2021年4月22日木曜日

丸メガネを新調した件。

どーもこんにちは、丸メガネです。なんつー書き出しだ(^^;

先日また丸メガネを新調しました。

事の発端はテレビ。定位置のソファからリモコンで番組表を表示して、さて何を見るべ、と・・・「ん?見えん」
番組表の小さい文字が見えないのです。いや、前は見えてたぞ。ちょっと疲れてるかな?と目薬さしてみたり、メガネのピントを合わせようと前後させてみたりしたけどどうにもこうにも。

そういえば去年の健康診断のときに矯正視力測って、思ってたよりも数値が悪かった記憶もある。

決定的だったのは車の運転。最近は夜に運転するような機会もなかったんですが、首都高のトンネル(C2山手トンネル)の中に入ったときに標識の小さな文字がまったく読めてないことを認識してしまったのです。暗いと読めないってことを。
これは間違いなく度が進んでいる!(がーん!)

まずはネットでフレームだけ物色しました。そういうご時世ですから。

もちろん丸メガネが前提です。なぜ丸メガネかというお話は以前書きました→「丸メガネをかける理由。

で、思ったんですよね。最近は顔の半分がマスクで覆われているわけで、通常だと「それはさすがにインパクト強すぎん?」みたいなものでもオッケーじゃないかと。
結果こんなんになりました(↓)。


けっこうフレームでかいんで、ほぼ「のび太」と言っていいかと思います。
家族はこのメガネをかけた顔を見て、苦笑い半笑いでした(^^;
でもいいじゃんって思ってます。マイウェイです。

・・
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後日レンズを入れるためにメガネ屋さんへ。

案の定、視力は落ちてました。例によってバイフォーカルレンズ(とかっこよく書きましたが、要するに遠近両用ね)と、そして今回は紫外線に反応して色が変わる調光レンズのオプションもプラスしました(お仕事中のメガネではないので)。コンタクト+サングラスをしなくていいのはズボラな私としては非常にありがたいです。

それもあって運転がすごく楽になりました。
テレビは番組表が読めるだけでなく、「埼スタの芝ってこんなに綺麗だったんだね」と映像の美しさも再認識しちゃってます。

視力が落ちたこと自体はハッピーではないかもしれませんが、新しいメガネと新しい視界はとってもハッピーです。
以上ご報告まで。


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