一時6打差がついたときもちっとも安心はできなかった。木に当たったボールが打てるとこまで戻ってくるような「運」も味方につけてたのに、やっぱり簡単じゃなかった。
上がり4ホールの「試練」。その「試練」は追う側にもあったわけだけども。
それを耐えきり、乗り越え、たとえわずか1打差だろうと、間違いなくチャンピオン。
まさかグリーンジャケットに日本人選手が袖を通すところを見ることができるとは。
いちスポーツファンとして本当に感激です。おめでとう、松山英樹選手!!
ついでに仕事に影響のない時間までにウイニングパットを沈めてくれてありがとう。「グリーンジャケットに袖を通す」とか書いたけど、そこはライブでは見てないのだよ(^^;
The perfect fit.
— PGA TOUR (@PGATOUR) April 11, 2021
Hideki Matsuyama dons the Green Jacket for the first time. pic.twitter.com/nTKH3F1qxr
こういうとき、なんて言うんだっけ・・・・そうそう。
『ヒデキ、カンゲキ!』
記念のスクショ。 |
一昨年、シブコが全英を勝ったときにも思ったこと。こういうビッグタイトルへのチャンスはそうそうやってくるものではなくて、ファーストチャンスをモノにしないとなかなか次の機会がめぐってこない(松山がメジャー最終日で崩れたのはいつのことだったかしら)。
それでも積み重ねて積み重ねて、その機会を再び得て、そこでようやく強くなってた自分を自覚する、そんな感じなんだろうかなぁ、なんて想像したりしています。繰り返しますが、おめでとうございます。
(追記)こちらも感激です(↓)。
Following Hideki Matsuyama's Masters win, his caddie, Shota Hayafuji, bowed to the course after returning the pin on the 18th hole. #themasters pic.twitter.com/gdLsWSC0Ac
— ESPN (@espn) April 11, 2021
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