2021年4月11日日曜日

かったあああああああああ!

Game1、苦手(?)な3Qで13点ビハインドになったとき、「ああ、また・・」と思った人、挙手。はい。だって、ねぇ(^^;

でもそこからの4分で0-10のランがあって、3点差で4Qに行くことができた。そして4Qはインバウンドを連続スティールして逆転!なんか夢のような数分間でしたよ。

越谷 72-77 東京Z○

この流れを作ったのはいわゆる「若手ユニット」であることは間違いない。彼らのアグレッシブさが、ようやく「形」と「結果」につながったのではないかと思う。それが単純にうれしい。

勝負を決めることになったこの(↓)場面(4Q残り39秒、高木のスリー)も若手ユニットだった。
それ以上に、ここはタイムアウト明けで、きっちりとデザインされたプレーで決め切った(と思う)のが良かったんじゃないでしょうかっ!!
こういう場面でさ、ターンオーバーやらタフショットやらショットクロックバイオレーションやら、何度も見てきたトラウマが(半笑)。


この公式さんのコメントどおり、「ベテランユニット」が下支えしてたことも忘れちゃならないね。特に立ち上がりのリズムを作ったのは彼らだったわけで。


越谷 78-79 東京Z○

Game2も先日の勢いそのままにリードを続けていく展開で、でも4Qに猛烈に追い上げられて、残り1分半で1点差に。いつもなら「ああっ」ってなっちゃいそうだったのに、結局追いつかれることもなく、点差以上に安定して勝ち切った。
ここでもゲームコントロールを託されたのは栗原だった。

これが成功体験っていうのかな。自信っていうのかな。

ただその自信がホンモノなのかどうか。今節は妙に相性のいい越谷相手だった(相性の話は前にも書いたな)から、真価が問われるのは次節。“絶対に負けられない”青森戦。
期待しちゃうよ??

では最後にひと言よろしいでしょうか。




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