28節の代替開催、群馬戦。
延期になってたことを喜ぶわけでは決してないのだけれど、ようやくそろったメンバー、そして4連勝中という状況を考えると、王者・群馬に挑むにはいいタイミングになったのではないかなと思う。
群馬 79-68 東京Z●
簡単に流れを渡してしまうこともなく、しっかりと追いすがりながら4Qラストまで付いていけた。
2月末の大惨敗を考えれば、評価していいのだろうし、実際「勝てたんじゃ?」と思えるぐらいのゲームだったと思う。
逆に言えば、ティップオフ直後の先制2ポイントを最後に、一度もリードすることはかなわなかったわけで、そこには大きな差も感じたわけだけど。3Qのブザービーターが痛かったっす。
何が良かったんだろう。
リバウンドよく取れてた。要所で3Pがよく決まってた。いや、何より凡ミスが少なかった。
うまく言葉にならないけど、プレーひとつひとつが「ていねい」だったなと思う。
「そりゃ無理だよー」っていうプレー選択が少なかったというか、うまく肩の力が抜けてたというか、まわりがよく見えてたというか。
あとはとにかく、このムードを結果につなげてこそ。
いよいよ今シーズンもクライマックスです。
スタッツを見ると群馬と大きく差がついていたのは「2 Points FGR」。29.5%(涙)・・・練習しなさいっ!
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