーク。チーム全体が浮ついたような雰囲気で作られたノーアウト2・3塁。三振、三振、四球をはさんでまた三振。
まさに剛腕――。
たった3人で構成されている投手陣に、光明が差す。
後藤!!完璧!!
— 144factory [kaz144] (@144factory) July 22, 2021
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サッカー男子グループリーグ初戦。対南アフリカ。
初戦特有の緊張感。アクシデントがあったからか、引いて守る相手。経過していく時間。
重い雰囲気の中、左足一閃ゴールをこじ開けたのは同じく20歳の久保建英。
もちろんチームで最も期待されるアタッカーである。だけどそのぶんマークも厳しい。それでもここで結果を出せる。さすが、というしかない。
くぼくんさーーーーん!!!🇯🇵#daihyo #サッカー男子 #TokyoOlympics
— 144factory [kaz144] (@144factory) July 22, 2021
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