今回今さらながらに見てみた映画は「ねことじいちゃん」です。
動物写真家、テレビ番組「世界ネコ歩き」でもおなじみ、岩合光昭監督作品。
何はなくとも、「この映像が撮れたのはすごいなあ。さすが。」と思いました。
映画としては何が起こるわけでもない、非常にのどかな作品です(奥歯にものが挟まったような言い方)。
ただ何と言いますか。端的に言いますとですね、「タマかわいいよタマ!」に尽きるのであります。それだけなのです。
演技なのか、演出の妙なのか、微妙にブサイク顔のタマの愛おしいこと愛おしいこと。
ところでねこさんって飼い主と一緒に散歩したりするもんだっけ?
ん?それだけってことなら、それこそ「世界ネコ歩き」を見ればいいのか。
* * *
ウチの近所のぬこ様、「ハート」はずーっといるんだけど、しばらく見かけなかった「チャンピオン」が舞い戻ってきた。新顔の白いのもいるし、またひと騒動が起きるかな?
騒動の中心にいた「かわいこちゃん」は、いつの間にか耳に切り込みが入ってた。
騒動の中心にいた「かわいこちゃん」は、いつの間にか耳に切り込みが入ってた。
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