それはそれは見事な逆転勝利でした。
山形 66-77 東京Z○
この逆転劇の中心にいたのは、栗原とケインのガード陣だったと思う。
彼らのアジリティに山形のディフェンスは相当に戸惑ったように見えた。結果タイトにマークすることができず、2人で5本の3Pを沈めることにも成功した。
ガードが優位に立つことができれば、すべてが好循環になる、ということだろう。
ここぞの場面でORが取れたことも強く印象に残ってる。みんな、綿貫にリバウンドの極意を学ばせてもらうんだぞ。
実に気持ちのいい土曜日でした。酒がうまい(笑)。
Game2はさらに追いかける距離が離れてしまって、2Q残り5分からの猛追で「使い切ってしまった」かなぁと感じている。
あったりまえの話だけどさ、3Pが続けて決まると一気に得点伸びる。
2020-2021 B2.League #32 Game2
山形 83-67 東京Z●
山形 83-67 東京Z●
解説者の方が言ってたけど、山形はちゃんとアジャストしてきてて、まずは栗原に自由を与えないようにしてきた。「おお、警戒される選手になったか」という感慨もありつつ(^^;
で結果、栗原は6Pts。抑えられましたね。
一方山形の攻撃は、ランダル。ランダル。ランダル。
それにアジャストすることができずにFT。FT。FT。
ようやくチームとして戦えるようになったものの、まだ応用問題は解けないこともある、そんな感じかな。決して「ダメダメ」ではなかった。
残念ながら連勝とはいかなったものの、「惜しい」と言えることがちょっとうれしい(^^;
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