2021年7月26日月曜日

【TOKYO2020】目撃者。

一日中、それこそ朝から深夜までテレビとパソコンとスマホに張り付くようにしていたおかげで、この日の4つの金メダルの目撃者に、それもライブでの目撃者になれたことは本当に幸せだった。


それこそチケットが当たってて、どこかの会場に出かけていたならそうはいかないからね、結果オーライと言いますか(^^;


その金メダルのシーンと勝るとも劣らない「歴史の目撃者」となったのが、卓球のミックスダブルス(混合)の準々決勝、日本対ドイツだった。
最終ゲーム1-7のビハインド。そして2-9という絶体絶命の状態からの大逆転。おそらく未来に向かって語り継がれるであろう水谷・伊藤ペアの勝利だったと思う。
もちろん、スラムダンク的な『すべてを出し尽くした日本はウソのように・・・』ってこともなく、勢いのまま世界ランキング1位ペアを圧倒してメダル獲得を決めた。だからこそ「歴史」になるし、この試合も目撃できたことも末代まで語り継ぎたい(笑)思い出のひとつになった。

それにしてもバレーボール25点、バドミントン21点に比べて卓球の1ゲーム11点は本当に少ないというか、流れが右往左往してるヒマがないというか・・・競技特性ですね。

・・・楽しいなぁ。スポーツ見るのってさ。スポーツを応援するのってさ。


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