チーム全体に停滞感があるとは思わないんだけど、結果としてはスコアレスドロー。取りこぼしとまでは言わないけれど、なんかもったいないような気がするのも確か。仙台方面の皆さん、上から目線ですいません。
仙台 0-0 浦和△
いつものリカ流ならば後半に向けて飲水タイムやハーフタイムを利用して修正を施して徐々に上がっていく、というところなのだろうけど、今回はあまりそれを感じなかった。
それはきっと、「うまくいってたから」なんだと思う。
柴戸か敦樹を1枚落としてのビルドアップ、両SBをワイドに出し、SHは内側レーンという基本の立ち位置から、相手SBとCBの間を狙うという形。
スムーズだったし、リズミカルだったし、決定機も生まれてたし、シュートも枠を捉えていたし。
「良かったからこそ、変えられなかった」なのかな、と想像している。もしかしたら「変える必要を感じなかった」かな。
そうなると相手の慣れも出てくるよね。
結果論でしかないけど、67分の興梠投入で「形」が変わり、「雰囲気」が変わったからね。
そういう意味では判断の難しいゲームだったし、逆にガッカリすることもないか、と思う。
今季は「三歩進んで二歩下がる」。そして今節は中休み。そんな感じです。
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